書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

お酒と書。

2013-03-10 00:04:04 | 思う事

昨夜は、新潟の蔵元さんが熊本の川上酒店さんに来られて

新潟の「久保田」(クリック下さい)の飲み比べという、贅沢な時間を過ごすことが出来た。


 

清酒とは・・・。

原材料の米を米麹で発酵させた「もろみ」をろ過して作る。

原料を発酵させてアルコールを得ることから、醸造酒に分類される。

しかし、同じ醸造酒であるビールワインと違い、原料に糖分を使用しないため糖化という過程が必要となる。

 

新潟の朝日酒造さんは、「酒造りは米作りから」と

お米にこだわり、社員総出での田植え

そしてお酒のラベルを新潟の書家坂爪叟玄先生に

紙もこだわって新潟の和紙にと。

 

こだわりのお酒

「久保田」のお酒の飲み比べ、

そのラベルを記念にいただいた。

 

お酒のラベルには、その酒蔵の思いがいっぱい入っている。

いろんなお酒のラベルがあるが、お酒と「書」は昔から切っても切れない関係の様だ。

 



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