僕はパ・リーグ大好きと書きましたが、セ・リーグでは阪神が好きなんです。
掛布や真弓がまだ黄色いユニフォームを着ている時からのファンです。
パ・リーグの球団はその年によって贔屓にするチームはコロコロ変わるのですが、
阪神だけは俄然継続中です。つーか、嫌いになることはないでしょう。
北海道日本ハムファイターズのSHINJO選手は元阪神です。
今のSHINJOはあまりにもド派手にいろいろやらかしてくれるので、
阪神時代の面影はほとんどなくなってしまっていますが、育ての親は甲子園。
甲子園ド派手ホームランデビュー発
日本人初外野手メジャー経由
北海道行き
という道程です。
松井がヤンキースデビューを果たした年、SHINJOはサンフランシスコジャイアンツから
再びニューヨークメッツに戻っていて、僕は二人を見にNYに飛びました。
松井は見れたけれど、SHINJOは残念ながらマイナーに落ちていて、そのまま
メジャーに戻ることはありませんでした。
その後彼は華々しく日本球界に復帰し、入団会見で「これからはメジャーでもなく、
セ・リーグでもなく、パ・リーグです!」と宣言。
その年見事、日ハムをプレーオフまで導きました。
僕はパのことがホント好きなんで、SHINJOがパに来てくれた時は嬉しかったし、
あの入団会見のセリフには感動しましたよ。
そしたら近鉄が無くなるっていう騒ぎも起こっちゃってね・・・(苦笑)
アメリカ帰りのSHINJOは2年契約でした。
写真は契約が切れる2年目に、ホーム用のユニフォームを着ているSHINJOを
見ておくというということで去年、札幌ドームに行った時のものです。
北海道の人たちはSHINJOを愛していますよ。
彼のユニフォームやTシャツを着ている人が、たぁ~くさんいるのです。
その次がガッツ小笠原ね。人気はこの2人に二分されてますよね。
センターの守備位置に来る時の歓声、それに応えるSHINJOのパフォーマンス。
そして勝利の瞬間はレフトスタンドに向かってガッツポース。
完全に一体化してましたよね。
僕は北海道の人間ではないですが、ここまで地域密着がうまくいって、
老若男女問わず応援している風景を見て、とても心がポカポカになりました。
SHINJOは今年1年契約です。
本人はボロボロになるまで野球はやりたくないと常々言っているから、
今年がラストイヤーになる可能性は大です。
細かいことは抜きにして、ド派手にキメテくれ!
最後までSHINJOらしいパフォーマンスで観客を沸かせてくれ!
メジャーで鍛えた技と熱き鼓動を打ち鳴らして
燃えろSHINJO 北の大地の星となれ!
掛布や真弓がまだ黄色いユニフォームを着ている時からのファンです。
パ・リーグの球団はその年によって贔屓にするチームはコロコロ変わるのですが、
阪神だけは俄然継続中です。つーか、嫌いになることはないでしょう。
北海道日本ハムファイターズのSHINJO選手は元阪神です。
今のSHINJOはあまりにもド派手にいろいろやらかしてくれるので、
阪神時代の面影はほとんどなくなってしまっていますが、育ての親は甲子園。
甲子園ド派手ホームランデビュー発
日本人初外野手メジャー経由
北海道行き
という道程です。
松井がヤンキースデビューを果たした年、SHINJOはサンフランシスコジャイアンツから
再びニューヨークメッツに戻っていて、僕は二人を見にNYに飛びました。
松井は見れたけれど、SHINJOは残念ながらマイナーに落ちていて、そのまま
メジャーに戻ることはありませんでした。
その後彼は華々しく日本球界に復帰し、入団会見で「これからはメジャーでもなく、
セ・リーグでもなく、パ・リーグです!」と宣言。
その年見事、日ハムをプレーオフまで導きました。
僕はパのことがホント好きなんで、SHINJOがパに来てくれた時は嬉しかったし、
あの入団会見のセリフには感動しましたよ。
そしたら近鉄が無くなるっていう騒ぎも起こっちゃってね・・・(苦笑)
アメリカ帰りのSHINJOは2年契約でした。
写真は契約が切れる2年目に、ホーム用のユニフォームを着ているSHINJOを
見ておくというということで去年、札幌ドームに行った時のものです。
北海道の人たちはSHINJOを愛していますよ。
彼のユニフォームやTシャツを着ている人が、たぁ~くさんいるのです。
その次がガッツ小笠原ね。人気はこの2人に二分されてますよね。
センターの守備位置に来る時の歓声、それに応えるSHINJOのパフォーマンス。
そして勝利の瞬間はレフトスタンドに向かってガッツポース。
完全に一体化してましたよね。
僕は北海道の人間ではないですが、ここまで地域密着がうまくいって、
老若男女問わず応援している風景を見て、とても心がポカポカになりました。
SHINJOは今年1年契約です。
本人はボロボロになるまで野球はやりたくないと常々言っているから、
今年がラストイヤーになる可能性は大です。
細かいことは抜きにして、ド派手にキメテくれ!
最後までSHINJOらしいパフォーマンスで観客を沸かせてくれ!
メジャーで鍛えた技と熱き鼓動を打ち鳴らして
燃えろSHINJO 北の大地の星となれ!