FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

沈黙に耐えられない瞬間。

2005-02-19 15:54:07 | ろぐ
とても仲の良い友人と、一緒にご飯を食べ、のんびりお茶した。
そこで、共通の認識を得る。

沈黙に耐えられない瞬間。

ぼくは、そういう瞬間が多々ある。
友人はその時、何とか明るくしゃべるって言ってた。
ぼくはその時、言葉に詰まることが多い。何とか喋ろうとするんだけれど。
例えば、合コンをしたとする。
ぼくは、沈黙するか、空回りするほど喋るか。どちらかだ。

自分が心を閉ざしているヒトに、何を喋ったらいいの?
ぼくは、何を恐れているの?

その時、上手に喋れるヒトを羨ましく思ってた。

だけど。
今は、別に、無理して喋らなくてもいいかなって。
負荷のかかっている自分を見せても、それは自分じゃない。

沈黙に耐えられない瞬間。

それは、相手に対する、無意識下の拒絶を感じている瞬間なのかもしれない。

ぼくは魔王。

2005-02-18 12:53:04 | 占い
いろいろありますね。占いって。

今回はちょっとミステリアス(?)。

大自然占い-東洋占星術の極意と神秘-に挑戦。

結果は。


力(Force)


◆全般◆
力(Force)の名が示すように、非常にエネルギッシュな人です。
正義感が強く威厳があり、中心人物的な存在です。親分肌で他人の面倒も良く見ます。
意志が強固で、その力を発揮する方向さえ間違えなければ、かなりの功績を残す素質があります。また、ありとあらゆる要素を内に秘めているため、非常に創造力や順応性が高く、これと決めたことに対して情熱を傾けると他人より高いレベルの結果を残すことができます。
反面、反社会的・非社会的行動や考えに走った場合の影響力は並々ならぬものがありますので注意が必要です。
他人を楽しませる才にも長けているので、何も用事が無いのに電話されたりということが多いかも知れません。頼りになるんですよ。この人は。

◆得意ワザ◆
「理解不能な行動」
人並み外れたエネルギーを放出するためか、時折、突拍子もない行動をすることがあります。
他人には理解できませんが、本人にとっては侵すべからざる神聖な行動なので、誰にも止めることはできません。
天才なのか単なる奇人なのか。大きな功績を残す人というのはこういうものです。

◆あなたに贈る格言◆
「憎まれっ子世にはばかる」
面と向かって文句を言われないだけで、ひょっとすると他人に知らず知らずのうちに威圧感を与えているかも知れません。時には客観的に自分を見つめてみましょう。

◆あなたを魔物に例えると◆
「魔王」
説明不要の破壊力。なんてったって魔王です。

◆色◆
黄色 

◆適職◆
何職でもこなしますが独立自営に向くでしょう。自衛官・警察官・ガードマン・消防士といった他人を守る職業、あるいは他人の嫌がる職業で大成功する可能性があります。オールマイティな能力を生かし、職を転々とする人も中にはいるでしょう。

◆魅力◆
男性:親分肌で他人を楽しませるのが上手。いつまでも少年のような活力と夢にあふれる人。
女性:男性から見た男友達のような気さくな女性。長く付き合うほど、この人独自の「世界」にハマるかも。

だそうです。
当たってんのかなぁ。なんか、外れてるような気がする。
なんてったって、魔王。とか言われちゃうし。

そうなの??

無知無力。(※衝撃的な表現があります。自己責任で。)

