地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

この「国」なら、どんなことがわかる?

2020-02-02 | この「国」のこと

2月02日(日)                   /-2(6)℃


今日は、亡き父の誕生日です
尋常小学校を終えると、ガラス店で、いわば “丁稚奉公” ・・・・
全てはそこから始まってます
結婚相手の母は、兄弟子の妹でした


家の借金を返済できたのも “先端“ 分野の仕事に出会えたから
今で言えばIT分野  みたいなもの?

自慢の父でしたが、晩年は人生観の違いもあってかなりギクシャク
辛うじて、女房殿が間をつないでくれました
亡くなってもう30年近く・・・
その父の年齢にさしかかりました 


背中・・・・
“緋牡丹” じゃありませんよ

「○○の背中を見て育ちました!」
・・・の背中です 

○○には
「親父」や
「先輩」や
「先生」や
ま、場合によっては
「課長」などが入りますかね

後輩にそう言われると、なんだか嬉しいものです

 

口にすることはありませんでしたが、反発も、「反面教師」も含めて父の背中を見て育ったことは確かです

 

(車で1時間ほど・・・。ファミリー向きのスキー場です)

長女ファミリーが、週末スキー(&スノボ)にやってきました
今季二度目・・・・
パパ、ママの頑張りあってこそですが、7歳の○○ちゃんも、5歳の▢▢君も、リフトで上がって降りてこれるほどに上達 

子どもの適応力は凄いですね
それに
怖がらずに挑戦する気力・・・
わが孫ながら賞賛  です

(スノボ―で降りれるようになった○○ちゃん・・・)

(スキーの楽しさを覚えた▢▢君・・・)

パパ、ママの背中を見ながら育ってます
水辺まで連れていくのは親の仕事!!
それが十分できなかった、jiiji baaba・・・
せめてもの “陣中見舞い” にスキー場へはせ参じました

 


歴史グループも会員拡大や、役員交代は大変です
何のしがらみもなく、損得もなく、ただ「歴史が好き」というだけの組織ですから、誰しも「疲れることは避けたい・・・」 
今年も、2年に一度の役員改選期がやってきます
年金支給の遅れで、65歳はもとより、それ以上に働く人も増えてきて、新規加入や後継役員を探すのは至難 

第1ステージだけでリタイアし地域や趣味の活動に携われたjiiji 世代と、後輩たちの置かれている様相は大きく変わりました
もっと変わります

60代の時は
  「まだ現役だよーーー」
70ちかくになると
  「もう歳だから・・・・」
それが現実です
シニア主体の組織では、後継体制がつくりにくくなりました

 


それでも人を動かせるのは “背中” の力 
しがらみも、損得もない社会では、それしかないでしょうね

 

「じい(2)じ2)」の語呂合せで、2月2日は「おじいさんの日」(伊藤忠食品)とか
ちょっと苦しい語呂合わせです 
「おじいさんの日」・・・だからというわけではありませんが、今日は孫たちが5人揃いそうです
『わが家の歴史』の語り部たるjiiji はたくさん喋りたいんですが・・・・

 

 

↓ 他民族によって建国された国ならではの、ルーツ探しです

 

《私のルーツは? DNA検査流行の移民の国「過信心配」⦆   (2月1日朝日新聞デジタル)
「・・・《テーブルに向き合う祖父と孫娘。孫が語りかける。「おじいちゃん、もう一度あの話をして」。そこでナレーション。「全ての家族は、物語を持っています。このホリデーシーズンに物語を見つけるチャンスをプレゼントしましょう」》  2019年末、米国のテレビやネットには、家庭でできるDNA検査のCMがひっきりなしに流れた」

 

――唾液で、医師や医療機関を通さずに直接受けられる検査
――費用も1万円程度
――大人の6~7人に1人が利用

 

この「国」なら、どんなルーツがわかる?
南方系か、モンゴル系?
縄文系か、弥生系?
北か、南か?
jiiji ?
確か、「蒙古斑」がありました
馬で草原を疾駆する光景に憧れます
農作業はあまり好きではありません 

きっとモンゴル系です

 

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