日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

WBC疑惑の判定に思う

2006年03月13日 | 野球
WBCが始まって、試合内容等に関しては書いてませんでしたが、
チェックはもちろんしてました。
しかし、今日は書かざるを得ないでしょうよ。

もう既に各スポーツコーナーで紹介されているから説明は不要だと思う。
例のタッチアップの件。

この1点が入った時、僕は仕事中のトラックでラジオを聴いていたんだけど、
拍手をしましたよ、これでもらったと。
ところが次の瞬間、
「え゛!? アウト!? 何のこっちゃ?」って思いましたね。
実況のアナウンサーも、ビデオで見直しても何ら問題はなく、しかも二塁塁審は
一度セーフの判定をしていると。
そう言って実に悔しそうに実況してました。

今回のこのWBCは「アメリカの、アメリカによる、アメリカのための大会」と
揶揄されていました。
今日のこの試合だって、アメリカは予選でカナダにまさかの敗戦を喫した為に、
予選2位通過になりました。それで相手は日本で試合はデーゲームになった。
これをTV放送の都合でナイターにしようと画策してたらしい。
ナイターは予選通過1位同士の対戦だから、チケットもそっちの方が売れてた
みたいなんだよね。
さすがに、時間変更は許されなかったらしいけど・・・。

つーか、メリケン、ええ加減にせぇよ、貴様ら!
お前らの大会じゃねぇんだぞ!
そこまでして勝ちたいんか?
そこまでしてこの大会操って金儲けしたいんか?
もっと正々堂々とやってみーよ!
姑息な抗議なんぞしおって、相手がイエローモンキー・ジャップだからって
ふざけた真似すんじゃねーよ!

マジで怒りおさまらんスよ、あの判定には。
聞けば、30数人いる審判団中、ほとんどがアメリカ人でしかもマイナーの審判だって?
世界一を決める大会なんだろ?
なら、審判もメジャーの審判用意しろよな、ったく・・・。

アメリカの記者が「日本は野球では勝ったが、審判に負けた」と言ったらしい。
そうなんですよ、野球ではね、なんだかんだピンチはありながらも、凌いで凌いで
日本らしい粘りのある野球をやってたんだよね。
ベースボール発祥の国アメリカ相手のガチンコ勝負、完全に勝ってました。

まぁ、せめてもの救いはそこです。
何としてでも、メキシコと韓国に勝って、もう一度メリケンとガチンコ勝負で
今日の借りを返してやりたいッスよ。

それと、日本にいるメジャーオンリーの野球ファンも、少しは日本の野球も
見直してくれただろうか?
ここまでアメリカを追い詰めることが出来るんですよ。
まぁね、野球を取り巻く環境面で言えば、まだまだ日本は追いつかないだろうけど。

次だな次。