書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

恩師の傘寿のお祝い会。原点回帰。

2014-02-17 11:10:13 | Weblog
わたしが書に興味を持ったのは三年生のころ。
一年生の時「硬筆大会」で入賞したのがきっかけ。
近くにあった書道教室に通い始めたのだった。

小学校、中学校、高校、大学、成人してから今まで継続できた事は宝だと思う。

師との出会いから書道の魅力に取り憑かれ、書の周りの文房四宝、書を残した人々の「人となり」、書の歴史、文字の歴史、
仏教と書、漢詩、庶民の生活の中の生命力ある書、などなどいろいろと学んだが一生かかっても興味は尽きない。
高校からは公募展に挑戦して、中国への書法交流会にも何度も参加させて頂いた。

中国の書、日本の書。
学ぶ事はまだまだ。

学ぶ事、知る事の楽しみを1人でも多くの方々に伝えていきたい。

先輩がたとの再会に感謝します。
久しぶりに先生ともお話しできました。

これからもお元気でお過ごしください。

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