今日の夢

不要になったコピー用紙の束を
とおーいとおーい廃棄場まで運んでるのよ。

でもって、そのまえにもさんざん
コピーさせられたり、受付に立たせられたりして

「こんな仕事、おれじゃなくってもいいじゃねえか。
おれは日々新たな自分でありたいんだよ」

って叫んでるの。
で、目が覚めた。

そうういえば、最近
不要になった過去の遺物を捨てまくってるからなあ。

で、結局捨てずにもっとくものは
自筆のノートとか日記とか書きかけの原稿とかなのな。

他人にとってなんの価値もないものでも、
おれにとってはきちょーな宝物なんだ。