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外国人地方参政権・小沢氏の独善?

2009年09月20日 | 政治・選挙
  心配している事が、現実になった。  鳩山代表は、選挙前に薄々と国民の意思を知り、其の問題をマニフェストから外して選挙戦に臨んだ。 前の教員更新制廃止の輿石氏同様、衆院選挙の勝利に貢献した人達への、お駄賃という事だろうか、小沢氏が何の前触れも無く外国人参政権を持ち出した。 国民はおかしいことはおかしいと言わなければ、意思を表さねばそのまま進められてしまう。
 

 韓国とは、海洋資源をめぐって『竹島』問題があり、北の『金様』とは拉致の問題が横たわっている。 田舎からは対馬や隠岐の島さえも問題化しているように見える。 また、東京都における選挙時の住民票の移動なんかも、いろんな問題を内包していることを予感させる。

 外国人参政権はいったい誰にとって必要なのか、誰が最もメリットを享受できるのか、鳩山、岡田、小沢各氏から、国民に明確な説明は無い。 『友愛』だけの旗印では、気が付いたときは、アメリカインデアンのように母屋を取られる恐れも充分ある。

  ――09.9.20産経新聞より――
 民主党の小沢一郎幹事長が19日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟の李相得(イ・サンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。  ******

 
 其の、民主党の節操の無さは、例えようもない。 コイヅミ氏が、「公約など大したことではない。」あれとおなじパターンではないか !

  ――NIKKEINET 09.7.19付けより ――
 民主党の岡田克也幹事長は18日、三重県四日市市での講演で、永住外国人への地方参政権の付与について「小沢一郎前代表も鳩山由紀夫代表も私も付与すべきだという意見だ。幹部の間では意思統一ができている」と述べた。その上で「党として意見集約がまだできていない」と指摘し、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)には盛り込まない考えを示した。******

  ―― MINDAN  09.9.2付けより――
  http://www.mindan.org/sidemenu/sm_sansei.php
 東北の選挙区で民団が積極的に推した民主党議員は、民団とのつながりがかねてから強く、参政権に積極賛成で知られている。だが、その議員は選挙直前、「慎重に進めたい」として民団に理解を求めた。「政界の混乱も予想される。政権を取っても直ちに実現できるかどうか。戦略・戦術を立てて、不毛の論争にならないようにしたい」という微妙な言い回しだった。  ******

 日本に永住権をもつ外国人83万人のうち半分以上の47万人が在日韓国人だそうです。在日本大韓民国民団は15年以上、日本政府に在日永住外国人の地方参政権を許容せよと要求そして過激な選挙運動をしている。
つとに、アべ氏と統一教会の関係は知られているようだが、民団による国内選挙運動も軽く見てはならないのではないか。
 そして韓国以外にも、世界では日本をユートピアと決め、最終的な居住地として、虎視眈々と其の行く末を見守っている民族も有る事を忘れては成らない。

 母国の選挙権を捨てる事は横において、『税金を払っているから選挙権をよこせ!』ではお話になりません。 改めて、日本国籍をとり同じ義務を負い、日本に骨をうずめる覚悟が、お有りならそれから権利を主張すべきでしょう。
 
 高い位置から、『選挙権よこせ!』  日本は韓国にへつらう必要は無い !
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