久々テレビ。

とあるきっかけから、ただいま２７時間テレビを見てます。
テレビ自体ほとんど見ませんが、職場の同僚と耐久しよう！ということになり、挑戦中です。残念ながら明日も仕事なので、途中で脱落するでしょうけど。


テレビっておもしろい。
いや、番組がどうこう以前に「興味深い」。
この映像の向こうとつながっている感じが全くない。
違う世界を四角に切り取って眺めている。
こんな不思議なものだっけ？


それでも画面の中の掛け合いに笑っているうちに、ちょっと幸せになってきた。
思えば、そんなに笑ってなかったか、今日。
職場で笑うことって無いもんな。
PCの片隅にある小さなテレビを見て笑ってる、そんな時間でもけっこう貴重。
飢えてる、のかな。

水の奏でる音色。

運動不足が身体に現れ始めた。
少しずつ、少しずつ。

このままじゃいけない。
有酸素運動を始めよう、ということで、プールに行ってきた。

今までは競泳用の水着を持っていなかったのでダボダボした水着。
それがあまりにも動きづらかったので、競泳用のトランクスタイプ（？）を購入し、いざプールへ。

久しぶりの水の中は心地よくて、落ち着いた。
チャプチャプする音は不思議と落ち着くし、涼しい。
新しい水着の効果なのか、水の中でも動きやすく、いつもより疲れにくい気がした。
利用している人もおらず、広いプールを独り占め。と言っても25メートル。
目標を１キロ、ということにしてひたすら泳いだ。

水の音が気持ちいい。
それだけを聞いて水をかき、水に沿う。
ああ、こんなにも体が軽いなんて。

調子に乗って泳いだのだが、結局１．２キロほど泳いでダウン。
脇の筋肉が痛い。明日は確実に筋肉痛だ。
それでも、この疲れが心地よい。
いかに今まで運動不足だったかがわかる。

また水に潜りに行こう。
水のなかでは心まで軽くなるようだったから。

Bluetoothやらアドホックやら。

ぼくはもともとお酒が好きなのですが、弱くなってしまっているのと、気にいったお店が無いということで最近ちょっと遠ざかっています。その代り、ＰＣいじってるのが趣味に。

というか、もともと何かに触れてカスタマイズしたりすることが好きみたいなので、当然の帰結といえばそれまで。
愛車のNOTEくんをいじるのも趣味なのですが、そうそう思いきったこともできないし。

で。

先日、とある理由からBluetoothのヘッドセットを購入しました。必要に迫られて、というよりもいたしかたなく。一緒にPC用のドングルも購入して、ワイヤレスでSkypeできるぜー！と。（そうそう話す相手もいないのに。。。）
セットアップすることに対して不安がなかったのですが、これが意外と強敵でした。

まず、ドングルをPCにセットアップ。付属のBlueSoleilが管理ソフトのようです。
これは問題なくできました。
次にヘッドセットをペアリング。ここも問題なし。
さぁ、いざヘッドセットを使おう！という段階で、なんにも音がしません。

ここからは愚痴です（笑）
Skypeの音声テスト相手に何度も接続を試みても、うんともすんとも言わない。
説明書もヘルプページも役に立たず。ヘッドセット自体にボタンが少ないので非常に困りました。
BlueSoleilの設定をいじって、ヘッドセットを接続してみたり、切断してみたり。挙句にはヘッドセットからピロリロリ～ンという音が延々聞こえてくる状態になってしまいました。

さぁ、解決編。
何の偶然か、ヘッドセットの通話ボタンを１秒のうちに３連打したところ、見事につながるではないですか！
あとはボリュームのプロパティで音楽はスピーカー、音声はヘッドセットから出るように変えてあげて、完璧です。

使ってみた感想は、気持ちいい。ワイヤレスってのは肩が凝らなくていいかも。
こうなると携帯もPに変えたくなってくるね。今の割賦を払い終えたら考えなくちゃ。

文章にするとあっという間ですが、ここまで半日近くあーだこーだ繰り返し。
それでも、うまくつながるとそれだけで納得しちゃうんだから、ぼくも単純ですね。

普通の方はうまく使ってるのかな。
勉強不足ってことですかね。

勉強不足といえば。
先日、お店でEPSONのPM-T960とNECのPC-LL550MG1KSを直接、無線で接続して印刷できないか？というご質問を受けました。
無線ルータを介してのネットワーク接続なら即答だったのですが、アドホックモードでの接続、という意味ですね。
言われた時は答えられず、宿題にしてもらい、さっそくいろいろいじってみました。

PM-T960側の設定では、確かにアドホックモードの設定があります。ということはPC側でアドホックモードの設定をしてあげなくちゃいけない。
Vistaでアドホックの設定をどうすればいいのか、初めてのことでワクワク。
結構単純なんですね。アドホック。
ネットワーク接続のセットアップからアドホックに進み、あとはネットワーク名をつけて暗証キーを決めるだけ。
決めたらプリンタ側でネットワークをサーチ、選択したら暗証キーを入れるだけ。
ただし、無線LANでインターネットに接続していたPCがこれをすると、当然、ネットワークが切り替わるので、ブラウジングができなくなります。

