FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

ばとん、とんとん。

2005-08-31 19:20:32 | ろぐ
某サイトでバトンが回ってきました。
なので、一応、こちらのほうにも貼り付けておきます。

マイミクのもりちえさんから回ってまいりました!

『バトン from もりちえ』。さぁ、トライ!

★お名前と性別を教えてください
・たかぴです。男性。

★現在、恋人または好きな人いますか?
・います。遠距離です。

★今まで一目ぼれをしたことありますか?
・ばっちり。まぁ、もともと惚れやすいタチらしいですが(笑)ドコに惚れるんだろう。目、かな。表情かな。あ、リアクションかも。見つめた瞬間に、恋しちゃう感じ。まさに落雷のよう。

★恋人に求める条件を3つ挙げてください
・波長が合うこと。
・おいしいお酒が好きなこと。
・お昼寝が好きなこと。

★今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
・うーん、大体合ってるかな。 好きなタイプってことは、そこが自分のツボってことだから。そもそも、恋をしてしまうと、その相手が好きなタイプになってしまうわけで。

★自分から告白しますか?それとも待ちますか?
・自分から行きます!もちろんですとも!でも、できれば告白されてみたい。呼び出されたりして(笑)

★結婚願望はありますか?
・あります。好きな人と、一緒に暮らしていけたらなぁっていつも思います。たとえうまく行かないときがあるとしても、そういう波を一緒に乗り越えられる人と一緒に生きて行きたいな。

★失恋した時どう対処しますか?
・国連軍(←親友たち)に戦後処理を一任します(笑)励まされるというよりも、むしろ、揚げ足を取られることが多いけど。
・一人きりだと、ずーんと落ち込んで、で、その状況が逆に落ち着いちゃったりして。だから、自然と立ち直るまではずーっとうじうじしてるかも。復興には時間がかかるのだ!ひたすら落ち込んで、落ち込んで。じたばたしてみたり、じっとしてみたり。時間をうまくやり過ごせなくて困っちゃうけど、でも、時間が流れるのを待つしかないかな。

★今現在の自分の恋愛を表す曲は?(歌詞)
 『and I love you』(Mr.Children)
 …
 一緒に超えてくれるかい 昨日を
 もう一人きりじゃ飛べない
 君が僕を軽くしてるから
 …
 というか、この歌は、本当に大好きです。
 はじめて聴いたときは、クルマの中で泣きそうに。
 歌詞も、ここだけじゃなくて。本当は全部。
 
 てか、ここだけ読むと、相手に頼りっぱなしなイメージだな(笑)

★お疲れ様でした。次に回す人を5人指名どうぞ。

 今回は、こちらから指定させていただきます!
 
 ・ちゃけ(百戦錬磨)
 ・いとちゅ(荒唐無稽)
 ・さりっぺ(豪華絢爛)
 ・雲子さん(唯我独尊)
 ・ごくぅさん(体育会系)

ま、無理のない程度によろしくです。

その声は。

2005-08-31 01:19:27 | ろぐ
心の奥の、一番奥の。
冷たくて、硬くて、解かし難いものを、ゆっくりと、侵食して。

驚くほど。自分で、本当に驚くほど、安心した。

ありがとう。

感謝の気持ちを、心から。

ありがとう。

色彩のブルースと共に。

2005-08-30 22:19:33 | ろぐ
ちょっとした綻び。
それに躓いて、足が縺れる。
傾いた体を支えようとして、手を伸ばすけれど。
そう。思い浮かぶ肩はたくさんある。
ちょっとだけ肩を借りようと、手を伸ばすけれど。

虚しく手は空を切り、途方にくれたぼくは立ちすくむ。
何のことはない。ただ、自分が我儘であるだけ。
自分が弱いだけ。

肩を貸して、と頼まれれば、ぼくは遠慮なく肩を貸す。
恩を売る気も、貸しを作る気もない。
もしかしたら、それは傲慢なのだろうか。



揺れる想いは、今まで夥しいほどの傷を生んできた想い。
自らが触れたくない想い。自らが囚われている想い。



持て余したぼくは、誰かに頼ることで、その傷を視界から消そうとする。

煙草を買いに外へ出た。
星は、出ていなかった。
街灯の無い暗い道。

縋る様な思いはどうすればいい?
そもそも、縋ることが間違っているの?

