カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

紅葉の絨毯

2012-11-30 19:27:30 | 日常あれこれ

近場で紅葉の綺麗な場所があるのを思い出して、出かけました。

一帯は公園化されていて春は桜、秋には紅葉が綺麗なところなのです。

問題は時期がすでに遅すぎるということ・・・。

しかし世の中時期外れも意外性があったりするし、落ち葉も又風情があるかもしれないと出かけたのです。

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銀杏の葉は確かにみな落ちでいましたが、残ったモミジとの彩りが実にいい!

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紅葉の絨毯そのものでした。

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この風景を見ると、時期遅に来てかえって良かったと思いました。

帰ろうとすると、配偶者がここまで来て神社にお参りもしないというのは如何なものか、と言うのです。

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じつは遠い遠い昔、私達夫婦はこの神社で結婚式を挙げたのです。

子供が生まれた後は、長男も長女も七五三はここにお参りに来ました。

遠方で暮らしているときも、この神社に出かけてきてお参りしたものです。

正月に家族が揃えば、初詣はこの神社に先ずお参りした後他の有名処にお参りしています。

紅葉見物のついでに詣でるというのもいささか気が引けましたが、まあお世話に成りっぱなしの神社ですし、ついでにいろいろな事をお願いして帰りました。

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女房は同級生?

2012-11-28 21:33:16 | 日常あれこれ

昨夜は小・中学校の同級生で比較的近傍に棲息している者が集まって来年の同窓会の件で話し合いました。

何年か前から、幹事なのか世話役なのか一応ややこしい役を割り振られてしまい、名簿の把握や実施計画と場所の交渉・案内状作成・集計などをやっているのです。

その経緯を我が家で酒など飲みながらこぼすので配偶者も内容は把握してしまうというわけです。

とにかく実施する日時に場所を確保しないことには事後の計画が進まないので、概略の会場の様子や、今回特に取り入れたいと希望の多いリェクリェーションが実行可能かを直接目で確かめたいと出かけました。

なぜか配偶者も同伴です。前回の同窓会の時はイルカウオッチングを計画し、事前にイルカは居るか?と出かけたのも配偶者共々でした。

沢山のイルカを目にした現地事前調査にもかかわらず、本番で顔を見せてくれずガックリしたのを、思い出してまたガックリ。

今回も屋外の催し物なので雨が最大の問題点として浮上しました。

雨天でも出来る場所があるという条件をクリヤーできるかが焦点でしたが、現地を確認して概ね満足できる状況でした。

ホテル側の質問に、学校名とか凡その参加人員など前回を参考に配偶者が一緒になって応えるので、こりゃ完全に同級生の男と女が代表で来ているなという相手の対応でした。

帰り際に手土産などを持たせながら、対応してくれた支配人の女性が「あのう、ご夫婦でいらっしゃいませんか?」と言うのです。

「はい、正真正銘の夫婦です」と答えると、「そういう感じがしていました、手土産を一つにすべきか、各々にすべきか、ちょっと迷いまして・・・・」などと・・・・、お互いにあはは等と変な笑い方をして、妙な空気を醸成しておりました。

帰りの車の中で、「で、結局アンタとワタシは同級生でしかも夫婦ということになったみたいだね」と配偶者が嬉しそうに言うのです。

これって、嬉しがるようなことなのか?

さて細部の計画をつめて、案内状の作成などにかかりましょうか。

モタモタしてると、年賀状とダブることにもなりかねませんし。

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晴歩雨読

2012-11-26 21:45:30 | 本と雑誌

家庭菜園はこの頃手入れ不十分な割には葉物野菜が大豊作で、取り敢えずキリギリス状態がつづいております。

虫も比較的少なくて、ときどき配偶者が収穫に行く程度。

よって晴耕雨読ならぬ、晴歩雨読の様相を呈しており読書の方も順調に進捗しております。

さて今日の本は・・・・と。

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「顔のない軍隊」(コロンビア)エベリオ・ロセーロ(著)八重樫克彦・八重樫由貴子(訳)2011.2作品社刊

冒頭の書き出しは・・・・。

 まあ、言ってみりゃこんな具合かな。うちの隣のブラジル人の家じゃあ、年がら年中コンゴウインコが笑っていてさ。庭はずれの境の塀から、しょっちゅう俺はそいつを耳にしているんだ。

