カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

せめて涼しげなジェスチャーを

2024-08-03 11:37:17 | 日常あれこれ

 今日も最高気温は38度だとか。

 私の部屋も31度になってギブアップ、エアコンON。

 ただし、滅茶苦茶に冷房が効くので温度は30度に設定。

 

 ▲(午前中の西空)

 雲もプカプカと適当に浮いているが、感じるのは光と暑さだけ。

 

 ▲(ミニ菜園)

 ミニ菜園のゴーヤもギブアップ。

 ただしこれはジェスチャーで、蔓を伸ばして手前のバジルやタカサゴユリなどを巻き取ろうと企んでいる。

 道路にも伸びて、通行人の邪魔になると拙いので、その都度先端を元のネットに突っ込んでおく。

 今日は、夕方から久々のサッカーのホーム戦。

 日中はじっと耐えて、夕方を待つ。

 暑いだけでも癪なので、涼しい写真をUPする。

 

 ▲(運動公園の林間コース)

 

 ▲(運動公園の日本庭園)

 

 ▲(江津湖の桟橋で魚を釣る人)

 

 ▲(湖畔の木陰のベンチで)

 林間や水面のある場面を切り取ると、取り敢えずは涼しげになるから不思議。

 実際は、街中よりは過しやすいといった程度。

 正解は外での無理な行動は慎むことだろうか。

 なにやら急に、菊池渓谷の滝の飛沫が頭に浮かんできたが・・。

 近々行ってみようかな。

 「侵攻もオリンピックにかき消され」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動く度にシャワー

2024-08-02 10:52:18 | 日記

 今日の予報は気温37度で降雨確率は0%らしい。

 朝の涼しい内に徒長したツツジ・柚子・槇の剪定をすることにした。

 槙の木以外は脚立は不要だし、槙の木も脚立の高い所に昇る必要がないように冬に先端を切断しておいた。

 脚立は使うが下から3段目が限度でそれ以上は昇らない。

 

 ▲(ツツジの剪定)

 

 ▲(窓のすだれ)

 多少は涼しくなるものの、窓からの光が遮られて部屋が暗くなるのが難点。

 選定作業とスダレ設置で、すっかり汗をかいてしまった。

 シャワーを浴びて、指示されていた買物へ。

 野菜はJAの直売所で、その他は近くのスーパーで購入。

 一連のバタバタで又もや汗をかいてしまった。

 気分直しに昨夕の歩きの風景でもUPして少し涼しげに・・

 

 ▲(雲仙普賢岳)

 天草の旅行中は直ぐそこに見える距離だったのに、いつも頂上は雲に覆われていた。

 昨夕は、夕暮れで鮮明ではないが普賢岳の頂上の溶岩ドームが、チョコンと尖っているのまで見える。

 マジックアワーを期待しながら歩いたが、本格的に暗くなってしまった。

 

 

 遠くの山か雲かの影響なのだろうか、薄いオレンジ色の光が空の2方向へ伸びていた。

 ・・・・・・・

 今日は夕方から、秋の文化祭のステージ部門の打ち合わせがある。

 出演順や時間などを、各団体の代表者が集まって決めることになる。

 そう言うことで、今日は四度くらいシャワーを浴びることになりそう。

 「雑草の方が大地のウケがよい」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハーサルから本番の夏へ

2024-08-01 10:11:27 | 日常あれこれ

 今日から8月、気温も既に室内でも30度超え。

 窓にスダレを下げでみたが、効果はあるような無いような。

 

 ▲(西の空)

 

 ▲(南東の空)

 着れば何とかなる冬と違って、もう脱ぐ物がない裸でも暑いから夏は苦手。

 蚊もダニも強烈な暑さには弱いとみえて、ここ数年発生が少ない。

 そうすると、私は蚊やダニ並みということか・・

 庭の木々も、喜んだり悲しんだり。

 

 ▲(モミジ:青鴫立)

 緑が売りの青鴫立も、暑さで葉っぱが枯れている枝が散見される。

 そうかと思えば、一度思い切って剪定したのに徒長した枝が目立つものもある。

 

 ▲(ツツジの徒長)

 

 ▲(柚子)

 

 ▲(槙)

 日中の剪定は難しいので、曇った日か夕方の涼しくなった頃でないと、動く気がしない。

 夕方は歩きに出るので、空の模様眺めが当分続くことになる。

 

 

 ▲(夕方の田んぼ)

 太陽が沈んでしまうと、幾分暑さは和らいでくる。

 稲の葉先が夕風に揺れ、沢山のトンボが飛び交う。

 

 ▲(水を抜いた田んぼ)

 田んぼは水が抜かれ、ひび割れた土が見えていた。

 こうして、根を張らせ稲の分蘖を促す。

 生育に好条件ばかりを与え続けると拙いことになるのは、稲も人の子も同じ。

 再び水が入れられると、分蘖して逞しくなった苗はどんどん大きくなる。

 私など今更逞しくなっても仕方がないので、エアコンの中で平均余命を伸ばす。

 八月、本格的な熱波が売りの当地に、本物の夏がやって来る。

 「は~いリハ終わり本番夏は来ぬ」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする