カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

駐車場の不思議な光

2018-09-10 10:40:55 | 日常あれこれ
 今日は昨日までとうって変わって、とても良い天気だ。

 多分日中は30度近くまで気温は上昇しそうな気がするが、30度前後なら許容範囲として問題はない。

 

 今朝のネットニュースで、何処かの商業施設の駐車場で、駐車要領で口論となった挙げ句40代の男性が30代の男性を車ではねるという事件がUPされていた。

 車を意図的に凶器として使用したわけであるが、「車は走る凶器」などという標語レベルの話ではない。

 殺人未遂の容疑で取調中とあるが、殺意は否認しているという話で、多分その通りであろう。

 ただ、結果に対する想像力が致命的に欠如していたという事例だろうか。

 今朝の空の青さを見上げながら、さて目を落とすとそこはスーパーの予備駐車場。

 スーパーの店員が駐車したり、月極の駐車スペースがあったり、当然不特定多数のお客を装った車が便利に使ったり。

 

 そんな駐車車両の中で、一風変わった車が停まっていることに最近気がついた。

 日中は工事用の車が停まったり、夜だけ駐めたりの車は当然あるが、さっぱり動かなさそうなというか、ここ何ヶ月も動いていないのでは、と思う車があるのだ。

 月極スペースで駐めたままどこか赴任しているのだろうか、等と思ったりしていた。

 ところが今年の夏あたりから、時々車の中に照明が点いているように見えることがあった。

 午後10時を過ぎると駐車場を照らしていた照明が一斉に消灯するので、車内の灯りが見え始めるのだ。

 最初は暑いので車の中でテレビを見ながら夕涼みか?などと思っていた。

 しかしここ2・3日は夜は肌寒いくらいなのにフロントガラスが光っている。

 駐車場の反対側の道路にLEDの外灯が設置されたので、その灯りがフロントガラスに反射しているのだろうと思っていた。

 だが昨夜はビックリした。

 車内が全般に明るくて、しかも明滅している。

 テレビの画面の明滅の仕方ではなくて、もっと激しいモールス信号のような規則性をもった明滅が暫く続くと、点きっぱなしになるという動作を繰り返していた。

 何度目かの点きっぱなし段階で、午前0時も過ぎたので私は謎の灯りのショー見物を諦めて寐た。

 世の中には身近な場所で、深夜には不思議な現象が起きているものらしい。

 ちょっと時期遅れの怪談話だが・・・。

 さて、今夜は?

 
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