FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

続いていく日々。

2008-09-29 23:09:03 | ろぐ
ちょっとしたことでつまづいたり、
同じこと繰り返してため息ついてみたり。

立ち止まりたくなる。

自分はこれで目一杯なんだ、って、自分に言い訳してる。

でも、そんなのウソ。
まだやれる。まだ進める。

ちょっと気分を変えるだけで。
ちょっと場所を変えるだけで。

気付かないことに気づく。
知らないことを知る。

新しい自分なんていない。
今までのこと、全部ひっくるめて、忘れたいことがたくさんあるけど、
それでも、それが自分。


自分のことをだれかに話すのは面倒だ。
だから、なんとかしなきゃって思ってた。
でも無理しなくてもいい。
今すぐ話せるようになんて、ならなくていいって思う。

繰り返しが続いてく。
いつか、その繰り返しが終わる時に、笑顔でいられますように。
「当たり前」が当たり前だと思い込みすぎないように。

寝不足。ワクワク。

2008-09-29 00:26:09 | クルマ
今日こそ早く寝るぞって思ってたのに。
クルマ(NOTEくん)のパーツを調べていたら、あっという間にこんな時間に。

サブウーファーをどうしようかって悩んでいて。
薄くて平べったいのか、でかくてごついのか。
まぁ、ほとんど固まってきてるけど。やっぱり大きい方がいいよね。
ってことで、候補はSWD-2000S。

つぎ。

サブウーファーを取り付けるなら、バッテリーから直接ケーブルをトランクまで取りまわさなきゃいけなくて。
その取り回しがわからない。
シルビアの時は独力でなんとかしたんだけど、今回は新車ですし。
まぁ、すでにいろいろキズものになってるけど(笑)

あげく。

フォグランプの純正キットだけを手に入れれば簡単に取り付けられそうなことが判明して、これは部品取り車から持ってこれないかな、なんて画策。
でも純正部品を注文したほうがいいかな。
取り付けはフロントバンパーを外すのかー。うーむ。割りそうだ。

って、こういうこと考えている時間が一番楽しかったりするんだよね。
もうすぐ冬。
それまでにフォグぐらいはつけようかな。
むむむ。どれを先にやるべきか。

キラキラジブリ。

2008-09-28 00:21:45 | 音楽
やっと買いました。『キラキラジブリ』。
発売から1年ちかく経ってるけど。

近所(クルマで小一時間)のヴィレッジ・ヴァンガードに行くたびに、買おうかどうしようか悩んでた。

買ってみたら、結構面白い。
でも、もしかしたらニコ動でもっときれいなアレンジが聴けるかも、なんて思ってみたり。

10曲目「君をのせて ~ナウシカ・レクイエム / world's end girlfriend Feat. 湯川潮音.」だけは別格。
10分もある作品だけど聴きごたえ十分。
ラピュタやナウシカが好きなら目を瞑って聴きたくなるはず。
あまりにインパクトがありすぎて、聴いているうちに泣きたくなった。
絶賛なのだけれど、でも、合わない人は合わないでしょう。
けっこうアレンジしてるし。


さてさて、このアルバム、実は曲順もよく吟味されているのではないかと思う。
以下、感想。たまには全曲紹介。

1曲目「スラッグ渓谷の朝(『天空の城ラピュタ』より) / 櫻井 響 」はヒューマンビートボックスで有名な方らしい。
好き好きだと思うけど、ぼくはあまり好きではない。
目の前で演奏されたら感動するだろうけど、CDでっていうのはちょっと。

で、2曲目「となりのトトロ(『となりのトトロ』より) / Happy Synthesizer」はピコピコ系。遊び心満載な感じ。いーね、8bitバンザイ(笑)
でもボーカルいらなくない?むしろ初音ミクにお願いしたい。え、実はMEIKO?(笑)

3曲目「さんぽ(『となりのトトロ』より) / HALFBY」はさすが!って仕上がり。
聴いてると楽しくなる。
好きだなー、こういうの。イベントなんかで流れてそう。
春が待ち遠しい。

4曲目「ルージュの伝言(『魔女の宅急便』より) / BOOT BEAT」もいい感じ。徐々にボルテージ上がってきてる。うりゃうりゃ。Punch the Monkey?

