FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

柔らかい時間。

2005-02-13 19:08:54 | ろぐ
埼玉に住んでいる友人の家に着いたのは朝7時。
4時半に出たから、6時半ごろを目標にしていたのだけれど。
車のトラブルと、

道を聞こうと電話したイトチュに



放置され、



結局遅くなっちゃいました。

てか、部屋についても、起きているヒトいないし。
みんな、そこらじゅうにごろごろ倒れてて。

結局、寝ぼけてる友人たちに囲まれて。
八海山をがぶがぶ飲んで、笑って。
(キーワードは、『もぉっともっと! もっと!』と『だから愛してるって言ってんだろ!』)


みんなで入った温泉も良かったな。
久々の、緊張感をなくした時間を持てた気がしました。
まぁ、裸の付き合いだしね(笑)

会おうって言って、スグに会いに行ける友人がいること。
これって、何にも代え難い。まさに、priceless。
今日はもう少し、柔らかい時間を楽しみます。

あらら。

2005-02-13 11:06:33 | ろぐ
外環を160キロで走行してたら、異音が。
かなり、大きな音。
左フロントから、かなーりヤバめな音が。
すぐ、新倉PAで確認。
…できず。なんも異常ナシ。でも、走り出すと、音が。

しょうがないから、音を放置したまま、関越へ。
ガサッ。
っザー!!!
うるせー。
びっくりするほどの、異音。

慌ててすぐにPAに。
足回りを見ても、異常ナシ。

でも、走り出すと、ノイズ。


結局、そのまま走行して。いとちゅの家の近くで、ジャッキアップして。
原因は、走行風のため、アンダーカバーが壊れ、路面と接触してたから。
急遽、下に潜って。補修。
帰り道は大丈夫かなぁ。


『ボイラーメーカー』。

2005-02-12 15:18:11 | お酒
バーボンのビール割。

睡眠不足のカラダには、いささか効いた。
グラスを半分ほど一気飲みしたら、なんだか笑いがこみ上げてくる。
癖になる味。

カウンターの向こうには、マスターと、アルバイトの彼女。そして、相方さん。

既に看板は消えていて。暖かい空気をビル・エヴァンスが震わせている。
幸せな時間。

マスターは、酔って笑いながら、全てを暖かく見守っているようだった。
彼女たちは、周りに幸せのオーラを振りまいていることに気づいてない。

カウンターの中から、酔っ払いのバーテンダーが見た、風景。

タスクフォース。

2005-02-12 15:07:16 | ろぐ
 某市長の息子さんと、某結婚式場に出入りしている業者さんの社長の娘さんの結婚式。お客様は総勢395名。これほどまでの大きな披露宴でお酒を作ったのは初めてだった。ぼくがお手伝いに行っている式場は、お酒を作る設備がきちんと整っているわけではない。間に合わせで作ったカウンター。そして、統一感のカケラもないメニュー。挙句、作業方針はほぼすべてぼくに丸投げ。いつも、少しだけ悲しくなりながら働いている。
 カクテルは、確かに魅力的だ。ちょっと大人っぽくて、お洒落に思えて。グラス一つ一つに、作り手の思いが籠っているものだから。しかし、アルコールのみを要求されるとき、それらの思いは握りつぶされていく。確かに大人数で飲むものだから、ある程度までのクオリティを維持できていれば、あとはどうでもいいのかもしれない。…だったら。カクテルコンクでもいいのでは?メーカーもきちんとそこそこの味を出してくれている。作業効率のみを突き詰めてつくるカクテル。演出として、目の前で作って欲しい気持ちもあるのだろうけれど。どこで妥協するのか。おかれている状況と、抱えている理想。とにかく、矛盾している気持ちを抱えて。
 働いているときは、ハラを決めてかかっている。いつも、仕事が終わった後に反省会。どうすれば美味しく飲んでいただけるのか。どうすれば、大人数を一気に捌けるのか。

 昨日は、コンパニオンがいらしていて、飲み物ブースをお手伝いしてくれた。ぼくの、結婚式場での上司は彼女らを「使えない」と評価していた。けれど、彼女らにどれだけ助けられたことか。要は、お酒に関わるスタッフが少なすぎるのだ。彼女の一人が言ってくれた。「私たちはカクテルが作れないから、水割りを作ります。」この一言に救われた。ぼくは、ブースの指揮官であればよい。『一般的』な水割りであれば、彼女らが適任だ。大事なことに気づかされた、一言だった。そして、少ない指示でそこまでの働きが出来る彼女らを素晴らしいと思った。意識レベルが違う。

 昨日を以って、ぼくの結婚式場での仕事は終わり。最後の最後で、大事なことに気づかされた。大きなハコでお酒を作ること、が当初の目的だったけれど、得たものはそれだけに留まらず、たくさん大事なことに気づかされた。

 ぼくが誰かの披露宴に呼ばれたとき、きっと、また、思いを巡らすのだろう。


結婚式。

2005-02-11 09:13:27 | ろぐ
といっても、ぼくのではなくて。
さらに言えば、知人のでもなくて。

全くの、アカの他人の結婚式にこれから出かけます。


ぼくは、今の仕事をスキルアップできるかなぁって思って。
披露宴会場の、バーカウンターを手伝う仕事をしています。

他人の結婚式を冷静に眺められる、不思議な仕事。
200人分の飲み物を担当する、素晴らしく忙しい仕事。

まぁ、詳細は、また。
とにかく、眠いんだ。この仕事がある日は。
どれどれ。行ってきます。

セットアップ。

2005-02-11 05:25:54 | ろぐ
仕事前に、シェーカーを振る。
日によって違うけれど、大体30分くらい。

いろんなことを考えながら、振ってる。
カラダ重てーな、とか。
今日は忙しいかなぁ、とか。
あのヒト、来そうだなぁ、とか。

でも、一番考えていることは、自分の感覚。

毎日、同じ事を繰り返していると、当然ばらつきが出る。
振り方も。音も。気持ち良さも。

シェーカーを持ったときに。
そして、振ったときに。

素晴らしく気持の良いとき、なんて言うか、ハマってるときは、
最高な気分。絶対今日のギムレットは美味しい、って思う。
きっと、表現できない何かが、綺麗に成立しているのだろう。

逆のとき。
ずれてるな、ってちょっとだけブルーになる。
今日は、一つ一つのことを気をつけよう、と思う。
ココロか、カラダか、どこかのバランスが崩れかかっているのに気づく。


毎日何かを続けること。
それによって見えてくるものは、必ずある。

この日記だってそうだ。

4月からは、カラダを毎日動かそうと思う。
30分だけ。そう。無理はしない。

きちんと、自分と向き合うために。
そして、自分を少しでも知るために。

『love me,I love you』。

2005-02-10 06:24:30 | 音楽
けっこう、八方塞がり気味。
鬱屈。

なぁなぁで済ませて、毎日なんとか凌いでる。そんな、日常の中で。
自分だけが、もがいていると思い込んでいた、灰色の世界の中で。

彼は、「『love me,I love you』だろ?」と言った。

軽い衝撃を覚えた。
そうだ!そのとおりだよ!!
笑いたくなるくらい、嬉しかった。

恋人でもなく、親でもなく。埋めるのは?

都合イイコトだけ、引っ張り出してないか?

山積みの問題だって、なんとかなる。

ムッとするの、耐えて。

そう。LOVE ME.
そして、I LOVE YOU.

まだまだ、いけるさ。
大丈夫。

Thanks!