いよいよ、身近に放射能が忍び寄ってくる。
瓦礫を焼却処理した後、近辺の最上川流域に灰を埋めるようで、その濃縮度は10倍以上だろう。
最上川の水に、溶け出してジワリジワリと下流域に影響を及ぼす事は避けられないだろう。
被害が出てから、『想定の範囲外でした』と言うような、某弁護士さんのような無責任なコメントだけは、ご容赦願いたいものである。
*** 以下引用 下記URL より ***
http://ypp.sakura.ne.jp/okayama/news/240bq-miyagi/
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宮城県石巻市と多賀城市へがれき処理の現状を視察した際、県(岡山)が持ち帰った木くずや土砂などが混じった「可燃性混合廃棄物」から、国が災害廃棄物の焼却などを行う場合の基準上限と同じ値の放射性セシウムが検出されたと、県は25日、発表した。 今回の結果に視察に行った自治体からは「高い数値」との驚きの声が上がっており、最終処分場の確保に加え、放射線量への懸念からがれき受け入れはさらに難航が予想される。
県や受け入れを検討している14市町の担当者らは今月19日、両市を視察。 仙台市にある多賀城市の中間処理場と石巻市の仮置き場から採取した、木くずと可燃性混合廃棄物計6検体の放射線量を県保健環境研究所(各務原市)で測定した。
その結果、多賀城市からの可燃性混合廃棄物1検体から国の基準上限と同じ値の1キロ・グラムあたり240ベクレルの放射性セシウムを検出。 同市の残りの可燃性混合廃棄物2検体からも200ベクレル以上が検出され、3検体の平均は221ベクレルだった。
一方、同市の木くず2検体と石巻市の木くず1検体からは検出されなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*** 以上引用 終 ***
そして、毎日新聞の記事、6月14日付けによれば・・・
*** 以下引用 毎日Jp 6/14付 ***
東根、天童、村山、河北の3市1町でつくる「東根市外二市一町共立衛生処理組合」は13日、東日本大震災で被災した宮城県多賀城市の災害廃棄物(がれき)受け入れを検討していることを明らかにした。 同組合は今後、処理施設周辺の住民向けに説明会を開いたり、試験焼却を実施するなどし、要請を正式に受けるか決める。
同組合によると、多賀城市から8日付で同組合と、処理施設がある東根市に震災がれきの受け入れ要請があった。 要請されたがれきは、圧縮梱包(こんぽう)した可燃物で総量は1400トン。 正式に受け入れが決まれば、1日当たり10トンを限度とし、同組合の処理施設で焼却、埋め立て処分する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*** 以下引用 終 ***
今の時点で、賛成とか反対と言うより、筆者は正確な放射線測定値を残して欲しいだけである。
《SPEEDI》のように、科学技術の最先端のデータが、為政者の都合により出されたり、隠されたりする事は、《未必の故意》と言う犯罪に等しいと言う事を、肝に銘じて正確な数値をすぐ住民に示して、後は自己責任と言うことにして欲しい・・・ 。
もし、瓦礫焼却を大多数の住民が容認したのなら・・ 。
そして、誰が焼却推進の旗振り役か、誰が反対派の代表かと言うことも・・・ 後で議事録はありません・・なんて言う事は、誰も信用していません。
昔はサギが、居なかったのだが・・
瓦礫を焼却処理した後、近辺の最上川流域に灰を埋めるようで、その濃縮度は10倍以上だろう。
最上川の水に、溶け出してジワリジワリと下流域に影響を及ぼす事は避けられないだろう。
被害が出てから、『想定の範囲外でした』と言うような、某弁護士さんのような無責任なコメントだけは、ご容赦願いたいものである。
*** 以下引用 下記URL より ***
http://ypp.sakura.ne.jp/okayama/news/240bq-miyagi/
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宮城県石巻市と多賀城市へがれき処理の現状を視察した際、県(岡山)が持ち帰った木くずや土砂などが混じった「可燃性混合廃棄物」から、国が災害廃棄物の焼却などを行う場合の基準上限と同じ値の放射性セシウムが検出されたと、県は25日、発表した。 今回の結果に視察に行った自治体からは「高い数値」との驚きの声が上がっており、最終処分場の確保に加え、放射線量への懸念からがれき受け入れはさらに難航が予想される。
県や受け入れを検討している14市町の担当者らは今月19日、両市を視察。 仙台市にある多賀城市の中間処理場と石巻市の仮置き場から採取した、木くずと可燃性混合廃棄物計6検体の放射線量を県保健環境研究所(各務原市)で測定した。
その結果、多賀城市からの可燃性混合廃棄物1検体から国の基準上限と同じ値の1キロ・グラムあたり240ベクレルの放射性セシウムを検出。 同市の残りの可燃性混合廃棄物2検体からも200ベクレル以上が検出され、3検体の平均は221ベクレルだった。
一方、同市の木くず2検体と石巻市の木くず1検体からは検出されなかった。
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*** 以上引用 終 ***
そして、毎日新聞の記事、6月14日付けによれば・・・
*** 以下引用 毎日Jp 6/14付 ***
東根、天童、村山、河北の3市1町でつくる「東根市外二市一町共立衛生処理組合」は13日、東日本大震災で被災した宮城県多賀城市の災害廃棄物(がれき)受け入れを検討していることを明らかにした。 同組合は今後、処理施設周辺の住民向けに説明会を開いたり、試験焼却を実施するなどし、要請を正式に受けるか決める。
同組合によると、多賀城市から8日付で同組合と、処理施設がある東根市に震災がれきの受け入れ要請があった。 要請されたがれきは、圧縮梱包(こんぽう)した可燃物で総量は1400トン。 正式に受け入れが決まれば、1日当たり10トンを限度とし、同組合の処理施設で焼却、埋め立て処分する。
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*** 以下引用 終 ***
今の時点で、賛成とか反対と言うより、筆者は正確な放射線測定値を残して欲しいだけである。
《SPEEDI》のように、科学技術の最先端のデータが、為政者の都合により出されたり、隠されたりする事は、《未必の故意》と言う犯罪に等しいと言う事を、肝に銘じて正確な数値をすぐ住民に示して、後は自己責任と言うことにして欲しい・・・ 。
もし、瓦礫焼却を大多数の住民が容認したのなら・・ 。
そして、誰が焼却推進の旗振り役か、誰が反対派の代表かと言うことも・・・ 後で議事録はありません・・なんて言う事は、誰も信用していません。
昔はサギが、居なかったのだが・・