おじ、おばの結婚４０年記念の会が催された
。
母方の方の親戚のあつまり
。
２年前にいとこ会をしたが、それからはお葬式や法事で会う機会しかなくなっていたので
あえて、おじが、みんなを集めるというような素敵な会を計画したのだった。
いとこのＫ子ちゃんから相談を受けたが、実際動いたのはＫちゃん夫婦。
パーティーもとっても素敵に出来上がった。
パーティー会場には、おじ、おばの結婚式の写真、そして祖父母の写真が・・・。
祖母のお見合い写真なのか、結婚してからの写真なのか？
私たちが知っている祖母からは想像つかないような素敵な写真を孫たちは囲んでびっくりした。
とっても綺麗な祖母のわかいころ。
親戚一同みんなで、誰がこのＤＮＡを受け継いだのか？？？
顔を見合わせたが・・・。
みんな祖父似だったことで納得。
一番似てるのは孫のＫ子ちゃんかな？
お悔やみの席でなくて楽しい会が開催できたのは嬉しいことだ。
６月４日より１５日（本日）まで開催いたしました「川上酒店」さん「器季家カフェ」さんでの
「渋団扇展」無事に終了いたしました。
空間演出の吉井先生をはじめ関わっていただいた皆さん、お運びくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。
新聞に大きく掲載されましたので、毎日訪ねてこられる方々が多く、また、遠くからのお客様も多く本当にありがたく思いました。
御一人御一人に充分なお話ができなかった事申し訳なく思っております。
わたくしの町界隈は、商人の町だったので、人々の働く息吹きや先人の魂のようなものがこの土地や建物にあるのではないかと思います。
期間中必然のような引き合わせを何度も経験することがあり、とても不思議な感じがしました。
これからも微力ながらこの町からいろんな事を発信していきたいと思っています。
期間中、ほとんど雨に合わず感謝しております。（最終日のみ雨でした）
川上酒店さん、器季家カフェさん、皆さん、ありがとうございました。
昔のアルバムを開いた。
３歳ぐらいの私。
なんにでも興味もって何でも夢中になっていた私は今も変わらないのかも？
デパートの屋上の遊具がとっても楽しくって夢中になっている様子なのかな？
これからもいろんな物やいろんな事やいろんな人に出会ってわくわくして生きていきたい。
西唐人町の「器季家カフェ」さん
で開催中の「渋団扇展」も今日、明日、明後日の３日間になった。
金曜日の川上酒店さんでの「ワイン会」も
日曜日の器季家さんでの「ワークショップ」（クリックください）も
皆さんの笑顔いっぱいの中無事終了いたしました。
次の企画もございます。
お楽しみに！！！
上野先生（ペン字教室主宰)の教室の方々がご来店。
竹筆で、即興で書かれました。
素敵な笑顔をありがとうございました。
生まれ育った町で「渋団扇展」をさせて頂いている。
朝から浴衣に着替えて、「川上酒店」に行きそのあと「器季家」に行く。
通りを歩いているとさすがに下町
「新聞見たよ！あとで見に行くね。」とか
「頑張ってね！浴衣涼しそうだね！」とか
近所の顔見知りの人に声かけられる。
お昼には隣のお豆腐屋さんにお弁当を買いに行ったら、
「新聞の切り抜き持って器季家の場所聞かれたからご案内したよ！」って
器季家に居たら、町案内の元さんと平野さんが、若い集団を古町を案内されていた。
私の町は顔が見える町。
器季家さんで、五福団子を食べて次の案内場所に移動された。
とにかく、人々の生きている息吹を感じる素敵な場所だ。
もっともっと楽しくなる町になる予感！！！
渋団扇展を開催させて頂いている万町の川上酒店さん。
書を書くものとしては、ラベルも気になるし、お酒も気になる。
そこで見つけた逸品。
爽やかなラベルのお酒
。
私の渋団扇「石川啄木の詩」を添えて一緒に写してみました。
お酒やさんに居ると・・・。
渋団扇がだんだん「ひれ」に見えてきました。
実は、川上酒店には、私が１０年前に書いたお酒のラベルもあります。
ご来店の折には、日本酒、焼酎、ワインなどの詳しいお話をとっても素敵な川上さんご夫婦にお尋ねください。
ファンになられること間違いないです。
今回渋団扇展の中に書かせていただいた一つの詩
「星めぐりの歌」
知人のＫ氏がその団扇をとても喜んですぐもとめてくださったとのこと。
私が不在の時だったのでお礼のお電話したら、電話口でこの歌を歌ってくださった。
引き合わせ？。
Ｋ氏にとってとても印象に残るべく詩だったということだった。
宮澤賢治作詞「星めぐりの歌」
「気」
元気
病気
気合い
気持ち
雲は大気の凝結として捉えられ、
風は大気の流動であり、
その同じ大気が呼吸されることで体内に充満し、
循環して、身体を賦活する生命力として働く。
いい気はいい渦を起こし、いい風を吹かせる。
もうすぐ梅雨入り。
「気」
いい気を
いい風を
いい雨を
「好雨知時節」
いい雨はその降るべき時を知っている。
