FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

ささやかな格差是正。

2008-05-28 01:20:55 | ろぐ
ローソン、ATMサービスで秋田銀行と合意-今秋サービス開始へ【秋田経済新聞】

秋田に帰省していつも不便に思っていたことの一つが変わるようだ。
何気なくコンビニでできていたことができない、とショックを受けていたのだが、やっと変わるらしい。
このような格差はまだまだたくさんあるのだろうけれど、徐々になくなっていくのならうれしい限り。
こういう違いは小さいことだけど、生活の根底にあるもの。
お金の流れやひいては県民性までも左右しかねないと思う。

閉鎖的で引っ込み思案な県民性も少しずつ変わってくるといいんだけど。

ま、とにかく。
便利に変わっていくことを、ぼくは素直に喜びたい。
ご年配の方々がどう受け止めるのかが興味深いところだな。
おそらく、ほとんどが無関心だと思うけれど。

Windows Welcome Music.

2008-05-24 00:38:28 | PC関係
ご存じだろうか。
Windows XPはセットアップ時にBGMが流れていることを。

PCをセットアップする時のドキドキに隠されてしまうけれど、意外と名曲。

先日お客様のPCをリカバリしていて、気がついた。
これ、どこにしまってあるんだろう?って。
ネットで調べるとかなりの件数がヒットした。
ってことはみなさんも気になっていた証拠。

で。

格納場所は
[C:¥WINDOWS¥system32¥oobe¥images]
ファイル名は「title.wma」だ。

リカバリした時くらいしか聴けないと思っていたのに、こうして聴いてみると不思議な気持ちになる。

こんな遊び心、というか気遣いがあるXPってやっぱり偉大なOSなのかもしれない。

オイル交換(走行5500キロ)

2008-05-21 23:07:16 | クルマ
NOTEくんの初オイル交換をしてきました。
当初は3000キロぐらいを目安にしてたんだけど、ディーラーの整備士さんに「最初は特殊なオイルが入ってるから5000キロ程度までは換えないで」といわれていました。
なので今まで我慢。
先週の旅行ではかなり上の回転まで振り回したから、早く交換してあげないとって焦ってたのもあり、やっと交換できました。
ついでに新車5000キロ点検。

オイルを変えるとやっぱり走りが違ってきます。
すいすい進む、というかキビキビする。
これでもっと上の回転まで回せるなぁ。
でも燃費を気にして回せないでいるんだけどね。

そういえばナビを買いました。
SonyのNav-u
いろんな方に「裏切り者~」と言われてます。。。
でも、欲しかったもん。

実際、旅行の時はかなりの威力を発揮しました。
住所からある程度までの道を絞り込めるし、お店に至っては電話番号から検索できる。
ナビを使ってる人は当たり前でも、初めて使うと感動しますね。
このポータブルってのがいい。
人にも貸せるし。持ち歩けるし。
そもそも20万も出してナビつけても地デジ見たりしないし。
お手軽感覚が素敵。
やっと電源の配線をピラー裏から取れるようにして、見えなくしました。
それまではナビの配線が丸見えで、恥ずかしいし悔しかったんだよね。
問題は電源の元がシガーソケットだって言うところ。
ヒューズボックスからソケットに変換できるパーツは見つけたので、あとはどうやって配線を隠すか、だな。
それが今後の課題。

天気が良かったから、ついでに軽く洗車も。
高速を走った後って、虫たちの死骸でフロントがべたべたになるんだよね。
それを必死に落としてました。
フロントガラスもひどい有様だったし。
明日の通勤で見違えるようにきれいになったフロントを見るのが楽しみだなぁ。

さぁ、NOTEくん、次はどこへ出かけようか。

離れていくもの。変わらないもの。そして育つもの。

2008-05-20 22:40:30 | ろぐ
変わらない街並み。変わらない空気。

けれど、ヒトは変わる。
時間とともに距離も変わる。
かつての距離を思い嘆くことはむなしいだけ。
それはただのわがままだ。

たくさんの人たちと出会い、別れ、時間が過ぎた。
それでもなにも変わらない、いや、取り巻く環境が変わっても距離感が変わらない人たちがいる。

それこそが至宝。
誰にも譲れない大切なものだと思う。


友人の子供は本当に可愛くて、天使のようだった。
同時に、子供を眺める友人はいつの間にやら大人になっていて、不思議な焦りが生まれてくる。
今まで考えたこともなかったことを、考えるようになった。

変わらないつもりでいるけれど、変わる。
変わるつもりでいたけれど、変わらない。

不思議だ。


久しぶりの笑顔を抱きしめて、また日々を進んでいこう。

出会えた皆さんに、感謝。

5時間25分。

2008-05-13 07:56:10 | ろぐ
NOTE君での初めての旅。
体感時間が長かった。
シルビアと比べると乗りにくいかもしれない。
いや、本当は乗りやすいのかもしれないけれど、どうしてもCVTに慣れない。
高速道路で加速したいとき、もしくは巡航を維持したいときにギアを自由にできないもどかしさを感じた。
そして、車高が高いせいか横風を受けてハンドルを取られる。