5曲目「風の谷のナウシカ(『風の谷のナウシカ』より) / DJのはら」で小休止。これは微妙だなー。けだるい。でもアレンジ面白い。水分補給。

6曲目「海の見える街(『魔女の宅急便』より) / onepeace」、イントロのメロディーで切なくなる。徐々に重なってくるギターもいい。アレンジも好きだな。もっともっと聴いていたくなる。映画観たくなってきた。黄昏時。

7曲目「天空の城ラピュタ(『天空の城ラピュタ』より) / LARK CHILLOUT feat. 45」。前の曲が終わって、この曲のイントロが始まるとゾクッとする。夜だなー。リズムも好きだし、音も好き。まぁ、原曲が良過ぎるんだけど。

8曲目「もののけ姫(『もののけ姫』より) / Mr.comicstore」は少し系統が変わってる。イントロ大好き。こういうアレンジ大好き。ハロルド・メイバーンって言ったら言い過ぎか。一気にJazzyに。目の前で演奏されたら泣くかも。

この辺から、もう気持ちはジブリに染められてます。すっかりとりこ。

9曲目「君をのせて(『天空の城ラピュタ』より) / SPECIAL OTHERS」。意外とシンプルなアレンジだけど、だがそれがいい。この曲順で持ってくるところがいい。しかも生音。カッコいい。

10曲目「君をのせて(『天空の城ラピュタ』より)~ナウシカ・レクイエム(『風の谷のナウシカ』より) / world's end girlfriend featuring 湯川潮音」
さっきも書いたけど、この曲は別格。
映像が浮かぶ。一つの世界がこの曲の中にある。
同人音楽っぽいところがあるからかなぁ。泣きます。この曲は。
9曲目、10曲目って同じ曲なんだけど、それがうまい具合に作用してる。だからかなりのインパクト。ナウシカ・レクイエムに繋がるところでゾクッとする。
さりげない背景の音もうまい。
引き込まれてしまって、10分の曲だなんて思わない。
雨の深夜に。

物語のエンドロールのように、10曲目は終わる。

11曲目「カントリーロード(『耳をすませば』より) / デデマウス(DE DE MOUSE)と本名陽子」。カーテンコールかも。Special Trackってなってるのもわかる。本名陽子さんは『耳をすませば』の月島雫役だもんね。ぐーっと盛り上がってきた気分がクールダウンしていく。うまい曲順だなぁ。

ああ、聴き終わってしまった。

もう一回聴こうって思ってしまうんだよね。
いまさらだけど、大絶賛です。

キラキラジブリ
櫻井響,onepeace,LARK CHILLOUT feat.45
ハピネット・ピクチャーズ

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不機嫌を顔に出すな。

2008-09-25 23:48:01 | ろぐ
ついやってしまいがちなのが、不機嫌を顔に出すこと。

さすがに私情を仕事に持ち込むことはなくなったが、
仕事上のもつれがついつい顔に出てしまう。

とくに今の職場は正確さよりも機微が大事。
(もちろん正確さは絶対だけど、優先順位として、ね。)
どこまで視点が広いか、機動力があるか。

自分がきちんと働けないと、自分を責める。
他人が働かないのは、どうにもできない。
自分の責を離れてしまったものをどうにかする術はない。
怒ったってその分、エネルギーの無駄遣い。
だから、というか、それで、というか。
周りと協働する環境でも無いので、無表情で仕事をしていることが多い。
それでも、表情は渋くなってしまっている。
お客様に見せられるものではない。

ため息一つ。

まぁ、お客様もいろいろだけど。
人間同士なんだもの。和をもって尊しとしたいよ。

というか、どうなのかね。そういう環境って。

狭くて暗い場所。

2008-09-24 23:34:11 | お酒
ふらっとひとりで行けるお店をみつけた。

路地の角にひっそりと。
扉に明かりがともっている。

カクテルもいいけど、どちらかといえば静かにバーボンが飲めるような。
そんなお店。
低く流れるBGMもいい。

昨日も結局深く酔うことになってしまったけれど、
最後に流れていたアルバムが「portrait in jazz」だったのを覚えている。
ああ、秋だな。

ぼーっとグラスを傾けられる時間は贅沢。
毎週行きたいところだけど、少し我慢して。

4年。

2008-09-21 23:42:19 | Weblog
いま気がついた。

このブログ、もう4年になるね。

自分の気持ちや思いを好きなだけ書き連ねて。
気づけば結構な量になってる。
製本化しようかな(笑)

