今日のねえねえ塾器季家カフェ(色字をクリック)くださいは来年のカレンダー。
ねえねえ塾は、(器季家カフェでジャズを聴きながら)書くだけではなく、書に添えるわき役もつくり・・・。
のり貼りし、とっても素敵なカレンダーに仕上がった。
みんな創作意欲満々。
筆の使い方にも見せ方にもずいぶん慣れて・・・。
しまった。仕上げの写真をとりわすれた~。
あ~残念。
今日のねえねえ塾器季家カフェ(色字をクリック)くださいは来年のカレンダー。
ねえねえ塾は、(器季家カフェでジャズを聴きながら)書くだけではなく、書に添えるわき役もつくり・・・。
のり貼りし、とっても素敵なカレンダーに仕上がった。
みんな創作意欲満々。
筆の使い方にも見せ方にもずいぶん慣れて・・・。
しまった。仕上げの写真をとりわすれた~。
あ~残念。
今月のねえねえ塾は、なんと・・・。
気が早いのですが・・・。
来年のカレンダー作りです。
お友達にあげてもよし。
うちに飾ってもよし。
素敵なカレンダーができる事わたくし春逕が請け合います。(必殺仕事人)
お楽しみに・・・・。
月に一回のねえねえ塾。
第四週の木曜日18:30~
西唐人町 器季家カフェにて
今月のねえねえ塾は
予定変更して「籠に和紙を貼る」でした。
私の書いた今までの作品の下書きや原稿や試作の紙は山のようにある。
しかし、捨てるとなると心が痛む。
和紙も上質なものあるし、試作として書きなぐっても、墨をすったものなので山積みにしていた。
いつか何かに使えないものか?と
そして半年前に、試作品を作ってみたら、案外いい感じのものに仕上がったのだった。
それで、今回、ねえねえ塾で、「かごに和紙を貼る」というものをみんなで楽しくやりました。
私が書いた、いろんな書体の紙を手でちぎってレイアウトを考えながら幾重にも重ねながら貼っていくという作業。
下地の上にまた文字が出てくる。楷書もあれば、行書もある、細字もあれば、色紙の作品原稿もある。
どこが正面になるか?底にはどのような洒落っ気を入れるか。何度も何度も眺めながら貼っていって貰った。
皆さん思い思いにとっても素敵な作品に仕上がったようだ。
こうして捨てるはずの作品原稿がまた生き返るというのも素晴らしい。
昔の襖や屏風には、上質の紙の書きくずしたものが下張りとして使われていた。
水前寺公園の古今伝授の間が修復される前、横の襖の破れから、筆文字の紙が見えていて気になって仕方なかったことがある。
ねえねえ塾の方々には、浮世絵が海外に始めて流出したときのお話をしたり、庶民の文化の伝承の話をしながら楽しい作業をしたひと時だった。
ねえねえ塾は、進化型の教室です。どんどん楽しいことを取り入れて楽しい時間を共有します。
単発でも事前にご連絡くだされば、参加、見学も可能です。(お問い合わせは器季家カフェ・096-353-0151)
先月大好評だったので、
今月のねえねえ塾を急遽「オリジナルラベルつくり」に変更。
事前に
「贈りたい相手を思い浮かべて書きたい文字をイメージしてきてください。」と連絡していたので
皆さん見事なスタート・・・。
頑張ってきた自分に贈る人、こどもさんの名前、家族の名前、贈る人の名前、お祝いの言葉・・・。
2時間で、箱書き、貼り付けまで出来上がりました。
皆さん素晴らしかったです!!!
お疲れ様でした。
新町の中島屋さんで、ろうけつ染め(クリックください)の体験だった。
今回ねえねえ塾としては2回目。
前回の事を思い出して、ティーシャツや、垂れ幕を書いてもらった。
図案は予習しておくことで、
まずは
1、図案を考える。
2、下絵書く
器季家の久美子さんは、お店に下げる「氷」の幕。
出来上がりが楽しみ!!!