2005-02-18 12:41:39 | ろぐ
キミに誘われた、展示に出かけてきた。
ちょっと慌てて。
久しぶりの大学会館。



『アチェ報道写真展』。

 昨年の暮れ、未曾有の地震・津波に飲み込まれた地域。知識として、言い換えるならば、単なる音として、その名前を聞いたことがある。実際に、その場で何が起きていたのか。何が起きているのか。能動的に知ろうとはしなかった。招待されたのも何かの縁。そう思って足を運んだ。
 アチェ。スマトラ島の北端に位置する、インドネシアの1州。州都はバンダ・アチェ(Banda Aceh)。約400万人が暮らしている。人口の98%がイスラム教徒。写真で見る限りは、美しい街並みと豊かな自然に囲まれたところ。
 その美しさの裏側で、この街は長らく内戦に巻き込まれていた。内戦の歴史は古く、20世紀初頭から、現在も続いているらしい。人々は疲弊し、それでも、毎日を暮らしていく。何の罪もない人々が、巻き込まれて、命を落とし、悲しみに暮れている。
 2004.12.26.その街を、M9.0の地震が襲った。沿岸から数キロの地点まで、津波によって抉られ、根こそぎ浚われて。美しかった街並みは瓦礫の山と廃墟に囲まれ。豊かな自然は灰色と土色に塗り潰され。荷台に積まれた死体。水面に無数に浮かぶ死体。集団埋葬所で山積みになっている死体。ショベルカーで揚収される死体。両親を無くした子供。子供の死体の前で頽れる母親。瓦礫を横目に通り過ぎる人々。生き残った先生に学ぶ子供たち。
 ぼくは目を逸らせなかった。ただ、写真の前で立ち尽くすだけ。わけのわからない気持ちが頭を掻き回す。かなしい。くるしい。にがい。こわい。それでも、写真を見るのをやめられなかった。まるで、吸い込まれていくように。
 悲しくなった。同じ空の向こう側で、そんなことが起こっているのに、ぼくは何も知らない。何も出来ない。そこまで考えたとき、我に返る。この感情は一時的なものなのか。
 衝撃的なこと、特に、自分の分野以外の事であれば、なおさら。知識が追随せず、ただ、気持ちだけが先行してしまう。悲しみ、怒り。そして、その熱は急速に冷えていく。そして、忘れていく。日々に飲み込まれていく。ぼくはぼくの暮らしを守っていくしかできない。だけど。今日、この場で見たことを、忘れてはいけないのだ。堆積していく毎日の中で、化石にしてはいけない。無知を恥じ、知識を蓄えよう。無力ではない。微力なだけ。輪を広げよう。メディアに踊らされることなく、本当のことを探そう。
 もしかしたら、今、この瞬間に、ぼくも地震に襲われてしまうかもしれない。ぼくは、ぼくの命を燃やすことに懸命になろう。蓄えた知識は、ぼくのものだ。この想いも、ぼくのものだ。誰に共有できるわけでもない。それがぼくの財産。



キミに教えてもらわなければ、ぼくは何も知らないままだった。
ありがとう。
きっと、全ては共有できないけれど。
ベクトルは同じ向きを指しているよ。

あなたは、知っていましたか?考えたことはありましたか?

吐露。

2005-02-17 15:08:47 | ろぐ
大学のときの友人と食事をしに行こうって約束してた。

約束の時間にあと1時間もない頃、
「遅れるかも。」って連絡。

後。

「3時だと遅いよねぇ?今出られないんだ、ごめん。」って。

昨日、何時でもいいって言ってたのに。
もしかしたら、もう、一緒に食事できないかもしれないのに。
この、悔しさに似た、寂しい気持ちを押し殺して。

慌てて返事をしようとしたら、
「お客様の都合により」ぼくの携帯は使えず。
しょうがないので、家の電話から、相手の携帯へ。
留守電に「無理しなくていいよ。またね。もしかしたら、もう機会ないかも知れないけど。」
ってメッセージを入れておいた。
別に嫌味のつもりじゃない。本当に都合が合わなくなる可能性が大きい。
ぼくだって、そんなに時間を持て余す予定はない。

ぼくは焦っているのかもしれない。
この地にいられる時間は、あまりない。
だから、今のうちに!って。

この思いは、独善なのか。

もっと、何事にも執着せずに流れていくべきなのか。

結局、一人でランチを食べて。
お店のスタッフと話しながら。

それはそれで、幸せな時間なのだけれど。

ぼくは、そんなに優しくない。
都合のいいように利用されているのかもって感じたら、
ぼくの存在を否定されていると感じる。
…歪んでるな。

今日のオコトバ。
「約束は守る。」

イノル。

2005-02-17 05:06:39 | ろぐ
ふと、常に連続していく日常の中で。脳裏に浮かぶ、暴力的な思い。

今、この場で動き出して、目の前のヒトをぶん殴ってみたら、どうなるだろう。
とか。
キレイに陳列された、これらを、叩き割ったらどうなるだろう。
とか。

実際にそんなこと、しないし、できない。したいわけじゃない。
けれど。

なぜ、そんなことが思い浮かぶのか。
ココロに負荷がかかっている状態が長く続くと、いずれはブローしてしまうのだろうか。

17歳の少年が「無差別に刺した。」と供述している。
彼は、実際に行動を起こしてしまった。

因果律に反することなく、彼は制裁を受ける。
周囲は彼の行動により、深い傷を負う。
傷を受けることによって、ココロがブローしてしまったら。
また、同じ事が繰り返されてしまうのだろうか。

ヒトのココロのどこかには、暴力的な欲求が封じ込められているのだろう。
それは、普段目を覚ますことはなく、静かな眠りについている。
何かがきっかけで、それは目を覚まし、ヒトを支配してしまう。
些細なことが引き金で、ヒトは狂気に目覚め、常識を逸脱していく。

従順なエンジンでさえ、レッドゾーンが存在するように。
ヒトの御しやすい心の中にも、踏み込んではいけない領域がある。

相手の心のどこに、その禁忌があるのか。
ハリネズミのようなぼくらは、傷だらけになりながら、
その禁忌に近づいては遠ざかり、適切な距離を見つけ出す。

祈ろう。

みんな、適切な距離を見つけられますように。

そして、

みんな、ヒトの痛みを理解できますように。

常識が、片隅に蹲ってしまう前に。

鳥肌。

2005-02-16 16:12:41 | ろぐ
仕事を終えて。
いらいらした自分を抱えて。

どうしようもなく、ぼくは子供だ。(←もう子供って歳でもないでしょ!って突っ込まれそう。)
他人を気遣う、仕事をする、どちらもマトモにできない。

昨日だって、込み合う店内で。
もっとスマートに笑顔で仕事が出来なきゃ。
一言多いってマスターに言われるけど、ホントそうだ。
自分のイライラを余計な一言に置き換えて吐き出してる。
それは、自分の首をしめているだけなのに。

思い返して、カウンターをドン!と叩いた。
その瞬間、ごごごご、と音が。

え?そんなに強く叩いたっけ??

