久しぶりのプロレス観戦。
見たい行きたいと思っていた“火祭り”優勝決定戦。
終わったあと、「ゼロワン最高!!!」って叫んでました。
この“火祭り”というのは、毎年この季節に行われるリーグ戦。
新日本プロレスの“G1”と似たような感じですかね。
まぁ、新日の方が歴史も権威もあるんだろうけど・・・。
それでもこの“火祭り”はその名のごとく熱く燃えるリーグ戦。
今年で9年目ということで、9年目の決勝戦を体感しました。
本当に毎年毎年『週刊プロレス』でこの優勝決定戦の記事を
見てて「いいなぁ~、会場にいたら燃えるんだろうなぁ」と思って
たんですよ。
でね、その期待は裏切られること無かったです。
久々にいいプロレスを見ましたよ♪
今年のリーグ戦はまれに見る激戦で、Aブロックは4人が勝ち点5
で並び、Bブロックも3人が勝ち点5で並んでしまいました。
そのため、決勝戦進出者を決める4WAY、3WAY方式でまずは
試合がありました。
この試合は、4人一緒に闘って一番最初にフォール勝ち又はギブ
アップを取った選手が決勝戦に上がれるというルール。
Bブロックの場合は3人同時ですね。
誰かと組んで協力体制で闘っても、一番最初にフォールした人しか
生き残れないから最終的には全員が敵になるのです。
Aブロックは大谷晋二郎、佐藤耕平、日高郁人、曙
Bブロックは田中将斗、崔領二、関本大介
僕は、Aから大谷、そしてBからは関本だと予想していました。
ところがいざフタを開けてみると、最終的に勝ったのは、
A佐藤耕平、B崔領二でした。
この組み合わせは意外だったけれど、この2人の試合ならハズレは
ないなと確信してました。
その通りになってくれて、最後はお互いの意地と気力だけの闘いで、
もうどっちが勝ってもおかしくない状態でしたが、最終的に崔領二が
トップロープからの“那智の滝”ダイビングフットステップで勝利。
この技はエグいんですよ、ジャンプして両足揃えて腹部を踏んずける
という単純なものなんですがね、見てて本当にエグい。
「お前ら、最高だよ!」って叫びました。
それぐらいこっちも熱くなれて、燃えることが出来て、感動出来るプロ
レスってなかなか無いですからね。
ちなみにこの崔領二というレスラーは今年『あいのり』というTVに、
“レスラー”ってあだ名で出演してたので、そこそこ顔は売れてるよう。
僕はもちろん何年も前から知ってていいレスラーだなぁと思ってましたが、
やっと“火祭り”で優勝出来ました。
2年連続準優勝とかあったんで、嬉しそうでしたよ。
以前もここで書いたと思うのですが、やっぱり『ゼロワン』という団体は
本当にいいプロレスをやります。
団体に所属している選手はそんなにメジャーじゃないけど、熱く、胸を打つ
試合をやってくれるんですよね。
ちなみに社長は僕と同い年の大谷晋二郎。
長州(山口)出身ということで、今回の災害の募金活動やってました。
とても親近感の持てるいい人柄なのです。
たなみに大谷、決勝戦に残れない悔しさで大泣きしてました。
すぐ泣くんです。
そんな熱い大谷が好きです。
見たい行きたいと思っていた“火祭り”優勝決定戦。
終わったあと、「ゼロワン最高!!!」って叫んでました。
この“火祭り”というのは、毎年この季節に行われるリーグ戦。
新日本プロレスの“G1”と似たような感じですかね。
まぁ、新日の方が歴史も権威もあるんだろうけど・・・。
それでもこの“火祭り”はその名のごとく熱く燃えるリーグ戦。
今年で9年目ということで、9年目の決勝戦を体感しました。
本当に毎年毎年『週刊プロレス』でこの優勝決定戦の記事を
見てて「いいなぁ~、会場にいたら燃えるんだろうなぁ」と思って
たんですよ。
でね、その期待は裏切られること無かったです。
久々にいいプロレスを見ましたよ♪
今年のリーグ戦はまれに見る激戦で、Aブロックは4人が勝ち点5
で並び、Bブロックも3人が勝ち点5で並んでしまいました。
そのため、決勝戦進出者を決める4WAY、3WAY方式でまずは
試合がありました。
この試合は、4人一緒に闘って一番最初にフォール勝ち又はギブ
アップを取った選手が決勝戦に上がれるというルール。
Bブロックの場合は3人同時ですね。
誰かと組んで協力体制で闘っても、一番最初にフォールした人しか
生き残れないから最終的には全員が敵になるのです。
Aブロックは大谷晋二郎、佐藤耕平、日高郁人、曙
Bブロックは田中将斗、崔領二、関本大介
僕は、Aから大谷、そしてBからは関本だと予想していました。
ところがいざフタを開けてみると、最終的に勝ったのは、
A佐藤耕平、B崔領二でした。
この組み合わせは意外だったけれど、この2人の試合ならハズレは
ないなと確信してました。
その通りになってくれて、最後はお互いの意地と気力だけの闘いで、
もうどっちが勝ってもおかしくない状態でしたが、最終的に崔領二が
トップロープからの“那智の滝”ダイビングフットステップで勝利。
この技はエグいんですよ、ジャンプして両足揃えて腹部を踏んずける
という単純なものなんですがね、見てて本当にエグい。
「お前ら、最高だよ!」って叫びました。
それぐらいこっちも熱くなれて、燃えることが出来て、感動出来るプロ
レスってなかなか無いですからね。
ちなみにこの崔領二というレスラーは今年『あいのり』というTVに、
“レスラー”ってあだ名で出演してたので、そこそこ顔は売れてるよう。
僕はもちろん何年も前から知ってていいレスラーだなぁと思ってましたが、
やっと“火祭り”で優勝出来ました。
2年連続準優勝とかあったんで、嬉しそうでしたよ。
以前もここで書いたと思うのですが、やっぱり『ゼロワン』という団体は
本当にいいプロレスをやります。
団体に所属している選手はそんなにメジャーじゃないけど、熱く、胸を打つ
試合をやってくれるんですよね。
ちなみに社長は僕と同い年の大谷晋二郎。
長州(山口)出身ということで、今回の災害の募金活動やってました。
とても親近感の持てるいい人柄なのです。
たなみに大谷、決勝戦に残れない悔しさで大泣きしてました。
すぐ泣くんです。
そんな熱い大谷が好きです。