2月08日(土) 5/-4(4)℃
今朝も寝室は4℃・・・・
電気シーツの布団の中は温かいが、起き上がると寒さが身に沁みてきます
ここ4、5日は寒さがきつそうです
「三寒四温」・・・
そうして少しずつ花の「春」がやってくる
今年の、河津の桜はどうかな?
《河津桜まつり》は2月10日からですが、今は五分咲き!?
https://www.kawazuzakura.net/
↓ 昨年2月19日の写真です
この辺りの桜は4月半ば・・・
まだまだお休み中です
こちらは ↓ 昨年4月20日の、隣まちの公園
ま
「花より団子」
この団子とオデンでjiiji は桜を感じてきました
(小学校の頃は1本5円だった)
今は見られませんが、以前はブルーシートを敷いて “お花見宴会” で賑やかでした
出店や茶屋(小食堂)が楽しみを醸してくれますが、家族などはそれでいいとしても職場や、団体の “お花見宴会” ができないのは、チト、寂しい
あれは一つの “風物詩” だったんですがね~~~
韓国、その構図はこの「国」と同んなじ!?
「子どもたちに迷惑かけたくない 」
うちの夫婦を含めて、ほとんどのシニアはそう思ってるでしょう
老いては子(跡取り)の世話になるーー
そのための家族――
ーーーという、かつての家の「在り方」が変わってきています
《韓国、高齢者の貧困率50%弱 生き抜くため働きたいが》 (2月4日朝日新聞デジタル)
「・・・「1980年代ごろまでは高齢者に対して家族による『私的扶養』が大きな役割を果たしていましたが、その後、高齢者の寿命が長くなる一方、家族に頼った扶養システムは弱まりました。90年代以降は高齢の親と同居する世帯が減り、多くの高齢者が家族と別居するようになったのです。とても大きな変化でした。並行するように、昔に比べて家族による扶養の力が急速に弱くなっていきました」 (ソウル大学・具仁会教授)
「家族による扶養の力」は、実質崩壊しています
○ 別世帯を構えている子どもは、自分の生活に精一杯で親をサポートまで余力がない
○ 親は親で、子どもたちの負担にはなりたくない
儒教の国、韓国でもそうなんでしょうか?!
この「「国」でも、一時流行った《二世帯住宅》は話題から消えました
仕事や教育の関係で “田舎と都会” や “郊外と街中” になったり
近すぎる隣同士では角も立ちやすかったり
むしろ適度な距離間がほしい
それはそれでいいと思いますが、問題は、二か所での生活コスト
とりわけ年金だけの親の生活(実家や田畑の維持)がままなるか?
「ご高齢で・・・」はないと思いますよ、世耕弘成幹事長・・・
衰えはいろいろあるでしょうが、まだまだ73歳です
ましてや政治家、大臣
仮に
高齢で不安があるとすれば、そのような任命をした首相の責任が問われませんか?!
《答弁グラグラの北村大臣、与党からも不安「ご高齢で…」》 (2月7日朝日新聞デジタル)
「・・・与党内にも不安の声は広がる。自民党の世耕弘成参院幹事長は会見で「予算委の答弁は瞬発力が問われる。北村氏は(73歳の)ご高齢で瞬発力は難しいと思うので、秘書官やスタッフのサポートが重要だ」と指摘した」
世界のTOPリーダー、トランプ米大統領は1946年生れの同じ73歳
その、次期大統領に挑戦してる民主党のバイデンさんは77歳
サンダースさんは78歳
ウォーレンさんは70歳
この「まち」の市長は77歳・・・
そこはそれとして
73歳という年齢のせいではありませんが、トランプさん、こんなビジネスライクな判断しかできないんですから世界戦略も、“日米同盟” もどこまで信じられるか、頼れるか?
《米政権が「核の傘」に課金か 米軍費の分担どこまで 本社コメンテーター 秋田浩之》 (1月30日日本経済新聞)
「・・・外国との同盟は、米国の資産ではなくコストだ。こう信じるトランプ米大統領は、海外に駐留する米軍経費に加え、米軍本体の運用費の一部も、同盟国に払わせるつもりのようだ。米メディアによると、トランプ政権は駐留経費の負担を約5倍に増やすよう韓国に迫り、今年から交渉に入る日本にも現状の約4倍の増額を求めようとしている」
内向きを強めるアメリカ、トランプ戦略・・・・
だから
アメリカとの「ドップリ運命共同体」につかるのはやめて、《東アジアファースト》の中間シフトに舵を切るべきだと思いますがね ぇ
21世紀は、好むしかない中国との関係です