自分を弾劾してもなにも解決はしない。

伸ばした手をはじき返されたってよかったのに。
手は、空を切ってしまった。
投じられたモノは、緩く、確実に心を波立たせる。
あおりを受けたぼくは、どうする?

目を閉じるか。
これも艱難と、受け止めるか。

叫び声を上げたって、聴いてくれる人なんて、いない。

目を閉じて、大きく深呼吸をして。
鳥肌が立つけれど、でも。

子供のようにないものねだりを繰り返しても、得られるものなんて無い。

ああ。
分かってしまう。分かりたくもない現実を。

夢であればよかったのに。

醒めない夢であればよかったのに。

裏に潜むもの。

2005-08-30 00:52:17 | ろぐ
ぼくは、なにかを見たとき、その裏側に何があるのかを考えてしまうことがある。
当然、考えないときもあるのだが。
考えてしまうときは、自分を嫌な人間だと思ってしまう。

たとえば、
何かの小説を読んだとき。
何かのCMを見たとき。

誰かに、優しくされたとき。

その裏側には、何者かの意図が存在していて、
その存在を顕示しようとものもあれば、
隠匿しようとするものもあるだろう。

ただ、ぼくは、その存在が気になって仕方ないときがある、という話だ。
疑心暗鬼に囚われている、といわれれば、それで終わりなのだが。

ぼくらが住む世界は、記号で溢れていると思わないか?
記号は、何らかの意味を代入され、その上で使用されていく。
記号はそれ自体は何の意味をもなさないのに、ぼくらが代入したものがそこにある、と信じてしまったら、その瞬間から、記号は意味を持つ。
ぼくらはソレを知っているのに、記号に踊る。または、記号が踊る。
ぼくらが踊っているのか、記号が踊っているのか。

そもそも、記号に代入されたものは何だった?
それを知っているのか?
五感で確認できるものなら、まだ話は簡単だ。
確認すればよいのだから。
もしも、五感で確認できなかったら。
それが、人の意思や抽象的な意味を持つものであったら。
ぼくらは頭を働かせ、記号の意味を探るしかないのではないか。

記号はそれ自体、何の意味も持たない。
それに意味を持たせているのは、それを伝達手段にしている我々だ。
そして、われわれは気付いてしまった。
記号は時として、信じられる意味など持たないのかもしれない、ということに。

気をつけるべきは、その記号が何の意味を持つか、ということ。
そして、裏には何が存在しているのか、ということ。

記号を信じ、その意味を鵜呑みにすることの危険が増えてきている。
結果。
ぼくは、目の前のものを信じようとする一方で、目の前のものをまず、疑うことも覚えてしまった。疑うことによって身を守ることもあれば、疑うことによって本来のことを素直に受け取れないこともある。

時として自分を守るであろう行動ゆえ、ぼくは、自分が嫌いになる。
なぜ、それを信じられなかったのか、と。

素直に笑えているときがぼくの時間のほとんどを支配しているけれど、時にぼくは冷酷な目で、その笑う自分を嗤う。

見え隠れしている相手の意図であれば読み取りたい。
だが、ひた隠しにされている意図であれば、なおさら読み取らなければ危険に思ってしまう。
ぼくは、少し、疲れているのか?

夏の終わりの大きな花火。

2005-08-29 18:36:20 | ろぐ
ちょっと遅くなりましたが、大曲の花火大会の感想を。
試験が17:20に終わって。さぁ、帰ろうと、電車に乗ろうとしたのだが。溢れる人。ありえない。
しょうがないので、一本遅らせて。
それでも、車内は満員。浴衣を着た人。ワクワクしてるカップル。隣に座ってた女の子二人連れは「緊張してきたよーぅ」なんて。
うーん、お祭りですな。(ちなみに今年のお客様は70万人だそうです。)

