FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

いまごろ、大忙しのサンタクロース。

2009-12-25 00:28:30 | ろぐ
街が寝静まっている時間。
きっと、サンタクロースが靴下へプレゼントを忍ばせているコトでしょう。

贈り物って、驚きがあるから嬉しいと思う。
クリスマスのプレゼントが嬉しいのは、サンタクロースがそんな驚きも運んできてくれるから、じゃないのかな。


来年はもっと驚かせてあげられるように頑張らなきゃ。

ってことで、今年も明石家サンタを見るのでした。
えっ、CELLレグザもプレゼントしちゃうの!?

胸の高鳴りと悔恨。

2009-12-23 21:21:24 | ろぐ
この1週間はまるで夢を見ているかのよう。
ふわふわして、しあわせで、不安で。

年甲斐もなく鼓動が早くなったり、
将来のことを夢見たり。
不安なこともたくさん。


少しずつ動き出した自分。

これまでの自分がいなければ、ここにぼくはいない。
これまでの君がいなければ、ここにきみはいない。
わかりきっていること。
なのに、嫉妬し、後悔する自分が醜い。


すべてが欲しいのに、すべてが壊れそうで。
いつまでも不安で、怖くて。
許容しようと努め、許容して欲しいと願う。

はっとした瞬間、息が詰まり胸は熱くなる。

大切だからこそ、ゆっくり歩みを進めていこう。
胸の棘を優しく癒してあげたい。



一人に慣れているはずなのに。

2009-12-17 01:23:37 | ろぐ
一人きりだった。
そばにいてくれるヒトはいなかった。
だから、きっと一人でも大丈夫だって思ってた。

慣れなんて、あっという間に消し飛ぶ。
おかしいくらいに。

こんなにも自分は貪欲で、

"すべて知るのは到底無理なのに
ぼくらはどうして
あくまで何でも征服したがる
カンペキを追い求め
愛し抜けるポイントがひとつありゃいいのに"
(B'z 『イチブトゼンブ』より)

抑えが外れそうで、必死に抑えてる。

この気持ちを大切にしよう。
大切なんだ。
焦がれるんだ。
だから、この気持ちを忘れずにいよう。

"僕にも 誰かを 愛せると
その手を 重ねて 知らせて
希望とは 目の前にある道
どこかに行けると 信じよう
あなたのすべてが 僕の衝動"
(B'z 『衝動』より)


柔らかい空気がたまらなくいとおしい。
さみしくないはずなのに、こんなにもさみしい。

この幸せをいつまでも。

2009-12-16 01:11:53 | ろぐ
ともに過ごすと、時を忘れてしまう。
ああ、この感覚、本当に幸せだ。

きっかけはささやかなやりとり。
交わす言葉はお互いに様子見。

過去を背負いながら、前を向いて良いのだろうかと自問しつつ、距離を縮めて。

君の考えが、水が流れるごとく心に染み入ってくる。
君の声が、優しい音色となって鼓膜を揺らす。
君の笑顔が、ほんのりと胸を暖かくする。

握りしめたその手を離したくない。
きっと離さない。

さぁ、前を向いて進もう。
未来を切り拓こう。

君のこと、"1mmだって忘れない"。


報われない日々は、いつか報われると信じて。

2009-12-14 01:01:42 | ろぐ
一生懸命汗をかき、がんばったことも成果につながらなければ評価されない。
それが当たり前、なんだけど。

やっぱり悔しい。
鳶に油揚げをさらわれると、本当に悔しい。
叫びたくなるほど。
しかしながら、それはそもそも自分が未熟なだけ、なんだよなぁ。

たくさん動いてカラ回って。
本当に報われない。

やってられるかって投げ出しちゃう前に、それもこれもきっといつか生きてくるってことを信じよう。

けっこう負けん気が強い割に、あきらめも早い自分。
今度ばかりは本気で負けたくない。


ちきしょー。
この気持ちを情熱に変えて、モチベ上げて。

さぁ、ケツ上げてギア入れろ!

そばにいる人。

2009-12-10 23:28:42 | ろぐ
となりで笑ってくれる人が欲しい。
となりで話を聞いてくれる人が欲しい。

そう思っている。

けれど、実際にいてくれたとして、何をどう話せば良いんだろう。
わからなくなった。

過ごしている時間の大半を一人で思考し、
一人で行動し、一人で受け止める。
このサイクルのなかで、「となり」に人がいる必要はない。


深く考え過ぎなのかな。
2009年もこうして終わっていくのかな。




許容し、許容される相手が欲しい。

そういうこと。

『2012』.

