FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

かぜっぴき&携帯クラッシュ。

2007-04-25 14:29:55 | ろぐ
緊急連絡。携帯が壊れてます。
電源入りません。

ここ数日連絡くれた人、います?
いないとは思いますが一応。

ついでに体調を崩して動けないでいます。
のどの痛みと熱ですので感冒のようです。

ですので携帯が復旧するのはもう少し時間がかかりそうです。
緊急の連絡はsilviatkp@gmail.comまでどうぞ。
といってもいつもチェックしているわけじゃないので、多少のラグはご理解ください。

前々から携帯の挙動が怪しかったんだよね。
メールの履歴が消える、iアプリが全部消える、突然再起動する、などなど。
去年の秋ぐらいだっけ、変えたの。
ありえないよね。
機能がたくさんあるよりも、確実に作動してくれる機械じゃないと困る。

PCでも車でも言える事ですが、機械は確実性が約束されなければ怖くて使えません。
風邪を早く治して、DocomoShopに文句言いに行かないと。
これで有償修理だったら頭くるな。

さっきから寒気というか、不思議な悪寒がしてます。
うーん。
せっかくの休みに風邪を引くのはいいことなのか、悪いことなのか。
とにかく、養生します。


長電話。

2007-04-22 00:51:38 | ろぐ
夜遅くにメールが一通。


だから、ぼくから。


疲れだったり、体調が悪かったり。
いろいろとストレスのかかる毎日のようで声は元気が無かった。
でも、何を話すでもなくだらだらと、時間を共有しているうちに笑い声が戻ってきてた。
そして、ぼくも元気をもらってた。

不思議なもので。
ぼくはあまり長電話ができるほうじゃない。
どうしても相手に気を使ってしまったり、逆に相手が気を使ってくれているのではないかと思ってしまったり。それでどうしても長電話できないのだ。

なのに長電話ができてしまう。
空間と空間を声でつなげて、時間を共有できる。

大切な時間。


長電話の悪いこと。
それはきっと、会いに行きたくなってしまうことかもしれない。
時間を共有できたことで、もっとワガママになって。
一緒の空間に居たくなってしまう。


たとえ世界の裏側にいたって、電話は時間を共有できる。




Telephone Line つなげておくれ この想いを 彼女の胸まで
近くて遠い 心が痛い
I'll call you everynight 'cause I want to feel you till the dawn...
Telephone Line(作詩:小室みつ子)


消える記憶/夢。

2007-04-19 23:04:59 | ろぐ
珍しく早起きをし、反動で眠くなった午後。
ここ数日は天気もよく陽射しも優しい。
抗うことにどんな理があろうか。

するりと布団へもぐりこみ、しばし夢の航海へ。

不思議だった。

8年前になくなった祖母が現れて。
手をつないで二人で散歩していた。
おいしいものを食べに行こうね、などと約束をしつつ。
家の近所を歩き続けていた。

気づけば夢は覚めていて。

ぼんやりと夢を解きほぐす。
さっきまでの左手の感触。
懐かしい祖母の顔。

祖母のことを考えるのも久しぶりだ。
命日だけは忘れないでいよう、と思っているのだが、普段の日々に祖母が登場することはまずない。
なにかのお告げだったのだろうか。
おいしいものを食べなさい、ということなのだろうか。

もう会えなくなった人のことは徐々に思い浮かばなくなる。
しかし、記憶が消えるというわけではないだろう。
印象深い表情や声・しぐさはいつまでもその人を形作り、海馬から呼びかける。

隠世と現世。

ぼくが忘れかけているとき、夢がその記憶を繋ぎ止めようとしてくれているのだろうか。

忘れてはならないことが少しずつ増えていく。
いかん、と気を取り直し。
また毎日は続く。

Ys Perfect Collection.