こんな調子の語り口で、物語は進んでいくのです。

2006年スペイン・トウスケツ小説賞受賞作品だそうで・・・。

コロンビアのとある村を舞台に、武力紛争に翻弄される庶民の姿を描いた小説で、物語は一貫して主人公イスマエルの視点と独特の語りによって進められます。

のんびりとした飾り気の無い口調で語られるショッキングな内容、個々の顔が見えない”軍隊”が貧しい村を蹂躙していく過程がリアルに描写されています。

政府軍・反政府軍・その他幾つもの武装勢力が存在の理由を各々持っていても、いずれも庶民とは無縁の戦いを飽きもせず続けていて、教職を退職し故郷の田舎で暮らす夫婦のささやかな幸せが無残にも崩壊して行く様を、その口調でとつとつと語るのです。

「禁じられた遊び」は子供版ですが、これはその大人版といったとこれでしょうか。

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11月下旬の庭

2012-11-24 11:23:34 | 日常あれこれ

初冬の雰囲気が漂い始めたこの頃です。

昨日一寸早めの部類に属する3度目の忘年会に参加したのですが、町はイルミネーションで彩られており、如何にもいかにもという感じでした。

我が家の庭も花や紅葉が季節の訪れを強く感じさせてくれるようになりました。

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もう何年も植えっぱなしで放置されたままの黄色の小菊の花も今が盛りです。

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新緑がメインの種類のモミジです。よって紅葉は少々控えめです。

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もう十年以上前に植木市で買ってきた花梨ですが小さな鉢の中で毎年紅葉しています。

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これは小さなハゼの紅葉です、もうすぐ葉っぱが落ちそうです。

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「南天」「椋」「クヌギ」も紅葉しています。ドングリを土鍋の蓋に並べて植えたら育ってしまったり、鳥が運んで庭に芽が出たものを鉢に移したりしたものばかりです。

今年は彼方こちらに紅葉狩りに行きましたが、最後は我が家の庭を見回してみました。

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高千穂の初冬

2012-11-22 00:14:20 | 旅行

高千穂峡に行くことになりました・・・急に。理由はただ行きたくなったというだけですが・・。

途中に古い江戸時代からの石橋も多い熊本県の山間部地域を通るので寄り道をしながら・・・。

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これは「二股橋」でちょっと珍しいと思います。石橋が二股に分かれているのです。

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これは流域最大の「霊台橋」でごく最近まで使われていたらしいのですが、手前に大きな鉄橋が出来て今は人間だけが通るもっぱら観光用ですね。

こうした石橋はこの流域を中心にその数は日本最大だと思います。

また石工の技術は、日本の様々な石橋の建設に生かされています。

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これは肥後と日向を結ぶ昔の街道「日向往還」の途中lの町、馬見原という所にある上は車が通り下は人が通る橋です。人用は木製の床材が使用されています。

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「高千穂峡」の代表的な景観ですね。紅葉はちょっと過ぎた感じでした。

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「真名井の滝」を上から写したところです。下の川面にはボートが何艘か浮かんでいました。

その後、高千穂神社に行って夫婦杉というのか、根元がくっついた大きな二本の杉の木の周りを手を繋いで三回まわると何やら良いことがあるとかで、よせば良いのに配偶者と手を繋いで回ってしまいました。

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神社の鳥居を出ると直ぐに猫に出会って、しかもちゃんと道路の向こう側でポーズをとってくれました。人なつっこい猫で、声をかけると此方に来そうな感じだったので、交通事故防止のため黙って一枚だけ撮らしてもらって立ち去りました。

家に帰り着くと早速神社の御利益があって、娘から野菜を送ってくれとのメールが入りました。

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干し柿を吊したら・・・

2012-11-18 16:12:54 | 日常あれこれ

近所の方から柿を頂きました。実は去年も頂いたのです。

今年はあまり大きくならなかったが、よかったら貰ってくれないかとのこと。

貰う物なら何でもというのが我が家の家訓で、水虫でもインフルでも貰ってしまうほど。

そういうわけで、本日は干し柿を作ることになったのです。

皮を剥いて紐で結んだ後、一度熱湯を潜らすとカビも生えないというアドバイスも得ました。

で、出来上がったのがこれ、例年どおり洗濯物干しの一角を占領しております。

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そのぶら下げ作業中にふと目に留まったのが、エアコンの配管がボロボロになっているところです。

配管の保護テープが残って機能しているところは内部の配管もいいのですが、雨風とくに紫外線の強くあたるような箇所はもう完全に保護テープも切れており、内部の断熱材もボロボロと落ちているありさまでした。

特に電力線の表面が風化しつつあったので、直ちにホームセンターに直行し、保護テープ、ビニールテープ塗料などを購入して、配管から室外機本体の錆落としから塗装までやってしまいました。

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室外機4台分、低い箇所から高い所まで、実に補修箇所は8カ所に及び特に脚立に乗っての作業はちょっと緊張しました。