大曲駅に電車がつく頃、車内で歓声が。
なんだろ、と、窓を覗く。
そこには、大輪の菊。
おお。

電車の中から花火を見たのは初めて。
綺麗だった。びっくりするくらい。

駅もかなりの混雑で。
すり抜けて自転車で、会場を目指す。
道路は既に歩行者天国で。
近づくほどに、ドン、という音が近くなって。

わくわくして、会場へ。

いつもの掛け声をするおじさん(だいぃいちごぉぅぅのヒト(笑))や、アナウンスのおねーさんも健在で、ほっとした。

見上げた花火は、本当に大きくて、綺麗で。
言葉は出ない。周りの誰もがそうだった。


10号玉は本当に大きい。破裂する音は腹の底まで響く。
しかも、肌で空気が震えるのが分かる。

想像花火。まぁ、音つきのスターマイン。
花火師さんがどんな音楽を選ぶのか、実はひそかに楽しみにしてる。

今年は…。


まいやひー(笑)


まいやひー(どーん)まいやふー(どーん)まいやほー(どーん)
まいやはっはー(どどーん)

まいやひーとともに打ち上げられる花火。
ホントに大笑いです。のまのまいぇぃっ!






  
大会提供の花火。
大きな拍手と共に打ち上げられたのは、美しい「砂漠の宮殿」。右から、左から、正面から。圧倒される光の芸術。

ああ、見にきてよかった。
一人は少し、さびしかったけど。
でも、これで、無事に夏が終わっていく。

最後を飾るのは、10号早打ち。
流れるBGMはなぜか、秋田県民歌。歌える自分がいた(笑)
微妙に口ずさみながら見上げていたら、ちょっとだけ泣きそうになって。

次々に現れては一瞬で消えていく花火を見上げながら、
ちょっとだけ感傷的に。

いいじゃんね。

今年も、こうして、夏が終わっていくんだなぁ。

前期試験真っ最中。

2005-08-27 09:19:37 | ろぐ
凹んでます。
もうね、サイアク。

なんとなく様子がつかめないままだらだらと試験に突入。
挙句、撃沈。。。
サイアクです。

カラダはここぞとばかりに不調を訴えるし。
アタマはもう勘弁してくれと痛み出すし。

ふざけんな。
やるしかないの!

と、言うわけでこのところ更新が不定期になってますが。
なんとか生きてます。
遠くで花火の打ち上がる音を聞きながら。

今夜は試験期間真っ最中ですが、ちろっと見てこようと思ってます。
家にいても、きっと落ち着かないだろうし。

きっと、市内はクルマで溢れかえるから。
今日は妹のチャリを引っ張り出して、駅までチャリです。

それにしても、台風が来なくてよかった。
花火師さんたちもほっとしてるだろうな。

「大曲の花火」を見たことが無いという人、
いつか、きっと、見に来てくださいね。
生きてる間に一回くらいは見といた方がいいんじゃないかなぁって思います。

さて、今夜の花火をご褒美に。
勉強しますかぁ。

つらいすな。

2005-08-25 02:09:51 | ろぐ
いつもいつも思うことなのだが。
物事は溜めちゃいかん。
ほんとに。

もーね、なんともならんって。
首が回らないって。
てか、煙草吸いすぎ。今日だけで灰皿山になってるっつーの。
もー、C言語なんてキライだぁ。

いや、結構面白いんだけど。ちょっと一気にやりすぎた…。
頭の回転が追いつかないとホント悔しいよね。
ちくしょ。
とにもかくにも先に進まなくちゃ。
もがいてばかり。
じたばたばかり。

早く、この怒涛の週末が過ぎてくれることを祈ろう。

なんか、TXが開通して30メートルオーバーランしたとか、世間では言ってる。
それよりも、ぼくの頭がオーバーロードだっつの。
もー。

寝たいよぅ。
いや、寝てるんだけど。

反省。。。

あれは罪。それは罰。

2005-08-23 01:22:39 | ろぐ
誰にどう伝えても、伝わりきらないことがある。
だって、それはあなたはぼくじゃないから。
あなたが犯した罪のことなんて知らないし、ぼくの犯した罪をあなたは知らない。

だから、ぼくの中が引き攣れて痛むことも、
そして、あなたがいままで引き攣れて痛んだであろうことも。
すべてが想像でしかなく、そして、引き受けるのは自分だけだ。

贖罪。
けれど、贖われ、生み出されるものはただの自己憐憫か。自己満足か。

叫びだしたい想いは叫べばいい。
叫ぶことすら許されない想いはどうしたら逝くの?

