4月21日(火) 19/7(15)℃
もっとUPすると思ったけど
『麒麟がくる』の、第14回(4月19日放送)の視聴率です
舅、道三との初対面は大きな見せ所ですから、ファンとしては視聴率もそれなりに伸びてほしかったですね
《<麒麟がくる>第14回視聴率15.4%と好調維持 “マムシ” と “うつけ” が会見!》 (4月20日MANTAN WEB)
「・・・第14回「聖徳寺の会見」では、道三との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る」
このところの視聴率は
第11回 14.3 %
愛12回 14.6 %
第13回 15.7 %
・・・でしたから、「聖徳寺の会見」は16%超!!だと確信してたのですが
ま
これからお市も登場してきますし、UPの要素は一杯ですから期待します
「聖徳寺の会見」・・・
私的には、鉄砲隊ばかりじゃなく、3間半の長柄槍部隊を揃えた織田信長の「戦術眼」を大きくアピ―ルしてほしかったのですが、登場したのはエキストラ感いっぱいな鉄砲隊だけでチト残念!!
そこから長篠の “三段撃ち” につながるのはわかりますが、その前の桶狭間は雨の中の白兵戦で鉄砲は役立たず・・・
もっぱら、長柄槍が活躍したかも、です
昨日の散歩は、花見を兼ねて旧大笹街道の「仁礼宿」で・・・
車で15分ほど走りました
標高があるので、桜はまだ八分咲きといったところです
歩きは3キロ少々
距離はイマイチですが、往時の街道の雰囲気を楽しめました
大笹街道は、北信濃から江戸(関東方面)を結ぶ脇街道として、明治に鉄道が敷設されるまで大変賑わったそうです
中山道コースに比べて距離も短く、宿場数も少ないので、経費も割安だったわけですね
【大笹街道 ~江戸から大正まで須坂の文化と産業を支えた道~】
大笹街道は、善光寺と現在の群馬県をつなぐバイパスとして、須坂市福島を起点に仁礼、鳥居峠を越えて群馬県大笹宿終点に、大戸道を経て高崎、関東に出るたいへん重要な脇街道でした。
(須坂市ホームページ)
(通りで見かけましたが、カワイイですね~)
ここは丸山薬師堂(駒津氏の氏寺)
( ↑ この家紋は諏訪神社系の「丸に梶の葉」?)
(小堂の銅板細工のシャチホコ、先日の浄運寺のものと似てます。ひょっとして、同じ製作者かな?!)
(隣のオバちゃんがモデルのような、穏やかなお顔です・・・)
この記念碑は、大笹街道沿いに流れる宇原川(鮎川上流)で昭和56年(1981)8月に発生した土石流災害を語り継ぐもの・・・
10人もの尊い犠牲者がでています (合掌)
今は落ち着いた流れの宇原川・・・
上流へと上れば、峰の原、鳥居峠を通って上州・群馬県です
川岸の、ここの桜はまだ六分程度・・・
この川、昔、渓流釣りで来てますね
お聞きすれば、ニジマスを放流してるそうです
もう何年も遠ざかってる渓流釣り
「今度は釣りにこようか・・・」
「そうだね!」
女房殿と意見が一致しました
4月20日23:45時点 (クルーズ船などをのぞく)
国内感染者 11153 人 (前日比 +349)
死者 263 人 (前日比 + 25)
退院者 1884 人 (前日比 + 81)
東京 3184 人 (前日比 +102)
長野 52 人 (前日比 + 0)
《新型コロナ、感染者25人が死亡 1日あたり最多》 (4月21日朝日新聞デジタル)
「・・・都立墨東病院では、患者と職員計4人の感染が新たに確認された。石川県かほく市の病院でも、50代の女性介護職員が感染。埼玉県、群馬県や名古屋市でも20~40代の看護師や看護助手の感染が分かった」
第一線で ”ウイルス戦争” を戦ってる医療や、施設関係のみなさん・・・
ありがとうございます (感謝)
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