地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

距離で、マスクで、“気持ち” で・・・

2020-12-01 | この「国」のこと

12月1日(火)                     /0℃

 

丸顔・童顔の染谷信長は “信長イメージ” を変えましたが、石橋信玄は、旧来のイメージどおりで迫力満点!

第34回に登場しました

ストーリー上は2、3回でしょうがどんな武田信玄を見せてくれるでしょうか?

 

《麒麟がくる:視聴率アップ 第34回「焼討ちの代償」13.6% 石橋凌“武田信玄”初登場!》   (11月30日MANTAN WEB)

「・・・・第34回「焼討ちの代償」が11月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第333回の13.1%(同)から0.5ポイントアップした」

 

 

 

師走の初日のこの日にはたくさんの記念日がありますが、中でピッピときたのは「映画の日」・・・

昭和31年(1956)の制定でした

その2年前には「二十四の瞳」や「七人の侍」がヒットし、映画の全盛期に入ります

記憶に残るのは父母と姉と、初めて観た映画のこと 

隣り市の、4つあった映画館の一つです

確か、佐田啓二さんと高峰秀子さんが灯台守夫婦を演じた「喜びも悲しみも幾年月 

監督は、「笛吹川」などのロケでこの「地区」とも縁が深かった木下惠介さんです

ポスターに「文部省特選」とありますね

あれは昭和32年(1957)の製作でしたから、姉もjiiji も小学生 

子ども心にも感動した記憶が残ります

 

 歳を追って意見があわなくなりましたが、あの頃は、家族を映画館にも連れていってくれた 、子どもには “自慢の” 父でした 

農業の傍ら牛や綿羊なども飼い、朝は「飯前仕事」から夕は暗くなるまで、とに角働き者の両親でした (感謝!!)

来年は丑年ですね

年男になります

 

 

 

《新語大賞は「ぴえん」 ベスト10に「密」「リモート」》    (11月30日朝日新聞デジタル)

「・・・「ぴえん」の語釈として「小声で泣きまねをするときの言葉」「困ったり、思い通りにならなかったりして、ちょっと悲しい気分であることをあらわす言葉」などと説明。例文として「電車に間に合わない、ぴえん」と紹介した」

 

「びえん」・・・・

なに?

それ?

初めて聞きました

――今年よく見聞きした言葉から、辞書を編集する専門家らが選んだ「今年の新語」

若者世界にはまったく疎くなった “ジジイ” です 

《ユーキャン 新語・流行語大賞》とは、また違うんですね

 

《ユーキャン》の方はすでにノミネートされた30語が発表されていて、今日、12月1日にはトップテンが発表せれる・・・

今年は新型コロナ関連が多いのは仕方ないことです

「アマビエ」「濃厚接触者」なども10の中に入ってくるでしょうが、jiiji 的には「ソーシャルディスタンス」が ”大賞” ですね

距離で、マスクで、“気持ち” で、人と人を隔てます

絆の “敵” ・・・

早く、温かい社会に戻りたいね

 

 

 

チョピッとの散歩で訪れた浄土宗の、隣り村の寺・・・

「もしかしたら・・・」

・・・と、境内の石碑を拝見しますとありました 

入口に徳本上人の、大きな名号碑 

資料では宿泊した記録はありませんから、どういう関係なんでしょう?

それにしても恐るべき波及の、徳本上人の《信濃巡錫》です

石垣にも、寺の長い歴史を感じました

 

参道の樹上で見つけたのはスズメバチ(?)の巣・・・

もうハチの姿はありません

今日から・・・

3か月の辛抱です

 

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