何のことはない。
二律背反を生み出した己が心が弱いだけ。

気付けば、同じ過ちを行おうとし、
そして、それを自制する自分がいる。
それは、罰を得たから?

こんな想いを、いつまで引きずるのだろう。
死ぬまで?

耐えられるのかな。

けれど。
痛みがあることは即ち、ぼくの中にまだ、神経が通っている証拠。
正邪の判断はあやふやでも、知覚だけは存在しているようだ。
それすら麻痺したとき、ぼくはきっと、「ぼく」じゃなくなる。

胃の腑が縮むような。
ひどく冷たい手でお腹をさすられるような。

繰り返し訪れる激しい動悸と共に。

ああ。
受け止めていくしか、道は無い。

見下ろしているの?

2005-08-22 00:21:27 | バイト先。
毎日レジに立っている。
見えてくるもの、見落としていくもの、きっとたくさんあるだろう。なんて。

気付けば、楽なほうへと流されて。
どこまでも鋭く研ぎ澄まされていく感覚を、維持することは困難で。
かといって、ロボットのようにレジを打つことはイヤで。
何もできないバイトゆえ、その歯痒さが。

ぼくはこの職場でまだ4ヶ月の若輩者。
当然できない仕事や知らない仕事がたくさんあって。
先輩はいろいろ教えてくれるけれど。

でも。

実践する場が無い。
コレはこうだから、と教えられ、実践する暇もない。
なぜか?それは、レジを打っているから。
他にもたくさんできることがあるんじゃないの?
レジを打つことも大事だろうケド。
このままだと、いつでもこの仕事を辞める決心がついちゃう。

したくても、レジに入っている以上、何もできない。
1ヶ月くらい前までは、レジにいながら他の仕事もしていた。
けれど、その行為は他の人に迷惑がかかる、ということを理解してしまった。
ゆえ、レジを離れるわけにはいかず。
かといって、自分の仕事は増えていく一方で。

ま、自分の仕事といっても、見つけてきた雑用が多いんだけど。

たぶん、バイトは辞めてしまうから使いづらいのだろう。
教えてもいなくなられては無意味だ、と。
その割にバイトの人数が8割くらいだけどね。
ま、バイトの半分以上は2,3年勤務してる『先任』だからなぁ。

仕事はさせなきゃ覚えない。失敗しなきゃ覚えない。

うーん。
ただの遠吠え?


そうか。
自分に足りないのは、見切りだ。
見切りつけちゃえばいいんだ。
大して時給だって良い訳じゃない。
きっと、時給のいいバイトは他にもあるはず。

ここにこだわる必要は無い。

少なくとも、このままじゃ。

ギネス。

2005-08-21 00:42:45 | お酒
家でお酒を飲むという行為は、やはりそんなに好きじゃないらしく。
結局飲まない日々が続いてしまう。

ふと、思い立って。

ギネスドラフトを買ってきてみた。←テスト前に自暴自棄(笑)
自分で買って飲むのなんて、何ヶ月ぶりだろう。

グラスに注いで、サージングの様子を眺めて。
Mr.Childrenの『友とコーヒーと嘘と胃袋』を聴きながら。
呷った。

うまい。
久しぶりの味に、舌が、喉が、心が踊る。
押し寄せる感動の波に揉まれて、ちょっとびっくりした。
こんなに美味しいんだっけ。

かすかに舌に感じる炭酸の刺激。後に残る甘さと苦さ。
うますぎる。

なんだか、今日一日のイライラや疲れが一気に吹っ飛んだ。

気付いたら、もう一口分しか残ってなくて。
でも、それぐらいの量がいいよね。
気が緩むと、際限なく飲みそうだ。

あ、今日は土曜日か。
そういや、前は週末ってほとんど毎週ギネス飲んでたっけ。
カラダはそういうことを覚えているのかも。

疲れが引いていき、そして、血がカラダをめぐりだす。

たかが、缶ビール1つ。
なのに、こんなにうれしくなれる。

イイコト、とりあえず一つ手に入れた気分。