住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

政権交代・政治の継続性

2009年09月05日 | 日記
 次官というのは、事務方のトップ、勝手に発言と言うのは、ある種暴走 ?
マスコミへの発表より先に、政権党にサゼェスチョンすべき。 首だな、この次官。
もう一言言わせて貰えば『官僚政治』の権化。象徴だな~。

****** JIJI.COM 9/5 より ***
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009090300636&rel=y&g=pol
    太陽光電力購入「必ずやる」=望月経産次官
経済産業省の望月晴文事務次官は3日の記者会見で、11月に開始を予定している太陽光発電の「余剰」電力買い取り制度について「必ずやる」と言明した。民主党は風力やバイオマス(自然資源)を含む自然エネルギーで発電した電力の「全量」買い取り制度をマニフェスト(政権公約)に盛り込んでおり、政権移行後にあつれきを生む可能性もある。
 望月次官は民主党の掲げる制度を「ある意味で全く新しい提案。導入に向けて進むなら、一から検討しなければならない」と指摘。「太陽光発電の余剰電力購入を始めないと、その前提で導入している人たちとの間で大変なことになる」と述べた。
    ********* 以上 引用 ***


  国民の意思と言えば聞こえは良いが、現場を預かる人たちの悲鳴が聞こえる。
大きくいえば、総論賛成、各論反対という事だろうが、このような情緒に流されていると、本質を見間違ってしまう。

****** JIJI.COM 9/4 より ***
   補正凍結「実態考えて」=民主に協議要請へ-麻生知事会長 
全国知事会の麻生渡会長(福岡県知事)は4日、都内で記者会見し、民主党が2009年度補正予算の執行を一部凍結する方針を掲げていることについて、「自治体は(補正予算を財源に)雇用・医療対策などを進めている。(地方の)実態を考えてほしい」と述べ、慎重な対応を求めた。
 また、高校無償化に伴う自治体の事務負担増大など、民主党マニフェスト(政権公約)の具体化に伴う課題について、国と地方が協議する場を早急に開催するよう、近く同党に申し入れる考えを示した。 
    ******** 以上 引用 ***