地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

出雲の神様に感謝です

2020-04-17 | 小さな旅

4月17日(金)                 20/3(11)℃

 

マスク世帯2枚配布」や「生活困難世帯30万円給付」の評判が悪いので、与党の自民党も公明党も、野党が主張していたとはいえ「一律1人あたり10万円」を迫らざるをえません

 

《批判を気にした与党、唐突な10万円給付案 官邸が当惑》(4月15日朝日新聞デジタル)
「・・・自民党の二階俊博幹事長と公明党の山口那津男代表が足並みをそろえて政府に新たな現金給付の実施を求めた。対象を絞った30万円給付が国民の不評を買っており、与党が政府を突き上げた形だ」

 

こりゃやらざるをえないだろうな~と思っていたら、速やかな安倍首相の決断です 
一見、メンツまる潰れにみえますが、時間を置くほど傷が深まることは必至でした

官邸は失策続きで、もうその道しか残されてなかった
「1強内閣」すでに秋声か!?

自・公の与党体制を持続させるためには、終りが見えている首相の “首” のすげかえ工作も、あり?

 

《首相、補正予算案組み替えへ 現金10万円一律給付 「30万円」は取りやめ方針》   (4月16日毎日新聞)
「・・・一律10万円給付には12兆円程度の財源が必要。30万円給付の財源約4兆円を10万円給付用に付け替え、残りは予備費や国債発行で賄うとみられる」

 

アベノミクスの挫折に加えて、未曾有の新型コロナ不況・・・・
財政再建はズ~~~ッと後回しにして、ここは、眼前の “敵” を撃破するしかないのです
ひょっとすれば
❶ 野党共闘瓦解も狙った、《挙国一致内閣》が模索されるかもしれません

 

それとも・・・

メンツまる潰れは、むしろ次期首相に一番近かった岸田文雄政調会長の方!!

彼がコケレバ、群雄割拠の態・・・

❷「ここは、安倍4選しかないなぁ~~」

・・・の声が高まることも十分ありですね

 

 


ギク シャク」・・・
最近なにかと思い当たるところがあれば―――それは “新型コロナ症候群”  

聞いてビックリしたのが「新型コロナ離婚」・・・
ストレスがたまる
だから
寛容さも、弾力性も欠けてくる
積もり積もっていたものが、つい、吹き出してしまう
そこの仕組みはわかりますが、それで離婚とは 

 


「○○離婚」・・・
そういえば昔、「成田離婚」ってありましたね
ウィキペディアによると

―――バブル景気当時は未婚女性が海外旅行を楽しむ機会が多くなった一方、男性には海外渡航

経験が少ない傾向があり、日本では「立派に見えた」夫が、慣れない海外でトラブルの際などに適切な行動ができなかったことなどが原因で口論になり、離婚に至ったというケースが多いとも説明された


なるほど・・・

ありですね
だからというわけではないけれど、さらに昔のjiiji の場合は、海外ではなく “安全・安心”  の「国内」でした
なにしろ
海外旅行は勿論のこと、英語もできないし、ホテルに泊まったことも、飛行機に乗ったこともなかった身ですから、「初めて」の海外は正直、気が引けました
風薫る5月・・・
コジンマリながらも思い出深いものになりました
出雲の神様に感謝です

(出雲の国は、jiiji の心の原点です)

お陰で今のところ  別れずに続いてます(!)

 


昨日の《新型コロナ》・・・
感染経路として、この「まち」の事例が心配です

 

4月16日23:00時点           (クルーズ船などをのぞく)
           国内感染者       9160 人  (前日比 +578) 
       死者              191 人  (前日比 + 12
       退院者                     918 人  (前日比 +   )
       東京                2595 人  (前日比 +149
       長野            45 人        (前日比 +  6

 


家の中にばかりじゃ、いけませんね
昨日もチョット庭の草取りをト・・・
目につきにくい裏側は ↓ こんな状態でした

暖かな春ですから 
今年は “雑草” との戦いの年でも、あり!!

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