昨年の映画の見納めはこの作品でした。
大晦日の日に恵比寿ガーデンシネマまで。
いやぁ~、恵比寿ガーデンプレイス超久々に行きました。
何年振りだろ?
そんなことを思いながら映画が始まるまでブラブラしてました。
大晦日ということで、そんなに人も多くなかったんで良かったです。
で、この作品。
ジョン・カサヴェテスという映画監督をご存知でしょうか?
“インディペンデント映画の雄”と言われた人なんです。
今回の作品はその娘の、ゾエ・カサヴェテスのデビュー作品なんですね。
ちなみに、ゾエの兄さんであるニックも映画監督です。
まぁ、サラブレッドですな。
そういうことだけでも見たくなるのですが、それよりも先にチラシを見まして、
それがとてもオシャレな感じだったので見たくなりました。
チラシを読んで、「へぇ~、ジョン・カサヴェテスの娘かぁ~。行くか。」となり
ましてね。
ニューヨークが舞台なんですよ。
これも動機のひとつになりました。
こういった単館系の作品でニューヨークを舞台にしてるものは、そんなにハズレ
がないんです、僕の経験上。
それは作り手側が実際にNYに住んでるからだと思うのですが、撮り方が丁寧
なんですよね。
街並みと登場人物の心の機微をうま~くマッチさせて撮っているのです。
それが見ていて心地良いのです。
この作品は、30代半ばのなかなか恋人が出来ないでもがいている揺れる女心
を描いたものですが、NYが舞台じゃなかったらまた違ったものになってたかも
知れません。
男性より女性が見た方が断然楽しめる作品と言えばそうなりますかね。
女性の方が共感できるっていうかね。
けど、もう恋人がいる人や結婚してる30代の女性にとっちゃー、ちょっと余裕の
心境で見れるかも。
主人公のノラと同じような境遇の女性はかなり共感できるのでは?
まぁ、男の30代半ばで恋人がいない人ももがいていますよ。
それは男女とも同じ気持ちでしょう。
ただ、この作品は監督が女性なんで、そこんとこはうまく気持ちを切り取って描い
ていたと思います。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので、ここら辺にしときましょうかね。
まだまだ上映は続くはずです。
良かったら是非♪
公式ホームページはこちら。
この作品は東京だけでなく、全国でやってますよ~♪
大晦日の日に恵比寿ガーデンシネマまで。
いやぁ~、恵比寿ガーデンプレイス超久々に行きました。
何年振りだろ?
そんなことを思いながら映画が始まるまでブラブラしてました。
大晦日ということで、そんなに人も多くなかったんで良かったです。
で、この作品。
ジョン・カサヴェテスという映画監督をご存知でしょうか?
“インディペンデント映画の雄”と言われた人なんです。
今回の作品はその娘の、ゾエ・カサヴェテスのデビュー作品なんですね。
ちなみに、ゾエの兄さんであるニックも映画監督です。
まぁ、サラブレッドですな。
そういうことだけでも見たくなるのですが、それよりも先にチラシを見まして、
それがとてもオシャレな感じだったので見たくなりました。
チラシを読んで、「へぇ~、ジョン・カサヴェテスの娘かぁ~。行くか。」となり
ましてね。
ニューヨークが舞台なんですよ。
これも動機のひとつになりました。
こういった単館系の作品でニューヨークを舞台にしてるものは、そんなにハズレ
がないんです、僕の経験上。
それは作り手側が実際にNYに住んでるからだと思うのですが、撮り方が丁寧
なんですよね。
街並みと登場人物の心の機微をうま~くマッチさせて撮っているのです。
それが見ていて心地良いのです。
この作品は、30代半ばのなかなか恋人が出来ないでもがいている揺れる女心
を描いたものですが、NYが舞台じゃなかったらまた違ったものになってたかも
知れません。
男性より女性が見た方が断然楽しめる作品と言えばそうなりますかね。
女性の方が共感できるっていうかね。
けど、もう恋人がいる人や結婚してる30代の女性にとっちゃー、ちょっと余裕の
心境で見れるかも。
主人公のノラと同じような境遇の女性はかなり共感できるのでは?
まぁ、男の30代半ばで恋人がいない人ももがいていますよ。
それは男女とも同じ気持ちでしょう。
ただ、この作品は監督が女性なんで、そこんとこはうまく気持ちを切り取って描い
ていたと思います。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので、ここら辺にしときましょうかね。
まだまだ上映は続くはずです。
良かったら是非♪
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この作品は東京だけでなく、全国でやってますよ~♪