2007-04-15 23:06:38 | 音楽
かつて、14,5の頃。

その美しさに惹かれ、毎日聴いていたサウンドトラック。
正体はゲームのサウンドトラック。
今は無きPCエンジンCD-ROM²のゲームだった。
CD自体がまだ普及を始めた頃であったし、なによりゲームの音楽がCDから流れる(8bitの合成音ではない)ことに驚かされた。
そういえば、このゲームでは声優さんが声を当てていて、人物が話すと本当に声が流れてきたことも衝撃的だったし、フルアニメーションのオープニングも感動したものだった。

その頃はドラゴンクエストやファイナルファンタジーというゲームが大人気であり、Ysは仲間内ではマイナーだったと言える。
しかし、その物語や音楽は今振り返っても良くできていたと思う。
どちらかといえば、少し年齢層が高めの設定だったのかもしれない。

当時購入したアルバムを今でもたまに聴きたくなる。
それほど音楽は素敵だった。

掃いて捨てるほどたくさんの音楽が溢れている中で、耳に残る音楽。

そこにはたくさんの想いが重なっているから、なのかも知れないが、自分にとってはそういう音楽こそが宝物。


ゲーム自体も良くできていると思う。
アマゾンで見つけたら¥800だった。
エミュレータでも探してきて、やってみようかな。

新しいものが必ずしも良いとは限らない。
何事にも言えること。
ハードの劣化は致し方なくても、ソフトはいつまでも劣化することはない。

本質に目を向けなくちゃ。


サントラを聴きながら。

零れ落ちる。

2007-04-14 00:18:55 | ろぐ
それは、まるで涙のように。
はらりはらりと、灰色の空から、頬へ。

4月だというのにまだ肌寒い。

あっという間に1週間がたち、2週間がたち。
手のひらで掬った水のように時間は零れ落ちる。

今日という一日を振り返っても、具体的な何かが変わったわけじゃない。
できることを、できるだけ。

やらなくてはならないことが山積みになると、身体はニコチンを欲しがる。
言い聞かせ、宥め賺して気づけば13時。

いつもお昼時に通っているモスバーガーではもう顔を覚えられてしまった。

窓越しに走る車を眺める。
ぼんやりとタバコを吸いながら。
新聞を斜め読みしてため息をひとつ、ふたつ。

あちらから、こちらからトラブルは降って湧いて。
同時処理というのはどうも苦手なようで。
順位をつけて、ひとつずつ。

藪をつついてしまうこともしばしば。
見過ごしておけば、と思いながらそれもできず。
かといって、すべてを統べることもならず。
善と偽善を行ったり来たりの夕刻。

正しい姿はどうあるべきか、そんな正解のない問答をひとり。


そうして働いている時間がどうしようもなく充実してしまっているのは、
じつは悲しいことなのかもしれない。

自信は他人の中でしか生み出せず、欺瞞が自身の中で育つ。


今日も零れ落ちてしまった時間の砂。

悪意の醸成。

2007-04-11 00:25:21 | ろぐ
以前(というか結構前だと思われるが)、コメント欄に「戦争論」/小林よしのり 著を読んでみては?という意見をいただいた。

先月末につくばに行った折、1と2を入手。じっくり読み進めている最中である。
あれから半月もたつのだけれど、この本は簡単に読み進むことができない。一つ一つのことを知るたび、自分の無知を恥じ、内容を疑い、自分を疑い、考えをまとめて次の小節に進んでいくという作業が繰り返されるからだ。

あまりにも衝撃的なことが多すぎる。

自分の無知加減にあきれる。

以前、戦争とは?ということについてさらりと教えてもらったことはあるのだが、第二次大戦のときの日本は悪である、ということについてはさほど疑問を抱いていなかった。それがひっくり返った。

誤解のないように記しておくが、ぼくはまだ揺れている。何が正しいのか、何を信じるのか、正直わからない。だが、片方だけの見方をしていた自分を恥じるようになった。

いまさらこんなことに気がついても仕方ないような気もする。しかし、気づかないで一生を終えなくて良かったと思う。できることなら高校のときに、そういうことに気付きたかった。


