2月21日(金) 11/―2(8)℃
まったく、まったく
すべてオイラにも、あてはまる感じです
――の部分はオイラの場合
↓ 信濃国、信州長野の県民性 (・・・・といってもその「一説」ですが)
① 閉鎖的
――高い山や峠に遮られた狭い空間に散在
② 生真面目
――とにかく「糞」がつくほど・・・
③ 冗談言わない
――言ってみても全然面白くない
④ 酒席が盛り上がらない
――“全体盛り上げ” 意識に欠ける
⑤ 議論好き
―― “全体盛り上げ”より近い同士で議論に花が咲く
⑥ 田舎だと思っていない(気づいてない)
――今はどこも、それほど違わないね
浪人経験は必要か?
大学受験を経験してない身には実感はありませんが、この男性 ↓ と同じような感じですかね
《浪人経験は必要ですか? 上野千鶴子さん「ごめんね」》 (2月16日朝日新聞デジタル)
「―――「学歴のためならもったいない その大学でやりたいことがあるならば問題ないが、学歴のための浪人なら時間がもったいないように感じる。学歴を重視する企業がはびこっているのも違和感を感じる。(長野県・20代男性)」
その上野千鶴子さん(東大名誉教授)は
「私は浪人はやらなくてもよい経験だと思っています。若くて活力のある時期を、受験のためだけに押しつぶされそうになって過ごすことがポジティブな経験だと、どうしても思えません」
ま
浪人はともかく、大学へはいってくるべきですネ
それも、田舎人間には大都会の
jiiji は『田舎の3年、京の3日』の信奉者です
で
どこの大学?
「あの人、○○大だって・・・・」
そう言われると「やっぱりなぁ~」って気になりますし、知らなければ、特別な見方はしないままでどうこうない・・・・
そんな感覚ありません
「どこの大学か?」知らないままに、多くの大卒後輩たちとも仕事をしてきました
普通はそんなものでしょう
学んだことがそのまま仕事に反映できてる人は、多分、ほんの僅かなはずです
大方は、直接的には役に立ってない!
「読めて」「書けて」「話せて」「加減乗除」「片言英語」ができれば、大抵は通用します
その基礎的な部分の、優か?! 劣か?!
学歴はなくとも、田中角栄さんの “角栄節“ は説得力において最高でしたね
大卒でも「未曾有」を(みぞゆう)と読んだり、「踏襲」を(ふしゅう)と読んだりする人もいます (その元首相は英語は堪能!)
財政負担などから、3年前には「休止決定」したスパイラルです
だから
↓ これって、長野市の市民にとってはまた冬季五輪の感動を味わえる「朗報」なのか?
“厄介” な施設を長期にわたって背負い込むことになる、「悲報」なのか?
《札幌五輪でスパイラル活用 30年冬季招致 長野市が協力》 (2月19日信毎web)
「2030年冬季五輪招致を目指す札幌市に対し、1998年長野冬季五輪で使用したそり競技施設「スパイラル」を所有する長野市が、施設を貸し出し五輪開催に協力することで一致し、文書を取り交わす方針であることが18日分かった。正式に協力関係を定め、札幌市が国際オリンピック委員会(IOC)などにスパイラル活用による五輪開催を説明できるようにする。製氷の開始時期や維持管理、五輪後の活用などは協議する」
ま
あの時は競技施設への移動時間がひとつのポイントでしたよね
だから
白馬や志賀に「30分以内」(?)にいけるための道路整備が大きな課題だったように記憶します
競技施設も多都市に分散化するのは避けて、できるだけ開催都市とするために長野市内に開閉会式場の他にMウエーブやホワイトリングやビッグハットを新たに建設
(かつての長野国体のように、数都市に分散すれば負担も少なく、後利用にもよかったのに・・・・)
多大な投資(その後の維持管理費を含めて・・・)をおこないました
結果
長野市に集中して建設されたいくつかの競技施設・・・
今
その有効利用はできてる?
維持管理は市の負担になっていない?!
手を挙げた札幌は2030年ですから、スパイラルもさらに老朽化して、多額の改修費を必要とするでしょうね
加えて、ごく少数の競技者に限られるマイナーな施設
そういう議論はないままに、いいんでしょうか?
長野市議会さん、長野市長さん・・・