チラシが完成したのでDMの作成をしている。
小劇場系に出演している役者たちは、この作業からは逃げられない。
自分の出るお芝居を多くの人に観て欲しいと思うのはもちろん、それより何より、
チケットノルマがあるから、これをこなさなければならない。
やはりノルマをクリアして、どうせならギャラにしたいと思う。
僕の場合は今回のにしても“何年振り”ということで、おかげさまで多くの人が
来てくれる。
ただ、しょっちゅう芝居に出てる役者にとっては大変だ。
DMをもらった方からすれば「また次やるんでしょ。」ということになるからだ。
僕はライブを2ヶ月に1回のペースでやってるから、まさにコレだ。
芝居は“何年振り”だけど、ライブは年に6回もやってるし、毎年やっているから
「そのうち・・・。」ということが多々ある。
けど、ライブの場合はノルマがまだ楽なのでそんなに厳しくはない。
今回の共演者と電車で一緒になった。
20才の女の子だ。
「宛名書きとか大変だよなぁ~。」って言ったら、「いや、メールで送るんで。」
などと言ってきた。
「マジで!?チラシ送らないの?」って言った。
付け加えて、「俺にもメールのみでの案内来るけど、そういうのにはまず行かな
いよ。俺の知り合いにもいるよ、メールだけじゃ行かないって人。」といろいろ
話して聞かせたら考えていた。
僕は今回、手渡しや実際に切手を貼っての郵送などトータルで100人ぐらいに
配る予定だ。
正直、せっせせっせと宛名書きしてる時間があるなら台本をもっと読み込みたいが
このDM作りもとても大切な作業なので怠れない。
送る人の顔を浮かべ一筆書くのも基本的なことだと思っている。
年賀状と同じだ。
この作業をやってて、やっぱり渡した人には全員に観てもらいたいと思う。
別にどうでもいいなら送らない。
芝居関係者に渡す数なんてかなり少なくて、普段演劇とそんなに縁のない人が
意外と多い。出来ればそう人に観てもらいたいと切に思う。
だからこそ下手な芝居にも出れないという気持ちもあるし・・・。
最初に観た芝居がつまらなかったら次が無いからだ。
こんなんなってブログを書いてる時間があれば、一通でも多く宛名書きをやれば
とも思うが、このことはあえて書いておきたかった。
ちなみに、2ヶ月に1回のライブのお知らせはいつもメールでやっている。
だからそんなに人が来ないのかなぁ~(苦笑)
つーか、こっちの姿勢が「いつでもやってるから来れる時においで。」という姿勢
だからだろうな・・・。
小劇場系に出演している役者たちは、この作業からは逃げられない。
自分の出るお芝居を多くの人に観て欲しいと思うのはもちろん、それより何より、
チケットノルマがあるから、これをこなさなければならない。
やはりノルマをクリアして、どうせならギャラにしたいと思う。
僕の場合は今回のにしても“何年振り”ということで、おかげさまで多くの人が
来てくれる。
ただ、しょっちゅう芝居に出てる役者にとっては大変だ。
DMをもらった方からすれば「また次やるんでしょ。」ということになるからだ。
僕はライブを2ヶ月に1回のペースでやってるから、まさにコレだ。
芝居は“何年振り”だけど、ライブは年に6回もやってるし、毎年やっているから
「そのうち・・・。」ということが多々ある。
けど、ライブの場合はノルマがまだ楽なのでそんなに厳しくはない。
今回の共演者と電車で一緒になった。
20才の女の子だ。
「宛名書きとか大変だよなぁ~。」って言ったら、「いや、メールで送るんで。」
などと言ってきた。
「マジで!?チラシ送らないの?」って言った。
付け加えて、「俺にもメールのみでの案内来るけど、そういうのにはまず行かな
いよ。俺の知り合いにもいるよ、メールだけじゃ行かないって人。」といろいろ
話して聞かせたら考えていた。
僕は今回、手渡しや実際に切手を貼っての郵送などトータルで100人ぐらいに
配る予定だ。
正直、せっせせっせと宛名書きしてる時間があるなら台本をもっと読み込みたいが
このDM作りもとても大切な作業なので怠れない。
送る人の顔を浮かべ一筆書くのも基本的なことだと思っている。
年賀状と同じだ。
この作業をやってて、やっぱり渡した人には全員に観てもらいたいと思う。
別にどうでもいいなら送らない。
芝居関係者に渡す数なんてかなり少なくて、普段演劇とそんなに縁のない人が
意外と多い。出来ればそう人に観てもらいたいと切に思う。
だからこそ下手な芝居にも出れないという気持ちもあるし・・・。
最初に観た芝居がつまらなかったら次が無いからだ。
こんなんなってブログを書いてる時間があれば、一通でも多く宛名書きをやれば
とも思うが、このことはあえて書いておきたかった。
ちなみに、2ヶ月に1回のライブのお知らせはいつもメールでやっている。
だからそんなに人が来ないのかなぁ~(苦笑)
つーか、こっちの姿勢が「いつでもやってるから来れる時においで。」という姿勢
だからだろうな・・・。