昨年11/4の自治体キャラバンで町交渉 王寺町内学校の耐震化を早急に、健民グラウンド前道路にバスを
猛暑続きの今年の夏も、残り少なくなりました。ママたち子どもたち、夏休みの宿題や課題の進み具合は?
また夏休み明けは、教育現場にとってもいつも大変。教育環境・教育施設は、今どうなっているのでしょう?
9月王寺町議会も近づいてきました。新婦人王寺支部は毎年、みなさんから要求アンケートを取りまとめ、
王寺町内危険ヶ所ウオッチングをし、それら結果を要望書として自治体キャラバンで王寺町に提出し交渉。
この間の自治体キャラバンの様子については、こちらをクリックして見て下さい。
昨年は10/28に、新婦人王寺支部の要望書を王寺町に提出し、11/4の自治体キャラバンで町交渉しました。
⑩ 畠田郵便局から王寺幼稚園に上がる道、朝は通行止めになっているが、車の通行量が多く危険
昨年2月の王寺町長選挙で民主党推薦の保井町長になって、初めての「自治体キャラバン・王寺町交渉」。
以下が、昨年(2009年)11/4の自治体キャラバン(18回目)での、王寺町交渉の様子と内容でした。
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出席を期待していた保井町長は現われず、王寺町側からは各部署の責任者の方々9名が出席。
団塊の世代の定年退職組が多いのか、昨年までとはかなり顔ぶれも変わっていました。
キャラバン実行委員会は16名の出席で、過去17回の中で最高の参加者数でした。
奈良県の実行委員会の代表の方々や今井みつ子県会議員・日本共産党の町会議員3名、
新婦人王寺支部3名・年金者組合王寺支部2名・葛城北民主商工会2名の総勢16名とにぎやかでした。
まず、新婦人王寺支部などが、先日(10/28)提出した「要望書」の補足説明をしました。
○学校給食の外部委託をしないでほしい
○学童保育を小学6年生までに、土曜日も実施してほしい
○ヒブワクチンを公費で定期接種化するよう国に要請してほしい
○妊婦健診の補助を2年で切らず継続してほしい
○車イス利用者の要望を聞いてほしい
○町内の学校の耐震化を早く進めてほしい
・・・・など要望はたくさんあります。
緊急ということで当日追加分として、「新型インフルエンザの緊急対応についての要請書」も提出しました。
これらに対し、王寺町側の答弁も一昨年に比べて誠意が感じられました。
「自治体キャラバン」は、昨年で18回目を迎えました。共に、住みよい町を作って行ければと、思います。
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以上が、昨年11/4の自治体キャラバンでの、新婦人王寺支部など各種団体と王寺町との交渉内容でした。
もうすぐに迫った今年の9月王寺町議会に向け、みなさんと一緒に要求実現のためがんばりたいと思います。
⑨ 畠田8丁目 池田医院のところにある信号、夜10時ごろから点滅信号になるが、11時からにしてほしい
⑧ 国道168号線王寺ニュータウン入り口交差点に、美しヶ丘住宅地に上るための右折車線を作って下さい