9月30日(水) 24/13℃
♪ 加茂の河原に 千鳥が騒ぐ
またも血の雨 涙雨~
三橋美智也さんが毅然と歌った ♫ 『ああ新選組』・・・・
その頃ですね、桂小五郎(木戸孝允)と幾松(松子)の恋は
新型コロナはそんな歴史も壊してしまう
残念です
《桂小五郎ゆかりの老舗料亭「幾松」閉店へ コロナ禍で売り上げ激減》 (9月29日毎日新聞)
「・・・明治維新の三傑に数えられる桂が、活動を支え後に妻松子となる芸妓(げいこ)の幾松と過ごした屋敷を活用し、1955年から現在の会社が宿泊もできる料亭として営業してきた」
早いもので、最終日になりました
旧駅舎での『ドキュメント144時間』・・・
小さな出会いが続いています
昨日は埼玉からの “駅テツ” さん・・・
廃線の「駅」を追っているそうです
残念ながら、全国に被写体は事欠きませんね
♫ 『屋代線』を歌う富田和子さんが、差し入れ持参で見えました
須坂市の生まれ・・・
それこそ
大正11年に須坂―屋代間を開業した河東線(屋代線)そのもの
スタッフともすっかり融解!
「いいよいよ明日で最後・・・」
「私、歌おうか?」
「いいね~、歌ってくれる?!」
・・・ということでエピローグは
♪ 走れ 走れよ~ いつまでも~
想いをのせて~ 屋代線~
・・・の歌声が旧駅舎に響くことに相成候
(午後4時)にはおいでいただきたく候
涼しくなりましたが、期待のキノコはイマイチ
“王様” はお出ましの気配もありません
でも、ちょっぴりとアミタケ、ジコボウを収穫・・・
女房殿は、初採りの里芋とキノコ汁・・・・
季節感いっぱいです
義父の山のある、一帯・・・
砂岩というんでしょうか、堆積した柔らかい地層です
崩れ落ちている岩塊
面白い造形を楽しめます
9月も今日で終り・・・
さあ
明日からは神無月です