FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

熱き鼓動の果てに。

2004-11-30 06:41:10 | ろぐ
シルビアに乗り込んで、息を吹き込むと、
耳慣れたフレーズが。
「熱き鼓動の果てに ぼくたちは何を見つけるんだろう。」



今日、お店にラストまでいたお客様とほんの少しだけ、
夢のカケラを話した。

彼は教育学部を出て、研究の道へ。
それ以上は詳しく聞かなかったけれど、自分は教師には向いていないと笑っていた。

彼女は自分の道を模索して。
自分のスタンスを探して、さらに言うならば自分を探して、
ジョージ・ウィンストンに耳を傾けていた。

ぼくは、そんな二人を目の前にして、ほんの少しだけ夢を語った。
本当にほんの少しだけ。

目標と夢を一緒にしていないことは、語れなかった。
現状では夢。まだ、夢。
でも、目標は現実のもの。

二人はうんうん、と聞いてくれた。
夢を語るのは、誰にだってできる。
夢に到達するためには、何をどのようにしたら良いのか。
その、苦難の道を想像することは困難。
なぜなら、その場にいないから。
実際にぶつかっていないから。
壁にぶつかったとき、初めて自分が試されるのではないのか。

そのときのための準備は怠りたくない。
逃げちゃだめだけど、無鉄砲もいやだ。

もっと、きちんと考えなくちゃ。

将来のことを考えると、ドキドキする。
不安になる。

けれど、この鼓動の向こうには、
きっと、
結果が待っているはず。

良い、悪いではなくて。自分の成るべくして成った姿。
どんな取捨選択だって、自分が判断を下してる。

そんな自分に責任をとろう。
動き出せ、自分!

第24回つくばマラソン、結果発表!

2004-11-28 14:52:03 | ろぐ
11月28日、つくば2R アスファルト10キロメートル。
発走11:10。

大会史上初、完徹&無練習のダブルぱんち。



なぜか、うちの常連さんは朝から、気合が。
なぜか、集合場所のテント近くにはニッカンの競馬欄が。
そして、今朝も、熱くウォームアップが繰り広げられている。


僕も少しだけ、頑張ることにした。
トライアスロン、長距離、元体専の三連ペースメーカー。

果たして、結果は!?



3キロ地点くらいまではキロ5分ペースでついていった。
が!
ここで、腹筋と脇腹が悲鳴をあげた。
いて。いててて。→呼吸できず。
徐々にペースを落として、1キロくらいかなぁ。
右ひざに痛みが。だんだん痛みがひどくなってくるし。
一瞬歩いてみた。痛みが和らいだ。おっしゃ。いくでー。
走り出したら、激痛!あうち。

てな感じで、結局様子見ながらのスローペース。
つらかったぁ。

結局、記録は1時間1分27秒でございました。
はぁ、やっぱり練習せんといかんのやね。

でも、たった一つ幸せが。
走り終わった後に飲んだスーパードライ、



めっちゃ最高!!



んー、来年は前向きに検討して善処したいと思います。
とりあえず、自分に、「おつかれさま。」
一緒に走った皆様に、「ありがとうございました。」

第24回ジャパンカップ。

2004-11-28 00:50:31 | ろぐ
11月28日、東京11R 芝2400メートル。
発走15:45。

JRA史上初、同日ダブルGⅠ。



なぜか、うちの常連さんの背中から、明日の馬柱が。
なぜか、店の厨房にはチェックの入ったトウスポが。
そして、今夜も、熱く検討会が繰り広げられている。


僕も一点だけ、買うことにした。
9(ゼンノロブロイ)→7(デルタブルース)→15(パワーズコート)の三連単。

果たして、結果は!?


なんだかドキドキしてきた。

ぱーぱぱぱーぱぱぱー、ぱぱぱぱーぱぱぱぱー(笑)

ASH.

2004-11-27 16:05:06 | ろぐ
きっと、この街で一番お気に入りのレストラン。
ぜんぜん早起きできなくて。
やっと、やっと、今日念願のランチへ。

ここ2,3ヶ月の願いが叶った。

ランチタイムの店内は少しざわついていて。
カウンターにぽつんと一人。

そんな自分にご褒美かな、と、グラスワインを。

!!
ワインってこんなに美味しいんだっけ。
美味しかった。もっと、たくさん飲めたら。

前菜のスモークサーモンと生ハム&ラフランス。
メインの鶏肉のロティ。

幸せだ。

幸せになれるお店を忘れたくない。

クリスマスディナーの話を聞いた。
来れるものなら来たい。
こういうときは夜の仕事が恨めしくなる。

でも、来年も再来年もこれるチャンスはたくさんある。
絶対、食べに行こう。



やだな、離れたくないな。

お月様。

2004-11-26 22:31:00 | ろぐ
そんなに綺麗なのに。
あなたは、
何故、
狂気を司るのですか?

それはただの迷信ですか?


月の白い光の下、

歪んだ世界にぽつんと、

煙草が赤く。

歪み、矛盾、否定、拒絶、狂気。

これらを包み込む、力をください。

どたどたばたばた。

2004-11-25 06:09:36 | ろぐ
お店にぎりぎりで行って。
気が付けば、携帯家に忘れてた。
掃除していて、腹痛に襲われた。
トイレに行こうと思ったら業者さんが来て行けなかった(冷や汗かいてた)。
用事でカスミに行った。
レジがすごく混んでいた。開店時間に間に合わ無くなりそうだったので、なにもせず、店に帰った。
店を開けた。
3時間くらい、一人で、さみしかった。
やっときたかわいいお客様に「こんばんわぁ、お久しぶりです♪」って挨拶された。
…ダレ?みたいな顔、しちゃった。(すぐに思い出せなかったの。ごめん。)

うーん、今日はこんな一日。
まだねむい。
もう寝ます。

レース前夜。

2004-11-23 04:12:05 | ろぐ
うちの店のお客様たち主催の耐久レースが、明日行われる。
これからぼくもお手伝いに。

寝ないで行くけれど、きっと、眠くなるんだろうなぁ。
明日の仕事は大丈夫だろうか。←ヒトゴト。
天気も良いらしい。あとは彼らの腕を信じるのみ。
応援しかできないけれど、全力で応援しに行きます。

前にも書いたけれど、そうやって熱くなれるものがあるって、うらやましい。
ぼくも、いつか。


さておき、無事に楽しく終えられますように。

午前5時。

2004-11-22 05:25:27 | ろぐ
喧騒から、一転。
静かな我が家へ。

飲んだけれど寝てしまい、目覚めたら世界が変わってた。

ぼくは、傍若無人だろうか。

一刻も早く自分を解放したくて行ったお店には、
いつもの常連さんがいた。

多少酔っ払いつつ、お話を聞き、
気が付いたときには本日二回目のカラオケへ。
全て開放するように、うたった。


やけに上手に歌えた気がした。
酔いもさることながら、気持ちの問題かもしれない。

一人、部屋でPCに向かい、こうしてブログを書いている。
この時間がたまらなく幸せになってきた。

ぼくの中には強固な隔壁が存在して、
それは透過すべきものとそうでないものを頑なに選別しているのかもしれない。

はたして、今日のぼくはまともだったであろうか。
自問しても答えは無い。

ぼくはぼくなりに行動した。
その結果がどうなろうと、それは、帰着する。