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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

敬語

2008年01月15日 22時28分30秒 | Weblog
2月になったらしばらくの間、私はオクンニ君に敬語を使うことになる。

私の所属するチームに2月から中途採用で新しい人が入るらしい。
私が入社したのが昨年5月で、その前の10月にEDさん(エロヅカさん)が入社している。
ここ1年ちょっとの間に3人も中途で採用されている。
かなりのハイペースである。

さて、私は入社した時、オクンニ君が怖かった。

見た目から、まさか新卒採用の新人ではないだろうと思っていた。
しかも、隣の席から私のパソコンをじろじろと覗いてくる。
非常に怖かった。
怖い先輩がいるものだと思った。
が、実は1ヶ月前に社会人になったばかりの新人だった。
そんなオクンニ君。

今度新しく入る人にも、同じ洗礼を受けてもらう予定である。

担当業務の関係で席替えが行われる。
今私の座っている席にその新しい人が座ると思われ、そうすれば私と同じようにオクンニ君の覗きのターゲットとなるはずである。
そうすれば、きっとその新しい人は早い段階で私に聞いてくるはずである。
「オクンニさんって、どのくらいの人なんですか?」と。

それに対して私はこう答える予定である。
「オクンニさん?オクンニさんは私とEDさんの間ですよ。」

私は30歳、EDさんは33歳。
オクンニ君は31,2歳と思われるだろう。
(実際はまだ26歳)

だが、私は嘘をついてはいない。
オクンニ君の入社は私(2007年5月)とEDさん(2006年10月)の間(2007年4月)なのだから。

そのために私はオクンニ君には敬語を使う予定である。

オクンニ君

2008年01月15日 22時17分50秒 | Weblog
オクンニ君と廊下ですれ違った。

今日の夕方のことである。
私は調べ物をしようと図書室に向かっていた。
その途中でオクンニ君とすれ違った。

すれ違うとき、オクンニ君は私の方を見てニヤニヤとしていた。
オクンニ君の行動が怪しいのは昔からなのだが、それにしても何かありそうなニヤニヤっぷりである。

あまり気にしても仕方がない。
どうせオクンニ君のことだからたいしたことでもなく、おそらくどうでもよいことなのだろう。
彼独特の妄想というやつであろう。

だが図書室で調べ物をしていて気づいた。

その時時間は17:56。
オクンニ君とすれ違ったのはだいたい17:50くらいであろう。
そして私が向かっていた図書室は食堂の手前にある。

オクンニ君は、私が食堂にカレーを食べに行くのだと思ったのだろう。
オクンニ君が私の顔を見ただけでニヤニヤするとしたら、それ以外の理由が考えられない。

だが、今日の私はカレーを食べていない。
家には昨夜の残りのお好み焼ぎがある。
これを食べなければならないのである。

お好み焼ぎが残っていなければ、食堂でカレーを食ってもよかったし、9時過ぎまで我慢してテンチョウを誘って焼ぎ餃子でもよかったし、頑張って友人まで足を運んでもよかったのである。
テンチョウは明日の夜はヒマなのだろうか。

ナイスタイミング

2008年01月15日 21時28分21秒 | Weblog
やはり夜更かしが苦手な身体らしい。

徹夜が苦手である。
起きていること自体が苦手であり、さらに翌日は何もできなくなる。
日曜の朝までスタジオ&飲みの影響か、今日は一日異様なくらいだるかった。

さて、今朝は普段とは違う事業所へ直行。

八高線を利用する。
八高線はかなりのすし詰めであり、身動きがままならない。
ウォークマンで音楽を聴いていたが、やはり音漏れに気を遣い音は小さめにしている。

そんな中、突然音がガンガンにでかくなっていく。

上着のポケットに入れていたプレイヤーの音量アップボタンを押されてしまったらしい。
もちろん、誰かに故意にやられたわけではなく、すし詰め状態で勝手に押されてしまったもの。
止めるなり音量を下げるなりしたくても、身動きができない。

幸いなことに右手はつり革につかまっている。
さらに幸いなことに、イヤホンのコードが短く、胸元辺りで延長している。
本体は操作できないが、とりあえず応急処置でその延長の接続部をひっぱってはずして事なきを得る。

このイヤホンにしたのは今朝のことである。

昨日までは普通のイヤホンを使っていたが、週末にスタジオで教官の乳首みたいなイヤホンをみたこと。(耳の中にすっぽり入るやつ)
そしてそのイヤホンを自分も持っていることを思い出し、ちょうど今朝気まぐれで付け替えたところである。
そのイヤホンはたまたまコードが短いので延長させる必要があったのだが、そのおかげで周囲の人から音漏れで嫌な目で見られずにすんだ。

もし付け替えていなかったら、教官のギターと歌声が朝の八高線に響き渡ったところである。