FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

沈黙に耐えられない瞬間。

2005-02-19 15:54:07 | ろぐ
とても仲の良い友人と、一緒にご飯を食べ、のんびりお茶した。
そこで、共通の認識を得る。

沈黙に耐えられない瞬間。

ぼくは、そういう瞬間が多々ある。
友人はその時、何とか明るくしゃべるって言ってた。
ぼくはその時、言葉に詰まることが多い。何とか喋ろうとするんだけれど。
例えば、合コンをしたとする。
ぼくは、沈黙するか、空回りするほど喋るか。どちらかだ。

自分が心を閉ざしているヒトに、何を喋ったらいいの?
ぼくは、何を恐れているの?

その時、上手に喋れるヒトを羨ましく思ってた。

だけど。
今は、別に、無理して喋らなくてもいいかなって。
負荷のかかっている自分を見せても、それは自分じゃない。

沈黙に耐えられない瞬間。

それは、相手に対する、無意識下の拒絶を感じている瞬間なのかもしれない。