※注 わかりにくい、とのご指摘を受けましたので、前書きです(笑)[06.5.25 13:52]
TMNのアルバム、『EXPO』6曲目に入っている曲は微妙にインストゥルメンタルなのですが、背後で男女の会話が交わされています。以下、その会話の聞き取り結果。
なんかの役に立てば本望です(笑)
「あ、もしもし、ぼく。」
「遅い!」
「今さー、青山通りなんだ。あと…、んー、5分で着くから。」
「11時に来るって言ったよ。」
「アンコール、鳴り止まなくてさー。」
「あー、もーいいよ。」
「なんで?」
「来なくていいよ。他の人来てるし。」
「そっか…、じゃぁUターンするよ。」
「嘘だよ。」
「知ってる。…今、交差点曲がったから…あと、500メートル…」
「ん。」
「あと、300メートル…」
「うん!」
「あと、200メートル…、あ!見えてきた。13階だったよね?」
「待って!今明かり消してみる。」
「ふふっ、モールス信号じゃないんだから。…なんてサイン?」
「…クレイジー、フォー、ユー。」
「カーテン、閉めて」
「ねぇ、クルマどこ止めた?」
「ガード下の、ほら、街灯が瞬きしてる」
「あそこ、目立つよ?」
「サングラスしてきた」
「してても分かる!」
「(笑)誰かいるのか?」
「いるかもよー?あたし知らないから、見つかっても。」
「誰も見てないさ。」
「えっ?」
「んっ?」
「だって、わたしが告げ口するもん。」
「誰に?」
「focus」
「言えば?」
「嘘だって!」
「言ってもいいよ。」
「すぐいじめるー。」
「いじめてないよ。…それ、消えるの?」
「ライト?…消えるけど?(笑)」
「…ねぇ、消して。」
「海の中にいるみたい。」
「んっ?」
「ほら、この部屋、テレビ終わってるから。」
「あぁ。」
「ねぇ、明日もあるんでしょう?」
「あるよ。」
「わたし、行ってもいいかな?」
「あぁ。」
「すごい汗ー。」
「バラード1曲分だよ。」
「ふふっ。」
「水、飲みたいな。」
「うん、チョット待っててね。…、だめぇ。シーツ貸して!」
「はははっ!(笑)」
「行ってもいいよね?わたし、まだ見に行ったことないし。」
「なかったっけ?」
「ないよー!誰と間違えてるの?」
「じゃぁ、どこで会ったんだっけ?」
「忘れたのー!?」
「忘れてないけど。」
「…はい、お水。」
「サンキュ。」
「そうやってわたしのこともすぐ忘れるんだ?」
「忘れたら…」
「忘れたら?」
「忘れたら、もう一度出会えるさ。」
「もーお?」
「明日、早いんだ。」
「ちぇっ。」
「おやすみ。」
「…忘れ物だよ!」
「ん?なに?」
「これ!鍵!…もう来ないつもりー?」
「明日、見に来いよ。名前言ったら入れるようにしとくからさ。マネージャー、知ってるよね?」
「うん!…1万人の中に一人?」
「目が合ったら、手ぇ振るからさ。」
「合うわけないよー。…ねぇ?明日の夜は来れる?」
「ステージの上からサイン送るよ。」
「なんて?…ねぇ!なんて?」
「…Crazy for you.」
で、合ってるかな?
無性に聞きたくなった曲。
歌詞、載ってないから手探りで。
中学生のとき、背伸びして聴いていた曲。
今にして思えば、けっこうオトナな歌詞なんだねー。
ここまで読まないと、いったい何の日記なのかって思うよね(笑)
…。
こういうのも、今度書いてみようか?(笑)
TMNのアルバム、『EXPO』6曲目に入っている曲は微妙にインストゥルメンタルなのですが、背後で男女の会話が交わされています。以下、その会話の聞き取り結果。
なんかの役に立てば本望です(笑)
「あ、もしもし、ぼく。」
「遅い!」
「今さー、青山通りなんだ。あと…、んー、5分で着くから。」
「11時に来るって言ったよ。」
「アンコール、鳴り止まなくてさー。」
「あー、もーいいよ。」
「なんで?」
「来なくていいよ。他の人来てるし。」
「そっか…、じゃぁUターンするよ。」
「嘘だよ。」
「知ってる。…今、交差点曲がったから…あと、500メートル…」
「ん。」
「あと、300メートル…」
「うん!」
「あと、200メートル…、あ!見えてきた。13階だったよね?」
「待って!今明かり消してみる。」
「ふふっ、モールス信号じゃないんだから。…なんてサイン?」
「…クレイジー、フォー、ユー。」
「カーテン、閉めて」
「ねぇ、クルマどこ止めた?」
「ガード下の、ほら、街灯が瞬きしてる」
「あそこ、目立つよ?」
「サングラスしてきた」
「してても分かる!」
「(笑)誰かいるのか?」
「いるかもよー?あたし知らないから、見つかっても。」
「誰も見てないさ。」
「えっ?」
「んっ?」
「だって、わたしが告げ口するもん。」
「誰に?」
「focus」
「言えば?」
「嘘だって!」
「言ってもいいよ。」
「すぐいじめるー。」
