日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

お墓参り

2010年05月16日 | 親父
遅ればせながら、墓前にて入籍の報告をする。

マコちゃん(親父の実妹)に「入籍のお祝いちょうだいよ~」と
頼んでおいたので、何らかの形で送ってくれると嬉しいなぁ(苦笑)


ライブ

2010年05月15日 | 音楽
昨日5月14日(金)はライブでした。

腰に不安はあったものの、パワフルなライブはやれたと思います。
昨日はいつもよりお客さんが少なかったけれど、こういう時こそ気合いを入れて、
いつも以上のステージをやりたいと思う。

今回は今までずっと僕の相棒として頑張って戦ってきてくれた愛用ギターのラスト
ステージということもあって、その音を感じつつのライブでもありました。

タカミネというメーカーのエレアコですが、15年近い年月を一緒に過ごしてきたと
思います。
生音は時間の経過と共に鳴っていますが、やはり電気に通すとどうしても昨今の
進化した技術には勝てない部分があって今回の決断になりました。

これから先もずっと(生きている間可能な限り)ライブを続けていきたいと思っている
ので、次回のライブからは新しいエレアコを使う予定です。

長いこと一緒に戦ってくれたこのギターには本当に感謝感謝感謝。
一緒になって拍手も浴び、ヤジも浴び、僕のその時その時の感情のままの音を出し
てくれたギターです。

ちなみにこのギター、今後ずっとギターケースの中で眠るということは可哀想なので、
大切に使ってくれる人のところにいきます。
まぁ、遠くじゃなくとても身近な人にあげるので、ちょいちょい会うことになるでしょう。



ぎっくり腰

2010年05月11日 | Weblog
日曜日にぎっくり腰になった。

引越しやらの疲れが腰にきたようだ。
前回の引越しの時は今回よりも重症で1週間ダメだった。
ヘルニアと診断された時だ。

今回はまだ軽い方で仕事も何とかやっているし、とりあえずは
普通の生活は送れている。

いずれにしろ、腰をやってしまうと動きが鈍くなってダメだ。
早いところ治したいが、まぁ、安静第一なんだろう。

けど、金曜日にはライブもあるし、なんやかんややることが
いっぱいあって多忙な日々。






ロクさん

2010年05月06日 | Weblog
“ロクさん”という愛称で親しまれていた六郎さんが亡くなった。

ロクさんはうちの会社の恩人でした。
親父が若い頃に立ち上げた会社を、会計士という立場でずっと支えてくれた人です。
いや、会計士という枠を大きく飛び越えて助けてくれたと思います。

小学生の時から知っていましたが、ロクさんの凄さを感じ始めたのは高校生ぐらいに
なってからだと思います。
それから僕も大きくなって、年を重ねれば重ねるほどロクさんの存在感というものを
大きく感じるようになりました。

当時住んでいた家に、決まって夕方6時頃にビールを持ってやって来ました。
ロクさんはキリンの“ラガービール”しか飲みません。
タバコはハイライト。
ロクさんのラガー好きは有名で、どこのお客さんのところに行っても必ずラガービール
が用意されていたそうです。

ロクさんのご長男が挨拶の中で、
「朝9時にお客さんのところに行くとラガービールが用意されていると聞いて、いったい
 親父はどんな仕事をしているんだろう?と思ったことがありました」と話していました。

うちに夕方にやって来るのは、TVで野球観戦をしながら仕事の話をするためです。
親父も僕も野球好きでケーブルTVでいろんな試合を観れるようにしていたからです。
ロクさんは、松坂がデビューした年は松坂が登板する日は必ず見に来ました。

ロクさんも野球が大好きで、高校野球、大学野球、プロ野球、メジャーリーグと話だすと
尽きないものでした。
どの選手は○○高校出身でどうだったとか、何年の甲子園のあの試合がどうだったとか、
あの時の早慶戦はどうだったとか、その記憶力といったら圧倒されるほどでした。

仕事柄、世の中の動きに敏感で、とても頭の切れる人でした。
大胆で緻密、そして博識、どんな質問をしてもちゃんと納得する答えを出してくれるのが
ロクさんでした。

僕も今までいろんな人と出会ってきましたが、ロクさんほどの人物を超える人はいません。
どこがどう凄いのかを説明するのは難しいのですが、いろんな意味で大きい人でした。

いつもは態度のデカい親父でさえ、ロクさんの前では小さく見えました。
親父にビシッと言えたのはロクさんだけだったかも知れません。

ロクさんは生前「自分の葬式は花いっぱいに囲まれて、ドンチャン騒ぎで盛大にやって、
棺おけからひょっこり顔を出して驚かしてやるんだ」ってよく言ってました。

昨日のお通夜、そして今日の告別式に行きましたが、ロクさんは眠ったままでした。

ロクさんの訃報を聞いた時、お袋と「親父はビックリしてんじゃないかなぁ、いつもの口調
でニヤニヤしながら、どうしたのロクさん?なんて言ってるよ」と話していたのです。

ロクさんはうちの親父がガンで入院している時も、元気じゃない親父に会いたくないとの
ことでお見舞いには来なかったのです。
それは僕も同じで病に伏したロクさんは見たくなかったから会いに行きませんでした。
親父の葬儀の時に会ったのが最後でした。

去年親父が逝って、その1年後にロクさんが亡くなるとは・・・。
僕の中ではまさに“巨星落つ”です。

うちの会社のようにお世話になった社長さんたちはいっぱいいたと思います。
昨日今日の葬儀の人の多さがそれを物語っていました。

ロクさんはうちの親父より1つだけ年上と思っていたら、生まれた年は昭和22年で同じ
ということでした。
ロクさんは早生まれだったから学年が1つ上だったんですね。

ロクさん享年63才。

最後の最後に“63ロクサン”なんて洒落たとこもロクさんぽいなぁって思いました。


あの世から親父と一緒に見守ってて欲しいです。
本当に感謝してもしきれないぐらいの人。


合掌




引っ越し

2010年05月03日 | Weblog
3月末に入籍はしたものの、まだ一緒には住んでいませんでした。

4月中に物件を探して契約し、5月のゴールデンウィークに引っ越しという計画で、
まぁ、予定通りに進んで今日無事引っ越しました。

後片付けがたくさんあって、しばらく落ち着けそうもありません。
少しずつですね。

晴れて良かったですよ。

吉田拓郎大展覧会

2010年05月01日 | 音楽
渋谷駅東急東横店にて開催中の“吉田拓郎大展覧会”。

正月に池袋で見た内容とほとんど変わりはなかったが、
新規にライブシアターがもうひとつ上映されていて、僕の
中でのメインはこのライブシアターだった。

目新しい映像というわけでもなく、今までのライブの模様を
繋ぎ合わせた30分のものだったけれどアッという間に時間
は過ぎていった。

前回見たライブシアター1という20分ものも合わせて見たから
合計で約1時間なんだけれども、この1時間は本当に短く感じた。

この“吉田拓郎展”はいま全国を順番に回って開催している。
東京での開催は集客が見込めての今回の特別展だと思うが、
あまり連発するとこの展覧会の重みが無くなってしまう気がした。
まぁ、吉田拓郎をあまり知らない人にとってはいい展覧会だと思うが・・・。

今回はこの会場の前にこの拓郎展を意識しての楽器屋があって、
こっちの方のギターが嬉しくなった。
ずっと見てると欲しくなるから長居はしなかったけれど、拓郎ファンの
つぼを押さえたギターのラインナップにはトキメきました。
このGWで、このギブソンは何本売れるのだろう?