たぶん、できる人から見れば「なんて単純なことで大騒ぎを」ということなのかもしれないけれど、初めてできれば感動します（笑）

これでいつお客様が来ても大丈夫。
実際やってみないと、こういうのは実感がわかないですね。というか、アドホックモードってどういうところで使っているんだろう。
わかる人、ぜひぜひコメントお待ちしています。

いつも、突然。

知らせはいつも急にやってくる。

まして、離れている場所からの便りは、気配も何もない。

まだ、頭が混乱しているけれど、とにかく、一度足を運ばなければ。

忘れられないことがまた一つ増える。

悲しいことじゃないはず。でも、ショックは隠せない。

一つの区切り、なのだろうか。

ガツンと強い酒を呷ったときのように、だんだんと衝撃が回ってきた。

とにかく、一度。

まだ、うまく受け止められない。

I'm ready for the "blue".

ぼんやりと小沢健二の"Life"を聴く。
夏に必ず聴いている一枚。

このアルバムを聴きながら暑い夏を過ごすのが、恒例。


さてさて。
準備は出来てるんだけど、なかなか聞けない。
怖くて口に出せない。
そんなことってありますか？

いま、ぼくはまさにそんな心境。
早目に聞いたほうがいいんだろうな。
きっと。

準備はできている。
だから、平気だと思う。

歌の中では彼女だけど。
ここでは、ぼくが言う。

ア・ア・ア　アイム　レディ・フォー・ザ・ブルー。

七夕。

霞む月の向こう。
逢瀬を夢見て幾星霜。
今宵は二人。

空の彼方の出来事をうらやましく思う。

鳴らない電話。
送れない手紙。

先回りした答えが頭の中でこだまする。

ぼくはただ、立ち竦んでいるだけなのか。
ただ、ずれているのか。

頭痛がひどくて、静かにやり過ごす。

取引先の方が言った。
「そんなに繊細そうに見えないのに。」
…ほめ言葉だったのだろうか。

ツンとして、苦しくて、落ち着くような感情はもはやどこにもない。
これは退化か、進化か。

最早個人の願いなどなく、ただ、すべてが幸せであるように。

どんな言葉をかけていいのか、わからないから。

頭を使え、手を動かせ。

いつも通りの日常。
静かな職場で仕事を探す日々。

リストアップしたto doは結構な量になってしまい、
とりあえず、端から手をつけることにした。

自分のペースで無理をせず、でも、効率よく。
単純作業も仕方がないな。
ひとつを片付け、また次の山へ。

繰り返すうち、リズムが出来上がる。
新しい発想も生まれてくる。
明日やろうという気力も湧いてきた。

結局のところ、ただ悩んでるだけじゃだめだ。
片付けなくちゃいけないことは片付ける。
効率を重視する。

そしたら、不思議と気力は戻った。

つい、うじうじと悩んでしまうけれど、
そういうときこそ、頭を回して手を動かして。
とにかく問題の一つでも解決してみようと思うことが大事。

あたりまえのこと、なのかもしれないけれど、
結構新鮮な発見。

虚ろ。

最近のぼくから出ている感情は、無理やりか、似せているか、残滓か。
胸のどこかに穴があいていて、そこからいろいろとこぼれてしまうみたいだ。
そんなだったのに。

夢を見た。

感動とか、切ないとか、そういう綺麗な感情だけじゃなくて、
嫉妬や羨望、焦燥も入ってたかな。
いろんな感情が渦巻いて、びっくりした。

でも、内容は覚えていない。

もらった絵葉書が綺麗で、そこに込められた思いが暖かくて、
ふわりと浮きあがった。
浮上したままコーヒーを飲んで、車を磨き、なんとか元気になってきたみたい。

だったんだけど。

ギリギリ安定しても、メールが来るだけでかき回される。
たくさん書きたいことがあっても、きっと迷惑だろう、とか、
疲れてるだろう、とか、相手にされないだろう、って。
ぐっと押し込めて、いびつな返事が出来上がる。
そんな自分が嫌だし、その状況が許せないのに、いつもその繰り返し。

甘い感情なんて、どこかに置き忘れてきたみたいだ。

妹の門出。

先月末、妹の結婚式に。

甥っ子はトテトテ走り回るようになっていて、
少しずつ言葉も覚えてきたようだった。

ドレスに身を包んだ妹はとても綺麗で、誇らしげで、眩しかった。
結婚する二人が本当に幸せそうで、見ているだけでうれしかった。

ずいぶんと綺麗になった。
そして、逞しくなった。
この間まで小さかったのにな。

今では兄貴よりも先に人生を進んでいるのかも。

いつまでも幸せでいますように。
心からそう思う。