ぐらっ!ずずずずん!

あ、地震。(ここから。)
てか、でかい。
やべ。
ボトル、守らなきゃ。
てか、逃げなきゃ。(ここまで、0.5秒)

大きな地震だった。自分の気持ちが具現化したのかと思った。
ゆれが収まった後、震えがきた。
震度5強。
怖い。

鳥肌が立っている自分の腕を見つめ。
何事もなくて、良かったと思った。
ぼくは無力。だったら、せめて、自分のことくらい、守れなきゃ。
子供だなんだは、関係ない。

自立、しよう。

TX.

2005-02-15 16:34:10 | ろぐ
つくばエクスプレス
つくばと秋葉原を最速45分で繋ぐ、ビックプロジェクト。
ぼくの街は、まさにどこもかしこも、工事中。
沿線の開発も佳境。新しい建物が、空を目指してどんどん生まれていく。

今日、縁があって『つくば駅』を視察することが出来た。
当然ながら、初めて。ちょっと興奮。

今日の読売新聞にも載っていたらしいが、情報が徐々に明らかになる。

運賃
つくば-秋葉原 ¥1150.
初乗り運賃   ¥160.

開業時期    8月下旬。

ダイヤ発表   3月下旬。

とのこと。
15分ほど注意事項を説明され、ヘルメットを被って、いざ。

まだ工事中のため、埃っぽい。
剥き出しの壁。積み上げられた資材。わくわくする。
地下16m(正確には、立っている所は地下20m)のため、地下鉄の印象を受ける。

つくば駅から走り出した電車は「1000分の34」mという斜面を登り、地上に出るらしい。
これは、電車にしてみればかなりの急斜面との事。
早く乗ってみたくなる。

見上げた真新しい電光掲示には、「秋葉原」の文字が。

微かな高揚感。
ぼくが作り上げていくわけではないけれど。

次々に現れる新しさが目を引く。
地下2階がホーム。降り立つと、まさに地下鉄。
フラフラ眺めていたら、女性の声の流暢なアナウンスが。
「まもなく、2、番線に、つくば、行きが到着します。黄色い線の内側まで、お下がりください。」

!!!。

プァン!という警笛とともに、車両が入ってくる。


説明をしてくれた、MIRの方も、つくば市役所の方も、誇らしげだった。
きっと、彼らもぼくと同じような高揚感を手にしているのだろう。


いよいよ、この街にも電車が通る。
不思議な気持ちだ。
9年間、ぼくは電車のない街に暮らしていた。
きっと誰もが望んだ、新線開通。

デメリットばかりが取り上げられてしまうけれど、どうなるかは予測できることじゃない。
きっと、この街は変わる。

5年ぐらい経ったときに、ぼくは、また、この街に来たいと思うだろうか。

どうか、そういう街に育って欲しい。

光合成。

2005-02-15 10:02:03 | ろぐ
寝起きに朝日を浴びることが、極端に少ない。

カーテンを開けて、差し込む日差しが眩しい。
カラダ中で日光を浴びると、
カラダが喜んでいるのが、わかる。
やはり、ヒトは日の出とともに目覚め、日没とともに眠りにつくように設計されているのだろう。
それは、今のぼくの生活リズムとは全く反対だ。

たまに早起きをした日。
少しだけ眠いけれど。

本当に気持ちが良い。
朝から仕事に出かけるようになると、
この日差しが憎らしくなるのだろうか。

朝の光の心地よさ。
しっかりと覚えておきたい。

裏血液型。

2005-02-15 04:32:55 | 占い
表の血液型はAB。
では、ぼくの裏側はどうなっているの??

で。

これ



結果は。



裏O型。
解説…『攻撃力はあるが、計算力がやや欠けるこのタイプ。つまり、最後の最後で、つまづいてしまう、ちょっと落ち着きのない性格の持ち主。どちらかといえば、サラリーマンよりも、芸術方面に才能を持っている。人が考えそうもないような発想をもつあなたは、人とは違う道を進めば意外と成功するはず。思っている人生とは違う人生を歩んでいる人が多い。』

なんか、あたってるような。そうでもないような。
最後の、「思っている人生とは違う人生を歩んでいる。」は正解。

つまり、計算高くなれってことかな。
明日から、ばりばり計算して生きていきます。