今月のねえねえ塾は、「墨染めのタペストリー」
紙をいろんなテクニックで染め上げて、オリジナルのタペストリーを作るという講座だった。
刷毛を使っていろんな模様を描き墨で染める。
いろんな段階で悪戦苦闘しながら、ユニークな模様のタペストリーが出来上がってきた。
来月は、中島屋さんで、「ロウケツ染め」のTシャツ・手ぬぐい作り。
皆さん、次回まで図案を考えてきてくださいね。
今期寧々塾(ねえねえじゅく)が明日から始まります。
寧々塾(ねえねえ塾)とは・・・
筆を持ったことない初心者であっても、「筆」をもって楽しい企画に参加してオリジナルの作品をつくっていくという楽しい教室です。
会場は、中唐人町の「器季家」(クリックしてください)
毎月第4週目の木曜日6:30~8:30
第1回 4月26日(木)
エコで涼しい手作り渋団扇
熊本の伝統工芸の来民の渋団扇を作ります。
筆を持っていろんな文字や絵を描いて、渋団扇に!
柿渋は、大昔から防虫、強化、そして歳月がたてばその色も飴色になります。
竹から手をかけて作った団扇にオリジナルの書画、それを貼って柿渋を塗ってもらいます。
素敵なうちわになること間違いありません。お楽しみに!!!
第2回 5月24日(木)
お洒落なタぺストリー
第3回 6月28日(木)
ろうけつ染め (中島屋)
第4回 7月26日(木)
オリジナル和本づくり
第5回 8月23日(木)
お写経・お写仏に挑戦
第6回 9月27日(木)
「一字書」・オリジナルの一文字を書く
☆ お楽しみ課外授業(日・祝)
オリジナル下駄づくり・お花を楽しむ(草心流)・オリジナル陶器づくり(ローゼンクレイスタジオ)を開催予定
寧々塾はいつも進化して楽しいものを企画していきます。
皆さんのご希望もどんどん取り入れます。
いっしょに楽しい塾にしていきましょう。
昨日は寧々塾の新年会だった。
新年会にしてはちょっと遅くなったのだが。
それぞれ、いろんな経験をし、ねえねえ塾が共通項。
「経年美」が目標。
お店は「うまかっさい」で創作料理をいただきながら人生話に花が咲いた。
ねえねえ塾で来年の春には「沖縄満喫の旅!」が決定。
新しく4月より、新期寧々塾開塾。
今期も染物、陶芸、和本づくり、郊外学習会、盛沢山の内容を用意。
またまた、パワーアップします。
興味ある方はご連絡ください。
10月24日にオープンした、唐人町の器季家カフェは、いまやテレビや雑誌取材をうけるスポットに・・・。
約100年前に使われていた建物や家具をできるだけ活かし、いろんなプロたちの力が集まってその空間(お店として)息を吹き返したのだ。
そして、熊本の作家さんの器や、手ぬぐい、顔の見える農家さんのお芋を使ったいきなり団子(五福団子)やお茶や酢なども販売されて「熊本力」が発信されている。
ポリシーを持って頑張っている作家さんや生産者さんをこのお店で紹介して町の消費者へ(人とひ人を)繋ぐというショップにしたい。という熱い思いのお店だ。
オーナーの東久美子さんの熱い思いは多くの人を動かしたのだった。
そして・・・「器季家」のロゴは、2006年にできたもの。
久美子さんの意向で今回、「器季家」のロゴを天幕に使うって聞いてとてもうれしかった。
というのも、この「器季家」のロゴにはたくさんの思い入れがあったからだ。
この文字(書体)は金文と言って古代文字の字典から選んで書きデザインしてもらったもの。
天幕の布のふちはイメージカラーの赤に。
今月の寧々塾はこの器季家カフェにて、来年の年賀状を書く。ジャズを聴きながら・・・・思いっきり昭和気分で
書いたり、貼ったり、押したり(スタンプ)オリジナルの年賀状を作りましょう。
寧々塾は半期で終了。毎年いろんな展開をして進化し続ける塾です。
ローゼンクレイスタジオで陶器を焼いたり、ろうけつ染めの中島屋さんで染物をしたり、12月は草月流のお花を習います。
「書」を通してのスタートで、大きく展開する独特な塾。
来年度の寧々塾もお楽しみに。