唐突だが、ぼくは礼儀が好きだ。ぴしりとした身のこなしに憧れる。
日本古来からの「道」というものに惹かれるのだ。
それは「武士道」や「茶道」に代表される、ある種格式ばった窮屈なものかもしれない。けれど、その「道」は続けた者だけが得られる美しさがあるような気がするのだ。
戦争映画には、必ず「敬礼」が描かれる。ぼくはこの「敬礼」に美しさにも似た、しかし、もっとひりひりするような感情を抱く。「道」に通じる厳しさがあり、それだけですべてを伝えようとする思いの強さが存在しているように感じる。
どこか、戦争に憧れているのだ。


しかし、戦争というのは非人道的な行為だと考える。
何かのためであれ、人が人の命を絶っていい理由はない。
それなのに、なぜ、憧れてしまうのだろうか。
なぜ、人殺しの機械のはずの戦車や戦艦を美しいと感じるのだろうか。

知恵の実を食べてしまったからか?
宗教を知らないぼくにはわからない。

理性と本能のせめぎあいなのだろうか。
殺戮をどこかで期待している自分がいるのだろうか。

考え始めるとキリがない。
友人と夜を明かしてでも話してみたいものだが、
そんな相手もいない。

瞑目して、想いをまとめる作業。

なぜ、悲しい連鎖は続いていくのだろうか。

復旧作業中。

2007-04-10 21:54:22 | ろぐ
まだPCは本調子じゃありません。
しかも、前の環境をどのように作り上げていたのか忘れていることが多く、結構面倒です。
引越しも慣れれば早いと聞きますが、PC環境も同じですね、きっと。
身軽になってたほうが後々楽なんだろうけど、どうしてかいろいろと溜め込んで処分できなくなってしまうんです。

部屋の中身と似てます。
散らかりっぱなし。

今日はiTunesの復旧作業をしていました。
なんとかデータは元通り。
普通に音楽を聴ける環境になりました。
つぎはONKYOのサウンドカードがほしいです。


コメントにもいただいたとおり、データはいつかは消えてしまうもの。
形あるものは壊れる定め。
なのに、どうして固執してしまうのでしょうか。


あ、そうそう。
PCの再インストール作業をしていて気がついたこと。
今回、まだMS-OFFICEをインストールしていません(笑)
なんだか、いらないかも。普段は。
いや、あと数ヶ月するとレポートに追われますので、必要とはなりますが。
普段、こんなにも使わないんだなー、とヘボっぷりをさらしてみました。

ワードもエクセルも使い込んでいる人は恐ろしいほどの技術を会得しています。
自分はまったくそういう意味では技術不足です。
鍛えなくちゃ。


さて。
復旧作業に戻ります。

HDDが壊れた。

2007-04-05 23:19:00 | PC関係
先月、我が愛機J6442の調子がどうも悪いというわけで、システムリカバリをした。
保存したデータはすべてバックアップ用のフォルダに格納され、消えるということはなかった。おかげで一安心。
再度環境の構築に取り掛かっていたのだが…。

ここ2,3日ずーっと調子が悪かった。
googleデスクトップがやたらと重い。
spyware doctorを実行したら78個も検出され、あげく、ノートン先生はトロイの木馬が入ってるよー!とわめく。
ちまちま対処して、事なきを得られるかと思っていたのだが。

昨日の夜から本格的に調子が悪くなってきた。
何をするにも反応が鈍く、いったいどうしたことかとタスクマネージャを覗いてみればexplorer.exeが使用率100%。
Xpにはそういうバグがあるらしい…ってそれはもう4年も前のネタだろう?
メディアファイルが多いからかなー、と、explorerがaviやwmvに高速にアクセスできるようにレジストリを書き換えてみても、ぜんぜん改善せず。

