先日の下関でのライブが某球団所有の全国紙地元版に掲載されました。
下関でのライブは、1日(土)が火の山展望台で、2日(日)が桜山神社の
「桜まつり」にてやったんですが、この記事は「桜まつり」の方です。
実はこの日、朝からあいにくの雨でして・・・。
晴れ間ものぞいていたんで、僕の出番(昼過ぎ頃)には大丈夫だろうと
思っていたんですが、この日のイベントは全て中止になったんです。
まぁ、PAとか舞台とかビチョビチョになっていましたし、他のイベントの
平家太鼓とか、和楽器も濡れたら嫌でしょうし、諸々重なったと思います。
でも僕はわざわざ東京から行ったし、前日はラジオでPRもしたし、
何と言っても、僕のライブを何年か振りに楽しみにしてくれてる人たちが
やっぱりいるので、どんな形でもいいからやりたかったんですよね。
それに今回は、地元の“侍・久杉伸之介”さんとの共演もありましたから。
(写真 ギター左の人です)
それで総代さんに相談して「拝殿」の中でやれませんか?
と聞いたところ、OKが出まして、そこでライブをやることになりました。
ここの拝殿には、「吉田松陰像」と「高杉晋作像」がありまして、
2人に挟まれて唄うという、何とも厳かな雰囲気、状況の中でのライブでした。
僕としては、このような場所でやれるとは思ってもいなかったので、
不幸中の幸いと言いますか、逆に雨が降ってくれて良かったです。
あのー、コレ、サクサク書いてますが、幕末長州藩のファン、
特に高杉晋作ファンからすれば物凄いことなんですよ、実は。
野球で言えば、「あなたはとても野球を愛してくれて素晴らしい。
是非とも招待するので、ヤンキースタジアムでプレーをして下さい」
っていうのと同レベルっす。
ライブは当初の曲数を減らし、完全に幕末曲限定での特別ステージになりましたが、
それがかえって良かったですね、最後はいつも通り合唱になりましたしね♪
で、ライブが終わってみんなで一杯やってる頃に記者さんがやって来まして、
インタビューをして、記事用に桜をバックに皆さんで唄って欲しいという
リクエストがあり、写真のようなものになりました。
当初は紙面の関係で載らないかも知れませんが・・・、と言われていたんです。
ところが次の日の朝、久杉さんが「shobunさん!バッチリ載ってますよ!」
ととても弾んだ声で電話がありまして、駅のキヨスクで買ったら、「マジ!?」
って思うほど大きく載ってまして・・・。
トップ扱いしてくれてました。
今まで新聞に名前だけは載ったりしていたんですが、こんなに大きく写真が載ったのは
初めてだったんで嬉しかったですよね。
つーか、単なる遊びで行ってんじゃないぞ、っていうのを完璧に証明出来ました。
下関の人たちとも話していたのですが、僕との関係も10年以上になります。
おそらくこの先も変わることはないでしょう。
幕末の高杉晋作を愛し、下関を愛する地元の人々。
同じ思いで日々東京で暮らす自分。
そんな人たちと縁合って交わりました。
おそらく、日本中探しても高杉晋作の歌を唄って、その地元から
招かれるというのは僕一人だと思う。
他に誰かいれば絶対に交わってるはずですからね。
そういう意味では、誰にも真似の出来ない、オンリーワンだなって自負してます。
それが認められ掲載されて、改めてそう思いました。
ホント縁は不思議なものですね、感謝あるのみです。
ちょっと自慢しちゃいました。スンマセン。
長くなりました。この辺で。
下関でのライブは、1日(土)が火の山展望台で、2日(日)が桜山神社の
「桜まつり」にてやったんですが、この記事は「桜まつり」の方です。
実はこの日、朝からあいにくの雨でして・・・。
晴れ間ものぞいていたんで、僕の出番(昼過ぎ頃)には大丈夫だろうと
思っていたんですが、この日のイベントは全て中止になったんです。
まぁ、PAとか舞台とかビチョビチョになっていましたし、他のイベントの
平家太鼓とか、和楽器も濡れたら嫌でしょうし、諸々重なったと思います。
でも僕はわざわざ東京から行ったし、前日はラジオでPRもしたし、
何と言っても、僕のライブを何年か振りに楽しみにしてくれてる人たちが
やっぱりいるので、どんな形でもいいからやりたかったんですよね。
それに今回は、地元の“侍・久杉伸之介”さんとの共演もありましたから。
(写真 ギター左の人です)
それで総代さんに相談して「拝殿」の中でやれませんか?
と聞いたところ、OKが出まして、そこでライブをやることになりました。
ここの拝殿には、「吉田松陰像」と「高杉晋作像」がありまして、
2人に挟まれて唄うという、何とも厳かな雰囲気、状況の中でのライブでした。
僕としては、このような場所でやれるとは思ってもいなかったので、
不幸中の幸いと言いますか、逆に雨が降ってくれて良かったです。
あのー、コレ、サクサク書いてますが、幕末長州藩のファン、
特に高杉晋作ファンからすれば物凄いことなんですよ、実は。
野球で言えば、「あなたはとても野球を愛してくれて素晴らしい。
是非とも招待するので、ヤンキースタジアムでプレーをして下さい」
っていうのと同レベルっす。
ライブは当初の曲数を減らし、完全に幕末曲限定での特別ステージになりましたが、
それがかえって良かったですね、最後はいつも通り合唱になりましたしね♪
で、ライブが終わってみんなで一杯やってる頃に記者さんがやって来まして、
インタビューをして、記事用に桜をバックに皆さんで唄って欲しいという
リクエストがあり、写真のようなものになりました。
当初は紙面の関係で載らないかも知れませんが・・・、と言われていたんです。
ところが次の日の朝、久杉さんが「shobunさん!バッチリ載ってますよ!」
ととても弾んだ声で電話がありまして、駅のキヨスクで買ったら、「マジ!?」
って思うほど大きく載ってまして・・・。
トップ扱いしてくれてました。
今まで新聞に名前だけは載ったりしていたんですが、こんなに大きく写真が載ったのは
初めてだったんで嬉しかったですよね。
つーか、単なる遊びで行ってんじゃないぞ、っていうのを完璧に証明出来ました。
下関の人たちとも話していたのですが、僕との関係も10年以上になります。
おそらくこの先も変わることはないでしょう。
幕末の高杉晋作を愛し、下関を愛する地元の人々。
同じ思いで日々東京で暮らす自分。
そんな人たちと縁合って交わりました。
おそらく、日本中探しても高杉晋作の歌を唄って、その地元から
招かれるというのは僕一人だと思う。
他に誰かいれば絶対に交わってるはずですからね。
そういう意味では、誰にも真似の出来ない、オンリーワンだなって自負してます。
それが認められ掲載されて、改めてそう思いました。
ホント縁は不思議なものですね、感謝あるのみです。
ちょっと自慢しちゃいました。スンマセン。
長くなりました。この辺で。