地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

そろそろ桜の季節・・・・

2020-02-01 | 小さな旅

2月01日(土)                /-1(7)℃

 

今日から2月・・・・
旧暦2月の異称は、「如月(きさらぎ)」
新暦では2月下旬~4月上旬にあたるそうです

ここ辺りの畑では、果樹の選定作業が盛り
うーーn
わが家も梅の剪定をしなきゃ 

 


早いところはそろそろの季節・・・・
昨年は、2月19日に「河津桜」を観ています
あの桜は早い 

(見ごたえあった伊豆の「河津桜」・・・)

試しに「河津桜」を1本買ってきて、わが家の庭に植えていますが、さて、この北信濃ではどうなるでしょう?

「願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ」 

 (西行法師=佐藤義清)

 

今年は、伊豆も、吉野も予定はありません
近くでも桜の見どころはあふれてます
暖冬で今年の開花は早い!
そして
桜につきものとなれば あれ!! 

「酒なくて何の己が桜かな」
――花見に酒はつきもので、酒を飲まない花見など(呑ん兵衛には)面白くない・・・・

・・・ですよ
昨夜は、焼酎を炭酸割りでいただきました
ハイボールもいいですね

 

でも
↓ これならストレート 
勿論、こんなシロモノには手がでません!!

 

《サントリーが300万円ウイスキー「山崎55年」発売 国内のみ100本限定》    (1月30日毎日新聞)
「・・・ホワイトオークやミズナラのたるで熟成させた希少なモルト原酒をブレンドした。ミズナラ特有の赤みのある深い琥珀(こはく)色で、濃厚な果物のような香りや、甘く濃厚な余韻が特徴という」

 

ウイスキーっ言えば、若い頃は「ホワイト」か「レッド」・・・
やがて「オールド」・・・
今なら?
いやいや、酔えさえすれば何でもいいんです 

 

広まる一方の「新型コロナウイルス・・・・
3、4月がピークなんて見方もあります
ウイルスをこの「国」に侵入させない!!
そこは難しいんですね 

 

《武漢住民、年末以降1万8千人訪日か 中国メディア分析》   (1月31日朝日新聞デジタル)
「・・・第一財経は昨年12月30日~1月22日に武漢を出発した飛行機の座席数から、国外への渡航者数も予想。最も多かったのはタイで、最大2万7千人が訪問。2位の日本は約1万8千人、3番目はシンガポールで約1万1千人との結果だった」

 

まぁ
幸いというか新型コロナウイルスによる致死率はそれほど高くないようで、深刻度は少し薄れましたが、これが超強力だったとしたら、入国対応は極めて重大
速やかな “入国禁止” も、検討しておく必要はありますね
WHOも、即座の対応は頼りなさそうです

 

《入国拒否すでに手遅れ?中国に配慮、後手に回ったWHO》   (2月1日朝日新聞デジタル)
「・・・すでに感染者が確認された国や地域は20以上に上り、対応が後手との見方も強い。一方、政府は中国・湖北省滞在者の来日を拒否するという対応を打ち出したが、専門家からは効果を疑問視する声もあがる」

 

コメント
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