FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

パソコンが壊れた…。

2009-05-31 00:44:34 | PC関係
つけっぱなしにしてたPC。
帰宅したらブルースクリーンになってた。

うげ。
と思うも、いつものことだろうと強制シャットダウン→起動。
無事に起動した。
しかし、mp3を再生してみたら、"Bad CRC"の表示。
珍しいこともあるもんだ。
まぁ、念のためチェックディスクかけてみるか。

そう。これがトドメだったのです。

再起動。
WindowsXPロゴ→BIOS→WindowsXPロゴ→BIOSの繰り返し。

うげ。
回復コンソールから起動してMBRを再フィックス。
それでもだめ。
途中で必ず一瞬だけブルースクリーンが出て、すぐに再起動。


泣く泣くリカバリしました。
今回は突然死だったので、非常にショックです。
予定外のリカバリが、これほどつらいとは。


リカバリ後も、PCが不安定のまま。
2台ついているはずのSATA-HDDが1台分しか認識されていない。
で、SATAケーブルの接続部分を触るとキュイーンと音がして、
「新しいハードウェアが見つかりました」とメッセージ。
中を覗くと、「フォーマットされていません。」

…。
こいつが原因でブルースクリーンか!
確かにこのHDD、一度トラブルを起こしてからは挙動がおかしかったし、端子のツメが折れてたんだよね。
ってことはこいつを外しておけば、リカバリいらなかったんじゃね?


うわー、ショック。
本当に。

しばらく立ち直れない。

また同じ設定をするのかと思うと、悲しくなってきた。
いっそ、新しいパソコン買っちゃおうかな。
そっちに設定したほうがワクワク感があるし。


この気持ちはどうすればいいんだろう。
しばらくへこんでます。


動きたい。動けない。本当に動きたい?

2009-05-28 22:42:37 | ろぐ
あまりの壁の高さに驚いた。
茫然自失。

やる前から諦める自分。7年前から変わっちゃいねぇ。

扉が閉まった電車を見送って、それが今日の終電だったことに後で気が付く。
叫ぼうが何しようが、どうにもならない。

ふと鏡を眺めて考える。
本当にそれでよかったのか、と。

がんばれない自分が本当の自分なのか。

飛び出してしまえばいい、なんて軽々しく思えなくなってきた。
時間だけが刻々と過ぎていく。

そして、朝日が昇り、歯車はいつもどおり回る。
何かを少しずつすり減らしていく。

どうしよう。
どうしたい?

どうすればいいんだろう。

もうすぐ、夏がやってくるのかな。

2009-05-21 23:53:50 | ろぐ
繰り返しの毎日が続いて、
うんざりしつつ、落ち着いていたい気持ちがあったりして。

宙ぶらりんの自分を見るのがいやで、さっさと寝てしまったり、
アルコールの酔いに逃げ込んでみたり。

とにかく、ダメだろうがなんだろうがアクションを起こさなくちゃ。


お昼休みに読む本が面白くて、活字を追うのが唯一の休息。
いまさらながらの「ダヴィンチ・コード」。
そういえば、カフェで「原書も結構イケますよ」と教えてくれた彼は元気でいるだろうか。
毎日の生活の端々に、今までに出会った人たちの笑顔が浮かび、無性に寂しくなったりする。

はじめから関係を築きあげることが面倒で、その場の空気だけで流すようになってからずいぶん経つ。
望みつつ、否定している二律背反。



明日は雨。少しは涼しくなってくれるだろうか。

こんなときに、そばにいてほしいのに。

2009-05-15 23:08:15 | ろぐ
ポケットからマルボロを取り出して、100円ライターで火をつける。
煙が目に入って、すこしだけ視界が歪む。

じじっ。
タバコの先が赤く光る。
吐き出した煙の行方を何とはなしに見つめ、もう一度ため息をついた。

足を組みなおして、時間がタバコを削っていく様子を眺める。
いつの頃からか、根元まで吸う癖が付いてしまった。
普段は気をつけているのに、気が緩むと、ついついフィルタ近くまで吸っている。

短くなったタバコを灰皿へ投げ入れて、もう一本に火をつけた。
二本目のビールは一本目ほどうまくないというけれど、タバコも同じ。
惰性のまま、煙に身を預けているだけ。

気づけば二本目も短くなって、三本は多いなってつぶやいてみる。


別に何がしてほしいとか、どうしてほしいなんて、ない。
わかってほしいけど、そんな努力はしたくない。
ただの独りよがりのつぶやき。


ここにいるよ。

2009-05-14 22:59:34 | ろぐ
一週間書けなかった。
書こうと何度も試してみたけれど、うまく言葉がつながらなくて。

先月の新店オープン、そしてゴールデンウィーク。
あっという間だったけれど、その中にもたくさんの出来事が埋まっていて、その一つ一つを丁寧に受け止めることができなかった。
結果として、溜め込んだモノを消化するために動けなくなって、吐き出せなくなってしまったのかもしれないなぁ。

知り合いが増えたし、メールアドレスも増えた。
なかなかメールを送る勇気がなくて、結局眠ってしまうことが多いけど。

だから、ずっと読書しているよ。
「ねじまき鳥クロニクル」や「螺鈿迷宮」、「三国志」。
あ、「長いお別れ」にいま挑戦中。
文字を追っていると、不思議と落ち着くんだよね。
コーヒーの香りが寄り添ってくれたら、なおさらいいな。



