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教員免許更新制度・廃止法案・輿石氏

2009年09月13日 | 政治・選挙



  早速、既得権益防衛、出身母体?の(票の出処元)擁護法案、ときた。
彼には一庶民としては、はなから期待していないが民主党が教職員組合(あるいは総評)という既得権益層の利益擁護に走る事が懸念されていた。

 こう云うことが平然と行なわれるとすれば、民主党の顔は国民を向いているというより、既得権益層(日教組)の方を向いていると言わざるをえない。
警察官の自覚がない酔っ払いがマスコミを賑わすように、個人的な趣味で人に話せないような行いに走る不良教職員は、どうやって処分・再生するのか? あるいは、予防する事ができるのか ?
いまでも、『パンツ盗み』くらいで氏名が公表されないのをいいことに、ご自身の研鑽など意識の外側で、あくせくと其の日暮で出世と金銭欲だけの教員が見える。  国会議員が本来、国民の為に立法業務をする為になるのではなく、政治屋(生業)として自分の為に議員になるのと同じように、教職員も生業としてで、其の性格、能力が共に向いていない人が居る。

 私たちが商売をするにしても、相手が小・中学校の先生のように、成長の後が伺えない(人が多い)職業の人も少ない。 国の仕事の一つに教育の充実が挙げられるだろうが、現在本当に子供たちに『やって見せて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず(育たず)』という事を実践されておられる教職員は、どのくらい居られるのか・・・?


 表立って、其の幼児性を非難した事はありませんが・・・、言葉で言い表せないくらい先生の精神的成長が止まっては居ないのだろうか? 
教職員の、切磋琢磨、向上心の維持など時代と共に更新しながら、子供たちに感動を与える教え方を日々努力するシステムを考える事に国民として、違和感はない。


  ―以下 NIKKEI NET 09.9.12 付より転載―
民主党の輿石東代表代行は12日、甲府市内で記者会見し、今年4月から導入した教員免許更新制度を廃止するための法案を早ければ来年の通常国会に提出する考えを表明した。日教組出身の輿石氏は「(更新制度を)変えなければいけない。できるだけ早くやる」と強調した。
民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で「教員免許制度を抜本的に見直す」と明記していた。同制度は安倍晋三元首相のもとで設置した教育再生会議が教員の質向上策として打ち出した。    
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