どうやら知らないところで“おっさん化”しているらしい。
今まで実年齢よりも若く見られていることの方がはるかに多く(それはそれで仕事の
上ではナメられることもあったりするのだが)、当たり前だがやはり若く見られるという
ことは嬉しかったりする。
例えば、ファッション的にもGパンにラフな恰好をすればそれだけで若く見られる。
でもスーツだと年相応といったところか。
僕としては別にファッションで若く見せようとか、若作りしようとかそういう気はさらさら
ない。基本的に大学生の頃と変わらない服装だ。
当時のものを今でも着ていたりするぐらいだし。
この“おっさん化”はどうやらファッションという外見の部分でなく、完全に内面の部分
からきているようだ。
自分ではまったく意識していないのだが、ふとした会話が“おっさんくさい”とか“オヤ
ジっぽい”とか“オジさん”らしい。
いま僕はお芝居の稽古の最中で、稽古場には上は50才から下は19才というかなり
幅広い年齢層の中にいる時間が多い。
その人間関係の中で、自然と年配の人たちと話す機会が多くなったりしている。
まぁ、話しやすいというのも多分にあるのだが・・・。
で、その光景が傍目から見るとほとんど違和感ないらしい。
僕は完全に若者寄りと思っていたのだが、どうやら大いなる勘違いだったようで、完全
におじさんグループの方になっている。
更にそのおじさんたちにも、僕が若い子たちと何気なく話している会話や口調が“おっ
さん”らしく、「shobunさんも年取ったね~」などと言われる。
その後フォローで「会社とかで人の上に立ったりしてるからそうなるんじゃないですか」
と言われても納得いかない部分がある。
僕は少しフザケて「じゃあ、これからは若い子たちの近くにいるようにするよ」と言ったら、
返す刀で「それがまた“おじさん”なんですよ~」などと言われてしまった(苦笑)
う~む・・・・。
これはかなりショックだった。
いつまでも“アンちゃん”でいたいと思っていたのが自然と“おっさん”になっている。
実に由々しき問題だ。
かと言って無理をすると更にヤバい。
まぁ無理するつもりなんてさらさらないんだけれど・・・。
もうこうなったら“おっさん”と呼ばれようが何と言われようが、“俺は俺”の王道を突っ走る
しかない。それも今まで以上にだ。
自分の歌の中で唄っているではないか!
♪どこへ行こうとも 何をしようとも 俺は俺
と。
今後、このフレーズを今まで以上に魂を込めて唄いたいと思う。
決して独善的にならず、いい意味での“俺は俺”だ。
それにしても普段と違う環境に身を置くと、気づかされることがたくさんある。
こういうのは本当に、本当に、大切だ。
今まで実年齢よりも若く見られていることの方がはるかに多く(それはそれで仕事の
上ではナメられることもあったりするのだが)、当たり前だがやはり若く見られるという
ことは嬉しかったりする。
例えば、ファッション的にもGパンにラフな恰好をすればそれだけで若く見られる。
でもスーツだと年相応といったところか。
僕としては別にファッションで若く見せようとか、若作りしようとかそういう気はさらさら
ない。基本的に大学生の頃と変わらない服装だ。
当時のものを今でも着ていたりするぐらいだし。
この“おっさん化”はどうやらファッションという外見の部分でなく、完全に内面の部分
からきているようだ。
自分ではまったく意識していないのだが、ふとした会話が“おっさんくさい”とか“オヤ
ジっぽい”とか“オジさん”らしい。
いま僕はお芝居の稽古の最中で、稽古場には上は50才から下は19才というかなり
幅広い年齢層の中にいる時間が多い。
その人間関係の中で、自然と年配の人たちと話す機会が多くなったりしている。
まぁ、話しやすいというのも多分にあるのだが・・・。
で、その光景が傍目から見るとほとんど違和感ないらしい。
僕は完全に若者寄りと思っていたのだが、どうやら大いなる勘違いだったようで、完全
におじさんグループの方になっている。
更にそのおじさんたちにも、僕が若い子たちと何気なく話している会話や口調が“おっ
さん”らしく、「shobunさんも年取ったね~」などと言われる。
その後フォローで「会社とかで人の上に立ったりしてるからそうなるんじゃないですか」
と言われても納得いかない部分がある。
僕は少しフザケて「じゃあ、これからは若い子たちの近くにいるようにするよ」と言ったら、
返す刀で「それがまた“おじさん”なんですよ~」などと言われてしまった(苦笑)
う~む・・・・。
これはかなりショックだった。
いつまでも“アンちゃん”でいたいと思っていたのが自然と“おっさん”になっている。
実に由々しき問題だ。
かと言って無理をすると更にヤバい。
まぁ無理するつもりなんてさらさらないんだけれど・・・。
もうこうなったら“おっさん”と呼ばれようが何と言われようが、“俺は俺”の王道を突っ走る
しかない。それも今まで以上にだ。
自分の歌の中で唄っているではないか!
♪どこへ行こうとも 何をしようとも 俺は俺
と。
今後、このフレーズを今まで以上に魂を込めて唄いたいと思う。
決して独善的にならず、いい意味での“俺は俺”だ。
それにしても普段と違う環境に身を置くと、気づかされることがたくさんある。
こういうのは本当に、本当に、大切だ。