まぁ、初めての長旅で緊張してたってのが一番大きな要因だとは思うんだけど。

驚いたのは燃費。
高速道路を走ると、一般道よりも燃費が悪い。
シルビアでは考えられなかったことだ。
普通の燃費は17km/l程度。
高速では15km/l。
スピードが違うから?
確かに回転数は普通の2倍(3000回転)ぐらいだった。

要はスピード出すなってことなのかなぁ。

たどり着いたつくばでは懐かしい夜を過ごした。
うれしい再会もあってついつい長居をしてしまったけれど。

まだ、旅行は始まったばかり。
たくさん元気を充電していこう。

同僚。

2008-05-11 23:30:54 | ろぐ
この土日、仙台から応援に来てくれたスタッフと共に働いた。
挨拶したときから感じたこと。

波長が似ている。

実際一緒に働いてみてわかった。
やはり、近い。

奇しくも同じ年齢。

仕事に対する姿勢、
知識の方向、
抱く疑問、
行動力。

こんな同僚がそばにいたら、と思わずにはいられなかった。
でも、もし本当に同じ職場で働いていたら。
実力の差を見せられて、嫉妬に狂っていたかもしれない。

一緒に働いて、とてもうれしく思ったこと。
それは仕事の方向が間違っていない、ということ。

誰もが同じことが正しいわけじゃない。
でも、同じように悩み、ベクトルが重なる。
それは正しい。

彼のほうが遥かに高い知識量と技術を持っている。
しかし、それはこれからの努力次第。
負けない。追い越す。
たくさんの刺激とヒントを手にして、ぼくは先へ進む。

やはり、同じ波長をもつ人と働けることは幸せなことだ。
明日からは再び孤独な日々。
同じ空のもとで共に働く同僚を思い浮かべ、怠惰な自分を戒めていこう。

お出かけの予定。

2008-05-10 23:00:54 | ろぐ
実は、予定を立てるのが苦手。
一人でふらふらしてるのは大丈夫なんだけど、誰かと待ち合わせて、何時に何処へ、という予定をきっちり立てるのが苦手。

こうしたら相手に迷惑かな、って思ってしまって、結局うだうだして迷惑をかけちゃうことが多い。

ごめんなさい(先に謝る)。

今回のクルマの旅は、NOTEくんで行くはじめての長旅。
事故を起こさないで、気持ちよく走ることができたら、それだけでいいな。

たくさんの人に会いたいけど、そうもいかない。

本音は、早くそっちに戻りたい。

予報。

2008-05-09 23:40:18 | ろぐ
予報をお伝えします。

5月13日(火)未明から15日(木)にかけて、
茨城県つくば市近辺にて出没が予想されます。

予想される地点は次の通りです。
CAFE A SAMEDI-MIDI
ISSA
以上です。

なお、進路は変わる可能性がありますので、十分にご注意ください。
詳しくは本人に問い詰めるとよいでしょう。

一緒に飲んでもいいぜ、という方が万が一いらっしゃいましたら、火曜の夜に、ISSAにて。
人事不省になっていることも考えられますが、ご了承ください。

なんで、働いてるの?

2008-05-09 00:07:54 | ろぐ
唐突の質問。
彼は勤務して3年目。20歳。

疑問に思ったらしい。
「飽きないすか?」という言葉付き。

その時、なんて答えたのか思い出せない。
たしか「稼がなくちゃ生きていけねーべよ。」なんて答えたっけ。
でも、本当のところ、他にどういう理由があるんだろう。

ぼくの場合。

飽きるか飽きないか、で聞かれたら、答えは「飽きない」。
毎日同じようなことを繰り返しているけれど、同じじゃない。
以前よりもスマートに、美しく(というとウソくさいけど、)仕事がしたい。
完璧なんて不可能に近い。でも、より高いところへ近づきたい。
まぁ、「商い」は「飽きない」ですから。

で。

なぜ働いているのか。
これは難しい。
何かのため、という理由もあるだろうし、働くのが目的、という理由もあるだろう。

怠惰な生活も悪くないけれど、労働の疲労ってのも心地いい。
働くことは生きること、なのかな。

だって、人間という動物はもう、一人ではどうにも生きていけない生き物になってしまっている。
否応なしに誰かとかかわっている。
生まれてくるときも、死んでいくときも。
生きることはかかわること。
だからそのかかわりを否定すること自体がナンセンス。
そのかかわりを維持するために、労働がある、んじゃないのかな。
よって、生きること=労働。

いやいやいや。
そんな酔っ払いの意見なんて、ねぇ。
こういう話、ひとりでぐるぐる考えるもんじゃないね。
だれかと話して、わかった気になって、翌朝忘れてるくらいがいいよね。

というわけで。思考は尽きませんが、酔いが回ってきました。
明日も頑張りましょう。