2009-12-09 23:05:36 | 映画
ようやく観ることが出来ました。

こういう類の映画は、基本B級だと思っていないと痛い目を見ることが多々あるので、今回もそういう心構えで。

で、感想を端的に言うと、
映像が凄いなぁ。
という一言に尽きます。

ストーリーやら科学的論拠やらつついてもどうしようもないです。
だって、映画だもの。

インディペンデンス・デイの時は圧倒されて感情移入して、大統領の演説に心熱くなったりしたのですが、今回はそこまで感情移入できず。

なぜか?
答は簡単で人が死にすぎるから。
これは今に始まったコトじゃないのは当然のこととして、最近のぼくは何を観ていても同じように思い、同じように引く。
モブキャラまでもうまく活用してくれないと、というか、モブがどうでもいい扱いをされているとそれだけで醒めてしまう。
もしくは、そういう作品にするなら、主人公達にのみ視線を集められるようなミスディレクションの魔法をかけてもらわないと。
醒めたままで、主人公だけがどかーん!やったー!ハッピーエンドー!っていう展開を見せられると、映画が格段につまらなく思えてしまう。
スケールが大きくなるほどそういうところが気になって仕方ない。


さておき。
映像だけはすばらしいので、劇場で観ないと損をします。
そういう映画です。

途中、首をかしげたくなるシーンがあっても、「フィクションです!」と脳内でつぶやきましょう。


次は「カールじいさんの空飛ぶ家」が観たいです。

これぞ、思い出の味。

2009-12-08 10:42:07 | ろぐ
12月5日~6日に東京へ行ってきました。
大学の同期と忘年会。

クルマで出かけましたが、やはり高速千円って嬉しいですね。
途中仙台で一度降りて、もう一度乗ったので千円のみってわけじゃないですが、普段は途中で降りよう、なんて思わないですよね。
千円ならいっか、なんて思わせてくれるのも恩恵か。

久しぶりの首都高は楽しかった!
怖いけど、中央環状線を走りながらJ-WAVEを聴く、なんて!うぁ、なつかしー。
そうそう、こういう感じだったよね。

府中に住んでる友達の家に泊めてもらう約束をしていたので、人生2回目の中央道。
混んでるイメージがありますが、そんなことはなく、結構すいすい目的地まで。
問題は目的地周辺の道路でした。
府中競馬場周辺がメチャ込みで、1時間ぐらいずっと動かなかった。。。
あれはひどい。
やっぱり東京は片隅であってもクルマ向きな場所ではないってコトなんですねぇ。


友人と合流して京王線で新宿、JRで四ッ谷まで。
久しぶりの友人達は全く変わりなく、飲んだときのノリも一緒。
でもみんな大人になってる。会話の中身も思考も発想も。
不思議と全部受け入れられるというか、むかしいろいろ衝突したりしたのも良い思い出。
許容して、許容されているって感じる。
壁を全く展開しなくて良い間柄。


友人の一人が彼女を連れてきたので、みんなで暖かい声援を送りました。
幸せな結末をお祈りしています。


で、彼女を送っていった友人と別れ、残りのメンツは府中へ。
なぜか深夜にコタツに入ってラピュタを観る、という訳のわからない夜を。
久しぶりにコタツで雑魚寝。
ああー、このノリなのだよ。久しぶりだ。


翌朝、電車で帰る友人を家主に代わって見送り、自分も家主に見送られて家路へ。
秋葉原に寄っていこうかと思ったけれど、それよりも大切なことを思い出した。






山岡家のラーメンが食べたい!




ってことで、急遽つくばへ。
日曜日のつくばは混んでいた。
なんでこんなに混んでるんだ?なんて思いつつ、
そういえば日曜につくばにいるなんて、ほんとに久しぶりなことを思い出す。


変わらない街並みを眺めつつ、学園線沿いの山岡家へ。

辛味噌ラーメン油少なめ辛さ2倍+半ライス。

スープを一口すすっただけで感動。
麺を口に入れて笑顔に。
あー、うまいっ!!
これ、コレですよ。この味。

久しぶりに食べたラーメンにこれほど感動させられるとは思いませんでした。
まぁ、山岡家についてこれだけ偏った見方が出来る人もそういないとは思うけど。
でもこの味は本当に自分のソウルフードなのだなぁ。
疲れたとき・つらいとき・嬉しいときはいつも食べてた。


ラーメンを食べて、今回の旅の目的はおしまい。
土浦北インターから一路横手インターへ。
料金はきっかり千円でした。
うーん、嬉しい。

また友人に会えるのはいつになるのか解らないけど、こうしていつまでも会えたらいいな。
お互いに笑いながら成長していきたい。
また遊びに行こう。


2日間で1250キロの移動。
愛車のオイル交換をしてあげないとね。



余談。
あまりに山岡家に感動したので、山岡家HPから意見を投稿してみた。
早く秋田県にも進出して欲しい、と。