FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

送別。

2010-10-28 00:50:58 | ろぐ
同僚たちとの送別会。
ふしぎな感覚。

得難い仲間たちとこうしていられる時間は本当に幸せ。
みんな一生懸命に生きてる。それを目の当たりして、自分もがんばろうと思う。

皆さんの言葉、本当にうれしい。

これから待ち受けているであろう困難は、きっと諸先輩方が乗り越えてきた道。
ぼくに乗り越えられないはずはない。
一生懸命に前に進もう。
それがぼくの証。ぼくの生き様。


送り出されるたび、自分は本当に恵まれていると思う。
つながった人たちは不思議な縁で結ばれている。
これきりじゃない。これからも続く縁。

ともに戦った仲間。
ともに苦しんだ仲間。

言葉にならない思いをぐっと飲み込んで、ぼくは前に進む。


大きな声で叫びたい。

心の底から、


ありがとう!

カーテンは意外と高い。

2010-10-16 10:10:32 | ろぐ
新居への引っ越しを控え、買い物リストを作ってはケンカをし、
ケンカをしては仲直りしています。こんにちは。

買うものが多くて、結構大変。
今まで二人とも実家暮らしということで、電化製品やらベッドやら。
最低限のものだけ揃えていこうねって話しているけれど、
それでもけっこうな量になりそう。

盲点だったのはカーテン。
お部屋を見たときに調べてくれば良かったのだろうけど。
窓がちょっと大きめで、既製のサイズで合うのかがわからん。
オーダ-、または取り寄せになるのかなぁ。
こないだ近所のニトリで見てみたら、びっくり。
カーテンってこんなに高いんだっけ?


とりあえず不動産屋さんに窓の大きさを測ってくださいって連絡して、
その連絡待ち。
不動産屋さんというのは連絡の期日について意外とルーズなのかも。

地デジ対策のことを聞いても、
契約書の送付についても、
なかなか話が進まない。

むー。

受理。

2010-10-15 00:46:36 | ろぐ
先日提出した「届け」が無事に受理された旨、市役所より通達されました。
「事件」という表現が気持ちを引き締めてくれます。

そっかぁ、「事件」という扱いなのか。


連れの方にも同じ通知が届いたそうで、こうして正式にめおとになれたのだと実感しています。

実際に気持ちを決めてから、些細なことでぶつかることが多くなりました。
ほとんどがぼくのわがまま。
妻に対して本当に無理強いをしているな、と改めて思います。

自分の中で甘えが出ているのでしょう。
この人はずっとそばにいてくれる、という安心感を履き違えてしまいがちになっているようです。

気をつけなきゃ。


一緒になろうと決意した大きな理由は、
その人の笑顔を見ることが自分の幸せだから。

相手のご両親にご挨拶に伺ったときに、そう言いました。

相手に甘えて初心を忘れるようなことは、しちゃいけない。
初心を抱きつつ、そこから成長していかなければ。



今日は職場の送別会のようなものでした。
最後に甘えたくて、そして、笑っていたくて。

いつも通りの飲み会なんだけど、ちょっと違う。
気持ちはちょっと違うけど、みんないつも通り。

忘れられない瞬間の連続。

ぼくがぼくであるために、貪欲に思い出を抱きしめて。

カウントダウンは止まらない。