夕方“キャスト”というTV番組を見ていると「戦後70年」のシリーズをしていました。
アメリカの戦闘機に取り付けたガンカメラがとらえた、各地のすさまじい空襲の様子が映し出されました。
しばらく見ていると王寺駅が映り、当時の空襲で負傷された鈴木知英子さんが登場されました。
美しいお顔ですが、首の後には深い傷が残っています。
その時、体内から取り出された弾丸の破片を示されました。
鈴木さんは今、地元の学校に、ご自身の生々しい体験を語りに行っておられます。
私たちが今、平和に暮らしているこの町にも、70年前空襲があり、亡くなったり、傷ついた人がいることを、伝えていかなければと思います。
そして安倍内閣の戦争法案は、何としても廃棄にしなければなりません。
アメリカの戦闘機に取り付けたガンカメラがとらえた、各地のすさまじい空襲の様子が映し出されました。
しばらく見ていると王寺駅が映り、当時の空襲で負傷された鈴木知英子さんが登場されました。
美しいお顔ですが、首の後には深い傷が残っています。
その時、体内から取り出された弾丸の破片を示されました。
鈴木さんは今、地元の学校に、ご自身の生々しい体験を語りに行っておられます。
私たちが今、平和に暮らしているこの町にも、70年前空襲があり、亡くなったり、傷ついた人がいることを、伝えていかなければと思います。
そして安倍内閣の戦争法案は、何としても廃棄にしなければなりません。
(舟戸班 N)