数日前に謡曲の仲間が、脚立にのって柚子の実を取っていて転落し頭を8針も縫いオマケに手を複雑骨折して現在入院中なのです。

脚立に昇りながらその事を思い出して、作業は結構慎重になりました。

干し柿つくりから、エアコン室外機の配管の補修まで今日はかなり頑張りました。

ホームセンターの帰りにカメラ屋が近いことを思い出し、寄り道して三脚も覗いた結果買ってしまいました。

なにしろ安かった。ネットの特売よりかなり安く同じ物が手に入りました。

実は先日も同じようなことがあって、かなり安くカメラも同じ店で買っていたのですが・・・。

なにやら結構ずくめの一日で、美味しいお酒でも頂きながら本日も一句いってみたいと思います。

「のど元はゆっくり通れ赤ワイン」・・・・は~い!お粗末様!

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言葉を読み解くって易しそうで難しい

2012-11-16 17:03:31 | 本と雑誌

図書館から借用の本、特に「言葉」にまつわるものを2冊紹介。

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「千年残る日本語へ」(著)富岡幸一郎 2012.8NTT出版刊

それまでの近代文学とは明らかに異なった文体(スタイル)が出現する(ホストモダン)状況においては絶対的なもの・普遍的なものが物語として語られることはない。

それは、「生理・心理・社会の三要素を明らかにしてそれを統合する」として文学(小説)は人間の全体を捉えるということを掲げていた戦後文学を解体することから出発している。

ポストモダンの文学の言葉には、中心的な軸が無く、中枢が全体を司るのではなく、端末的な言葉の欠片を拾い上げてモザイクとして提示してみせる。

それは悲観的なことではなくて、まして文学の衰退や死などてはない。

と、この著者はおっしゃっておられのです。私が言っているわけではありません・・・当然。

千年のスパンで、言葉の使われ方を考えて見ようということらしいです。

登場する作家は:村上春樹、古井由吉、朝吹真理子、小川国夫、楊逸・温又柔、車谷長吉、リービ英雄、藤沢周、柳美里、諏訪哲史、古川日出男、津原泰水、森内俊雄、大道珠貴、田中慎弥、辻原登・・・・と多彩。

遙か後世の人達が「ああ、あれが転換点でしたねえ」と言ってくれるのでしょうね。

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「ため息に似た言葉(セリフで読み解く名作)」(著)岩松了 2009ポット出版刊

小説のメインではないのに、ふっとため息のように漏らした言葉(セリフ)が、その場の空気を端的に表し作品全体にまで影響を及ぼす、というより及ぼす目的を持って準備されたセリフの凄さを、作家(作品)とセリフの部分を取り出して丁寧に教えてくれます。

印象的な言葉っていうのは、確かにどの小説にも有るような気がしますなあ。

と、ここまで書いたところで電話がきたので出てみると、私が加入している〇〇〇フレッツなんとか。

調子はどうかというので「いいよ」と応えると、時間はあるかと又いうので「あまりない」と応えると、一つだけ連絡事項があるというので聞いてみると、パソコンでテレビが2ヶ月無料で600チャンネル見れるという話でしたねえ。

私は「もうテレビに飽きていて、わざわざパソコンでまでテレビは見たくないから」と応えると600チャンネルともう一度言い、こんなチャンスは滅多にないと言うので、「地上波とBSで目一杯飽でしかもテレビ自体をもう飽きてしまって見たくもない迷惑な存在だ」とかなり長めの{ため息に似た言葉(セリフ)}で読み解いて貰おうと試みてみたが・・・無駄でした。

どんな訓練を受けているのでしょうかねえ、ひるまないんですよ。感動してくれないのですよ。

セリフの吐き方が悪かったのでしょうかねえ。

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筑豊での思い出

2012-11-12 21:08:52 | 旅行

福岡県飯塚市の伊藤伝右衛門の邸宅に再び行ってきました。

以前に研修で行ったことがあったのですが、配偶者がテレビで観て興味を覚えたらしく連れて行って欲しいと言い出したのです。

飯塚は子供が小さかった頃に住んでいたこともあった町で、転勤で戻ってこれる予定も無く購入して5年目建て売りも処分して引っ越してしまった町なのです。

そのころは、まだ市の施設として開放されていなかったために内部を見ることはおろか其所にその建物が有ることすら知りませんでした。

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広大な土地に贅をつくした庭や建物が建っており、建物の左端の二階部分は妻として迎えた、柳原白蓮のために改装して建て増したもののようです。