最近は筆が思うように進まない。
始めたころの熱い思いや、輝いている表情が見えなくて。
毎日が単なるルーティンになっていく恐怖。

それでも、
同じ毎日はないし、
昨日の続きの自分がいて、
明日が幸せであるように、
前に進もうっていう気持ちは変わらない。

寄り道をしたり、歩みを止めたり。
いろいろあるさ。
機械じゃないんだ。

青い空がきれいだと思えたり、
ふとした仕草を美しいと思ったり、
人の機転を素敵だと思えたり、
風の匂いに郷愁を思い出したり。

静かな毎日だけど、その中でも感情は揺れてる。
それがとても大切で、うれしい。

これからも自分の足跡をつけていこう。

ぼくはここにいるよ、と。

狭間に。

2008-09-21 23:21:09 | ろぐ
何が正しくて、何が間違っているのか。
善と悪。
さぁ、その定義は?

久しぶりに見た夢の中での自問。

立場が変わればすべてが変わる。
正しいことの裏側は間違っていること。
どちら側に立つのか、それは自分が決めること。

自分が決めていることを他人の言で簡単に翻すことができるか。
それは否。
理解できても納得できないことのほうが多い。
明快な解が欲しい。

弱者と強者。そこに等号は無い。
なぜ。
等しく生きる権利があると学んだのに。
努力が足りないから?
それならば、必ず報われるという証は?

すべてを投げ出すようなことはもうできない。
仕組みの中で、自ら檻を作り出す。

わからないことが多すぎて、どこに立っているのか不安になる。
なにが正しいのかわからなくなる。

ただ、相手を思い遣りたいだけなのに。
それが悪になる。

ほんとうにそれでいいの?

2008-09-15 00:22:14 | ろぐ
「No.1にならなくてもいい
もともと特別なonly one」

本当に?
って思った。

今までずっといい歌だと思っていたのだが。
唐突に、それでいいのかな、と。

なんだか開き直ってるように聞こえる。

努力、したのかな。
する前から諦めたのかな。

No.1にならなくて、いいわけないじゃない。
やっぱり、ナンバーワンが特別だよ。

only oneもいいけれど、
誰かにとってのNo.1になりたい。
何か一つでもNo.1になりたい。

何かを誇れる自分が、only oneじゃないのかな。
だから、そうなれるように努力しなくちゃ。
only oneで落ち着いたらそこで終わり。完結。
成長し続けることが大切。

がんばろう。
only oneなのは当たり前。
だからこそ、No.1を目指して。

スピーカー交換。DDL-R17Sへ。

2008-09-09 21:28:32 | クルマ
天気が良くて、それほど暑くない日。
前々から悩んでいた、フロントスピーカーをついに交換することにした。

今回選んだのはアルパインのDDL-R17S
シルビアにつけていたのはケンウッドのツィーター別のタイプ。
ツィーターは譲れない。

今回は一緒にインナーバッフルも取り付けた。

久しぶりにツナギを着て、ガチャガチャクルマをいじったのだが、
時間の感覚がなくなるのは相変わらず。
気づけば1時間経ち、2時間経ち。
慣れないクルマなせいもあって、些細な作業で止まる。
悩んで、考えて、次のステップへ。
これが楽しいんだよなぁ。

ドアに取り付けるウーファー部分はそれほど問題じゃない。
難しいのはツィーター。
フロントパネルに穴を開けて設置することにした。

こういう作業ってどこかで絶対に失敗するものなのだが、
案の定失敗。
開けた穴の位置が悪く、ツィーターとフロントガラスが干渉してしまう。

なので、もう一度穴を開けなおし。

あああ、フロントに不思議な穴が2つほど。
なにか別のものでも取り付けようかな。ごまかせそうなもの(笑)

取り付けが終わったところで日も暮れた。
というか、日没に追われるように取り付けたのだが。
明日は不具合の修正かな。

軽く聴いたけど、けっこう素敵な音になってた。
明日が楽しみ。


時間がたつのも忘れて、
気がついたら両手に切り傷やら擦り傷やらたくさん。
それでも、このワクワクが癖になる。

つぎはサブウーファーかなぁ。

クルマをいじるのはやめられない。