FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

告知。

2005-02-01 07:54:22 | ろぐ
いよいよ、2月。

ぼくは、
あと4週間で、今の仕事を辞める。
あと8週間で、9年住んだ、この地を離れる。

カウントダウンは続いていく。

お店のカレンダーをめくった。
残り時間が記されている。

毎日は、同じように繰り返されていく。
時間も、同じように流れていく。

だけど。

来月のはじめには、ぼくは、カウンターの中に入る権利を失っている。

自分で決めたことだから。
自分で決めたことなのに。

錯綜する想い。


特別はいやだ。
ただ、日々が続いていて、そのなかで、静かに終えていきたい。

去るヒトを見送るのが、バー。
来るヒトを受け入れるのが、バー。

なにも、変わらない。

ぼくは、ぼくの仕事をこなすことに全力を傾けよう。


もし、お店に来たいのなら、普段どおりに来ればいい。
たとえ、そこにぼくがいなくても。

ぼくが3年間で培ってきたもの。
それは、特別なことじゃなくて。
常に反映されていくもの。




最後に、営業(笑)。
もしも、ぼくの作ったカクテルが飲みたいのであれば、お早めにどうぞ。
特に、「ヒロシの恋」をはじめとする、オリジナル。
これは、もう二度と飲めなくなる可能性が大きいです。
「ブログ、見ました!」の一言で、お会計10%増しサービス!(嘘)
あとで時間ができたときに、レシピを記録しておきます。

びったんばったん。

2005-02-01 07:30:37 | ろぐ
朝9時に帰宅。
時計を恨めしげに見つめて、眠った。
目覚めたら、11時。なぜ、2時間で目覚めるかなぁ。

で。二度寝したら。
結局16時45分に起床。慌てて出勤。

体から酔いがこぼれそう。

こういう日は、なぜか忙しい。
看板をつけたくらいからお客様ラッシュ。
月曜日??ってくらいお客様がいらした。

一生懸命働いているときは、酔いは姿を潜めてた。
一段落した瞬間。
両肩に、ずっしりと二日酔いがのしかかる。

だるさと戦いながら。
目眩をこらえながら。

日付が変わった頃に、酔いが抜けていくのがわかる。
ああ、戻ってきた。

結局お客様につきあって、晩御飯を食べて。
帰宅したら、5時半。
ありえないから。

なんだかんだ、もう7時過ぎ。
疲れたなんて、言わないよ。

三十路の階段上る、ぼくはまだ、二十代さ。
(by いとちゅ)


がんばろう。