庭は国指定の名勝となっておりました。

前回はガイド付きでいろいろ説明を聞いたのですが、今回は私が妻に説明するということになってしまいました。

この写真の右上部に白いコンクリートの建物が写っておりますが、この建物を見た妻が「あれ?この病院の名前には覚えがあるよ」と言い出したのです。

長男がまだ幼稚園くらいのころ、夜中に腹痛を起こし慌てて駆け込んだ病院でそのまま盲腸の手術をした病院だと言うのです。

わたしは病院に来たことや、手術に付き添って麻酔注射で意識が朦朧としていく息子の手を握っていたことも覚えていますが、病院の名前や場所については全く記憶に有りませんでした。

はからずも、病院を正面からではなく伊藤伝右衛門邸宅の庭から見ることになってしまったのです。

長男がここで盲腸の手術をし、その後間もなく長女がこの町の産婦人科医院で生まれました。

この辺りの地名は「幸袋」というのですが、地名もなかなか良いし住んでいた頃は思いもしなかった感慨がこみ上げて来ました。

たまたま妻が見たテレビで旧邸を訪れることになったのですが、若かりし頃の思い出までが一気に甦ってきました。

そう言えば五木寛之の「青春の門」を読んでいたのもこの頃でした。

現実の世界でも「川筋気質」の歯切れのいいお年寄りがお隣に住んでおられて、良い付き合いをさせて頂きました。

手放した家は、誰かの手に渡り、リフォームをした形跡も無く古びていました。

私が気に入っていたツツジの植え込みと低い煉瓦造りの塀は取り壊され、高いブロック塀に囲まれていて庭の中は見ることが出来ませんでした。

住んでいた頃の何倍もの年月がもう経ってしまい、子供達も独立してそれぞれの人生を歩んでいて、自分たちもすっかり老いている現実を、強く思い知らされた一日でした。

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ホーム最終戦ってやつは・・・。

2012-11-11 18:58:44 | スポーツ

ロアッソ熊本vs愛媛FCのホーム最終戦がKKWINGで13:00からあったのですが・・・。

結果は前半0:0後半0:1で負けてしまいました。・・・う~ん残念!

試合はひやひやとかどきどきとか結構面白かったのですが、レフリーのゲームストップのタイミングが最悪。

ファールがあってアドバンテージを見ているかと思えばあと少しでゴール間近という所で元のファール位置まで下がってプレー再開という場面が何度かあって、ゲームの流れをその都度チョン切られてもうサポーターもイライラ。

ホーム最終戦で勝率5割を切ったロアッソではあったが、終盤戦でわりと頑張って成績も良くなってきていて、来季への期待を込めて観衆もわりと多かった今日のゲームなのだが、とにかくレフリージャッジにブーイングが目立った試合でした。

最近の試合では珍しくブーブーの多い試合で観ていて気分は優れません。

それでも、ファン・サポーターが選ぶロアッソ年間MVPに私も投票した「14番武富選手」が選ばれて少しは溜飲が下がりましたけど・・・。

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最後にはシリーズ最終を飾ってセレモニーが・・・・

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武富選手が表彰されているところですが・・・。

途中から雨が降り出して、今季限りで退団する高木監督の挨拶の頃は涙雨ふうな状態で幸い傘を非常用にもっていたのでスタンドで傘を差しましたが・・・選手などは寒かったと思いますよ。

それに、最終戦のセレモニーに愛媛のサポーターも参加してくれていましたが、寒かったのではないでしょうか。

まああちらはギリギリの終了間際の1点で、盛り上がった後だから何とか持ったでしょうけどね。

そういうわけで、レギュラーシーズンは終わりました。

後は天皇杯のベスト16に残っていますので、12月は頑張ってもらいましょう。

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冬野菜を植えてみました。

2012-11-09 13:23:44 | 日常あれこれ

太陽が出てくるし、家庭菜園の草取りやら野菜の種蒔きには絶好の日到来。

午前中にほぼ目的を達成したのは良かったのですが・・・・。汗が出てきてチトやり過ぎ感あり。

畑のほぼ半分近くを占領していた花々も立冬を迎えるともう残りは少なくなりました。

それにしても、バラはまあ四季咲きとはいえよく咲くものです。

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手入れなどしたこともないのに、文句も言わず咲き続けてもう何年になるでしょう。

頂き物の切り花を挿し木にして芽が出たのはもう随分昔の話で、赤もピンクも根元は木のようです。

金柑の木やアスパラの苗とごちゃごちゃになりながら、花が咲いたときだけその存在を見てくれと言わんばかりに見事な花を咲かせます。

昨日年賀状の予約をしました。一年の早さを実感させられます。

花や年中行事に季節の移ろいを否応なく知らされている昨今です。

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