2月04日(火) 8/0(7)℃
暦の上とはいえ、今日から春・・・・
すでに日差しは春の気配が感じられます
『麒麟がくる』・・・
3回目の視聴率は?
結果は ↓
《<麒麟がくる>第3回視聴率16.1% 美濃を巡って今度は斎藤道三VS土岐頼芸》 (2月3日MANTANWEB)
「・・・・第3回「美濃の国」が2月2日に放送され、平均視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した」
・第1回 19.1 % (ちなみに『西郷どん』 15.4 %)
・第2回 17.9 % (ちなみに西郷どん』 15.4 %)
・第3回 16.1 % (ちなみに『西郷どん』 14.2 %)
・・・ですから、降下率が気になるとはいえ16%台は大健闘というものです
それに
タイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内、168時間以内に視聴)も含めた「総合」では、初回は25%台の高率だったそうです
視聴も多様化してます
わが家もビデオ組ですから「タイムシフト視聴率」ということで、従来方式なら数字には反映されてませんね
《「麒麟がくる」初回総合視聴率25.3% 調査開始以来大河最高》 (1月29日スポニチ)
「・・・「麒麟がくる」(日曜後8・00)初回(19日)の総合視聴率が25・3%(リアルタイム視聴率19・1%、タイムシフト視聴率7・0%)(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日までに分かった」
(戦闘場面も、リアル感ある演出だと思います)
温かな冬でも、人一倍寒さを感じた人
麻薬でチョンボの川尻エリカさん
不倫でチョンボの東出昌大さん
いままであったりまえにやってきた(?)ことに、突然、鉄槌が下された
そんな感じでしょう
麻薬は厳しく処罰されてしかるべきですが、不倫の一件には、ちょっと同情的な気持ちも湧いてしまいます (男目線ーーです)
《東出昌大の不倫騒動「許せない」オンパレードへの違和感》 (2月2日日刊ゲンダイ)
「世の中どうかしているんじゃないかと本気で心配になるのが東出昌大の不倫騒動だ。「妻が妊娠中の浮気は許せない」「3人の子どもの育児を妻に押し付けて、自分は遊び歩いていたのは許せない」「相手が若い女とは許せない」と「許せない」のオンパレード」
不倫を肯定するわけじゃありませんが、あれほどまでに叩くこと?
どこかヒステリック・・・
所詮、二人の、大人の男と女の問題です
そんなことを、追っかけまわすマスコミの方にこそいやらしさを感じませんか?!
他人のプライバシーを暴いて何十人、何百人もの人間が食べている構造にむしろ異常さを覚えます
以前、「不倫は文化・・・」の “名言” もありましたね
えっ
違うの!?
《石田純一「不倫は文化」炎上 本当は言ってなかった》 (19年3月11日日刊スポーツ)
「・・・96年10月29日、一部スポーツ紙に「何が悪い? 不倫は文化 石田純一」という見出しが躍った。「不倫は文化」騒動の始まりだった。実は当日の石田は「不倫は文化」という言葉は発していない」
まぁ
そこはともかく、「不倫バッシング」「不倫ダメージ」は時により、人により、状況によりかなり違います
人生には、失敗もつきもの・・・
まだ春夏秋冬に富むお二人ですから、めげずに再起してください
『麒麟‥・』
やっぱり沢尻「帰蝶」は観てみたかったですネ
後々プレミア版でーーー
どうでしょう