スタートアップをいじくるのは最後の手段(以前はそれで大失敗した。)ということで、あれやこれや。process explorerなるソフトも試してみた。これはタスクマネージャがより進化したような感じ。英語なのでちょっとよくわからないところもあるけれど、便利。今、どのプログラムが走っててどのくらいCPUを使用しているか、そのプログラムはどのサービスを提供しているか、などがわかり、いったん止めてみる、もしくは完全に停止させる、ということもできる。タスクマネージャの代わりに起動させることもできるから重宝する、のかもしれない…。

原因はexplorer.exeなんだってば。だから。

一旦止めてみる。→一瞬CPUが落ち着くが、基幹プロセスを止めているので不安定になる。→だから再開する。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。

いっそ停止させる。→画面からアイコンやタスクバーが消える。→快適だけど使いづらい。→やっぱり走らせる。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。

あー。

で、飽きるまで再起動して固まって、再起動して固まって、を繰り返して、埒があかん!と。人間焦るとろくなことをしないものですよね。スタートアップをいじることに。さすがに同じ轍は踏みたくないから、今回は診断スタートアップをしてみることにした。で、見飽きた再起動画面。

…。ぶーん。クーカリカリカリ(HDDの駆動音)。
画面はブルーバック。

…。

背中を冷たい汗が流れる。

強制的に電源が落ち、再び起動。

…。
画面はブルーバック。
そして、強制的に再起動。




おいおい。




ついに起動できなくなったか…。


あー、溜め込んだ90GB以上のMP3とともに消えるのか。

ぼくが愛したeMachinesは、死んだ! なぜだ!?
…坊やだから?

なーんてサムイこと言ってないで。

どうにかしないとね。このくらいであきらめたりはしませんよ。とりあえず最寄の電気屋さんでバルクのHDDでも買ってきて、CDからリカバリかけりゃなんとかなるんじゃね?で、新しいドライブで起動できりゃ、古いHDDのデータがサルベージできるかもしれないし。

ついでに県議会選挙の期日前投票にも行かないと。

引きこもり 選挙のために 外出す

で。
Western Digitalの320GBを買って、どきどきしながらCDからリカバリ。

まー、こうやって日記書けてるってことは復旧したってことでしょ?
データもサルベージしてます。いま、まさに真っ最中。

このくらいですんで良かった。
しかし、いったい原因はなんだったんだろう。
アヤシげなソフト入れたりしてたからかなー。
データ救出し終わったら即行でフォーマット・パーティションし直し。

ここ1ヶ月で2回もリカバリ。
さすがに環境を整えるのは慣れてきた。
入れるソフトはこれとこれ!って(笑)

あとはGoogleデスクトップ入れて、Office入れておしまいかな。
あー、iTunesのプレイリスト作り直し…。
それが一番厄介かもしれない。

山のような楽曲、みなさまはどうやって管理しているのだろうか。
いいアイディアがあればぜひ教えてくださいませ。


教訓
・いつ吹き飛んでもいいようにデータは2重に。
・すぐに環境を整えられるように必要なソフトはまとめておく。

気持ち悪い。

2007-04-03 23:10:44 | ろぐ
ぐるぐるするんだ。
頭の中が、気持ちまでも。

うまく言葉を紡げなくて、うまく自分の意識を持っていけなくて。

夕べ見た夢はひどかった。
夢ってあまり覚えていないほうなのに。

右肩がずいぶん前からこっていて。
自分でも重いなーって思ってた。
夢の中では、白衣を着たおじさんに
「そこに古い○○(よく聞き取れなかった)が溜まってるんだよ、とってあげよう」
と言われ、ぐりぐりとピンセットを突っ込まれ、挙句、白くて細い骨のようなものをずるりと抜き取られた。
あー、楽になった。と安堵したのもつかの間。
心をえぐられるような内容の場面が目の前で展開され、わけもわからず逃げ出し、気づけば午前3時の部屋の中だった。

わけがわからん。

目覚めてみれば肩の重さは相変わらずだし。
なにも世界は変わっていないけれど。

いやはや、すっきりしない気分だけがそこには横たわっていて。

先週、幸せ絶頂だっただけに、ちょっといやな感じだ。