住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

NHK、NC9,小沢氏が30分余り出演・・・・

2012年05月30日 | 日記
 その前に、体をいたわる思いもあって焼酎2杯呑んでしまった。
ユーチューブにでも、アップしてもらえたら言葉を一つ一つ、検証したいのだが・・・ 。

 大まかに言えば筆者と波長が合う、過去の偉い人は、無学でも信心深い母方の遺伝子を強く引継ぎ、その行いは真に子供達のお手本となる、行動を取る人が殆どである。

 話は変わるが、最近の大手新聞社でも『~~~せよ!』 と云う、《2ちゃんねる》紛いの高い位置からの、意見の発露も珍しく無くなった。 
筆者は、新聞を作る方でなく購読する方なので、このような表記は痛く気分を害する事となる。 勿論買わない!!
そういう文言が目に入ったら瞬間的に、《たかだか、新聞社風情が何を国民に押し付けるか・・・無礼者~!!!》 と言う、判りやすい単純な反応が体中の漲り、そして溢れる。 新聞は事実を坦々と伝えれば、それで良い。 もし言葉が難解なら、その解説までも拒むものではないが・・ 。


 NHKの大越アナウンサー、東大を出たことがウリではなくて、そのインタビューの質問の切れが《さすが東大》と言われる事を期待するのは、なにも筆者だけでは無いであろうと思う。
NHKの取り上げ方が、消費税増税が決まらなければ《何も決められない政治》、と言う結論に結び付けたいのは、その文言をTV画面の隅っこに、ずーっと流し続けていたのでも判るであろう。
表面的には、やはりその思惑が癇に障り《たかだか、アナウンサー風情が・・》 度が過ぎると思わないのだろうか・・?  と言う結論に落ち着く。

 数日前、民主党が政権交代を成し遂げた際の国民との約束を、 事もあろうに『弁護士』のコメンテーターが、故人の遺言書に例えていた。 場所は毎日新聞社のテレビ局、それに拠ると遺言書は何回書き換えても、一番新しい遺言書が法的に認められるもので、民主党のマニフェストも古いものは効力が無く、最も新しいものが効力が有ると言っていた。 
個人の意思の反映と、政党と国民の約束を同等と見る弁護士も弁護士だが、それを放送する毎日新聞放送局も、常識からはるかかけ離れた、太鼓持ち的意見を流すものである。 毎日新聞にとっては、何がメリット・・?  目的は、消費税の増税・・・・?


 まさに、今回の《NHK》 消費税を上げなければ、何も決められない政治と断定する辺りは、毎日新聞放送局と同じスタンス、レベルと断定して差し支えないのではないか・・・ ?
口をすっぱくして、《NHKの民営化》 を言い続ける筆者は、本来NHKは事実のみを、ただ坦々と報道してその考察は、視聴者にお任せするという態度を取る事が、なぜ出来ないのであろうか・・・ 。


 もし、子供が約束を《コロコロ変えたり》、人の目を見ないで話をするようなら、筆者は一喝してその行いを、改めさせるであろう・・・・・ 。  鳩山も管も、官僚に殺されたとでも言うのだろうか・・?


コメント
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