「いじめてないよ。…それ、消えるの?」
「ライト?…消えるけど?(笑)」
「…ねぇ、消して。」
「海の中にいるみたい。」
「んっ?」
「ほら、この部屋、テレビ終わってるから。」
「あぁ。」
「ねぇ、明日もあるんでしょう?」
「あるよ。」
「わたし、行ってもいいかな?」
「あぁ。」
「すごい汗ー。」
「バラード1曲分だよ。」
「ふふっ。」
「水、飲みたいな。」
「うん、チョット待っててね。…、だめぇ。シーツ貸して!」
「はははっ!(笑)」
「行ってもいいよね?わたし、まだ見に行ったことないし。」
「なかったっけ?」
「ないよー!誰と間違えてるの?」
「じゃぁ、どこで会ったんだっけ?」
「忘れたのー!?」
「忘れてないけど。」
「…はい、お水。」
「サンキュ。」
「そうやってわたしのこともすぐ忘れるんだ?」
「忘れたら…」
「忘れたら?」
「忘れたら、もう一度出会えるさ。」
「もーお?」
「明日、早いんだ。」
「ちぇっ。」
「おやすみ。」
「…忘れ物だよ!」
「ん?なに?」
「これ!鍵!…もう来ないつもりー?」
「明日、見に来いよ。名前言ったら入れるようにしとくからさ。マネージャー、知ってるよね?」
「うん!…1万人の中に一人?」
「目が合ったら、手ぇ振るからさ。」
「合うわけないよー。…ねぇ?明日の夜は来れる?」
「ステージの上からサイン送るよ。」
「なんて?…ねぇ!なんて?」
「…Crazy for you.」
で、合ってるかな?
無性に聞きたくなった曲。
歌詞、載ってないから手探りで。
中学生のとき、背伸びして聴いていた曲。
今にして思えば、けっこうオトナな歌詞なんだねー。
ここまで読まないと、いったい何の日記なのかって思うよね(笑)
…。
こういうのも、今度書いてみようか?(笑)
理解するまでに時間がかかります
>まひと
さすがにこういうのは書いたことないもんなー。
男女の機微って体験するのに。
難しいなー、書くの。
>はねやん
ややこしくて済みませんでした。
確かに、わかんないっすよね。
一応前書き付けてみました。これでどうでしょか?
この会話すてき~
この男の人きっとイケメンだよね。
情景や感触
息づかいまでが
会話だけから伝わってくる
こんな会話を書けたら素敵ね
情景描写の日本語の美しさもあるけど
描写の言葉のない会話の深さってあるのね。
たかぴかいて~☆
ただ、この曲を聴いたことが無かったので、「この歌詞で歌っているの?」とは思いましたけど(笑)米米とか筋少なんかが世の中にはあるしw
説明ついて分かりやすくなりました~。でも何も知らないで見たら「たかぴの体験談」に見えるところがナイス物議をかも(ry
やべ。
てか、こんなにかっこつけられねーって(笑)
>らら
聞いてるよりも、文章にすると雰囲気でて面白いね。
会話の背後関係を一切消すと、残りは想像だもん。
こういうのも楽しいってわかったので。
気が向いたら書いてみるね。
つーか、こんな会話してみたいわ!(笑)
>まひと
体験談に見え、るよなー?(笑)
あはは。
謎な文章って考えるのが大変そう。
オイラはTHE BOOMの『手紙』っていう曲も好きです。
あれもひたすらしゃべってるよね。
よっしゃ、これに懲りず、また謎の文章を打つぞ。
2006年の今なら当たり前の光景ですが、考えてみてください。このアルバム「EXPO」が発売されたのは1991年です。ショルダーホンか自動車電話の時代です。しかも持てたのは一部のVIPだけです。
それを考えると、その当時のファンは光景をイメージできてたのでしょうか・・・駄レスですいません。
いらっしゃいませ☆
えー、この曲を聴いたとき。
うわー、ウツってかっちょえー!!としか思わず。
そこに携帯電話が存在していることの蓋然性など、微塵も思考しませんでした(笑)
でも、おそらく自動車電話じゃなかろうか。
だって、「カーテン閉めて」って言う前に間があるしね。
つか、ファンは問題なく光景をイメージできてたと思います。
秋田にも来てくれたですよね、EXPOツアー。
行きましたもん。中学校のとき。
坊主頭で踊ってたのはぼくです。あー、恥ずかしw
TMNのこの曲最近始めて聞きました。
男女の声がだれなのか知りたくて検索してたら
ここにぶつかりました。
わたし的には男の声のイメージは宇都宮さんより
木根さんなんですけど
いつでも遊びにいらしてくださいね。
なるほどー、Crazy for youで検索できるんですな、このブログ。
ぼくは中学校のときに聞いて、よく意味がわからなかった覚えがあります(笑)曲は大好きでしたが。
男性はウツで、女性は普通の声優さんだったと当時のファンクラブの会報か何かに書いていたような…うろ覚えですみません。。。
ぼくは完全にウツのイメージですね。てか、木根さんがこんなにも女性慣れしてるとは信じたくない(笑)