ぼくを全面的に肯定してくれる人が現れて、戸惑っていた。
けれど、いつしかそれがぼくを落ち着かせ、笑顔にさせてくれる。

かつて、ぼくを肯定してくれた人からの知らせ。
いつしか糸は切れてしまっていたのだろうけれど。
繰り返したくはない。もう、そういうのはいやなんだ。
拒絶されるのはいやなんだ。


そうそう、リカバリをかけたパソコンはとても快調です。
マトモな使い方をしたら、まだまだいけそう。
でも、7が出たら考えないとね。
外付け1TBが結構いい感じです。
大容量ストレージが一つあるだけで、PCの使い方が変わる気がします。
安心して音楽を集めていきます。

リカバリ…(泣)

2009-05-07 13:18:45 | PC関係
この間から自宅のPC、調子が悪かった。
IEで右クリックしてもメニューが表示されないし、
デフラグをかけようとすると、エラーではじかれる。
システムの復元はできないし、
ディスクの管理をしようとすると、ついているはずのHDDがどれも認識されない。
あげく、DVDドライブの調子がやっぱり悪い。
新しいドライブに変えたのに、やっぱりおかしい。

これはもはやリカバリしかない。

ああ、どれもこれもぼくが不用意にレジストリをいじったせいですね。。。
すげーショック。
でもめげません。リカバリで直るなら直して使います。

ということで、先日、1TBの外付けHDDを購入。
これでデータをバックアップして、今のPCを購入時に戻してしまいましょう。
やるべきことはきっちりとしたバックアップ。
・ブラウザ
・メーラー
・コーデックなど
・その他データ
この辺を取っておけば、まぁだいじょうぶかな、と。

ブラウザはSleipnirを使っているのだが、バックアップはとても簡単だった。
指定されたフォルダをバックアップし、再インストール後に上書き。
それだけで完全に元通り。うわ、楽チン。

メーラーのBecky!も同様。
フォルダのバックアップだけで、すっかり元通りの環境に。

この2つだけでも元通りなら、なんだかそれでいい気がする。
音楽データが山ほど残ってるけど、そういうのはちまちま直していけばいい気もするしね。


ちなみに、前述の症状はリカバリしたらすっかり直りました。
下手にいじるもんじゃないですね。
すげーショックだった。

新しいPCもほしいけど、今のこの環境も捨てがたい。
まだまだこのマシンでがんばっていくことになりそうです。

恋に落ちるって。

2009-05-05 00:57:34 | ろぐ
どうするんだっけ。
簡単だったような気がするんだけど、なんだか遠い。

このところ立て続けに友人の話を聞く。
瞳を輝かせて笑みを浮かべる人、切ない気持ちを受け止めきれず苦しむ人。
うまく成就しますようにと祈るけれど、すべてがうまくいくわけじゃない。

魅かれることは大切なことだと思う。
だけど、自分の中ではうまく折り合いがつかない。
面倒な気持ちが井戸の口を塞ぎ、枯れた井戸から水が湧かない。

それでもいいやって思えてしまうところがさびしい。
もう少し考えてみようか。

ただ、全力を尽くす。

2009-05-03 22:56:40 | ろぐ
仕事って不思議で、とことんイヤになる瞬間もあれば、やっていて良かったと心底思える瞬間もある。
エンドユーザの表情が見られる仕事だから、余計にそう思うのかもしれないけれど。

仕事は金銭的な報酬を得るための労働力の提供である、ということはわかるのだけれど、やっぱり困っている人を笑顔にできたら、それはお金には変えられない得難い報酬であると思ってしまう。
逆にお金をもらってもやっていられないような、ひどい態度の人間を相手に仕事をしている時もある。そういうときは、相手の人は一体何を考えて日々生きているんだろうと思ってしまう。ホント、やってられるかよと思いながら笑顔を作るのは困難な作業。


ぼくにできることは、目の前のお客様をどうしたら満足させられるか。
課せられたノルマを背負いつつ、その上でその目的を達せられたなら、言うことなし。
ただ、ただ、全力を尽くして日々を生きていくことのみ。


紫煙をくゆらす機会が増えてしまったのは、その負荷によるもの?

ひさびさ、この感覚。

2009-05-02 23:30:40 | ろぐ
4月30日の夜、秋田市で飲んだ。
もーね、ここまで楽しく酔っぱらったのは本当に久しぶり。

投げかける言葉に返ってくる言葉。
そのリズムと言うか波長と言うか、その辺が合っていると本当に居心地が良いし、時が経つのも忘れてしまう。

飲んで酔っ払ってカラオケ。
いやはや、同年代恐るべし。
趣味がカブっているのって面白いね。すげー楽しかった。

翌、5月1日。
駅前のカフェでお昼ごはん。
サンドイッチを食べながらの取り留めもない会話。

聞き上手って本当に上手だなって思う。
黙って相手の言葉を聞いていれば聞き上手、じゃない。
ただ相槌打っていればいいってわけでもない。
要所で返す言葉が上手だから、きっと聞き上手。

いつまでも話していたくなった。
もっとぼくの話を聞いてほしかった。

一緒にいられる時間が限られているから切なくなるし、
また会おうって思える。
いつまでもずっとベッタリだったらきっとイヤになる。

背反を抱えて歩きだす。

昨日の酒が残っていたのか、
それとも睡眠不足だったのか。

ふわふわした休日はあっという間に過ぎてしまった。

時間を感じない休日。
楽しかった後の何とも言えない切なさ。
いろいろなものを抱え込んだ、夕暮れの電車。
ああ、この感覚って本当に久しぶりだなぁ。

空白の時間を飛び越えて自分を取り戻したような気がした。
これっきりなんて嫌だ。
もっともっと話しに行こう。
会いに行こう。

さみしい時はアクションだ!