今日の会話

今日の会話。
『白いドロッとしたのが飛び出した』
『かけすぎちゃった』
『まだハァハァしてる』

さて、ほしのはエロ本のストーリーを語ってくれた。
「気弱な女装少年がいじわるなお姉さんにいたずらされる」というストーリーらしい。
しかし、私にはエロ本にストーリーがあるといわれても、いまいちピンとこない。
エロ本にストーリーなんてあっただろうか。

どんなエロ本なのか興味が出てきたので、調べてみた。
が、結局見つからなかった。

エロ本もみつからないことだし、二日酔いがひどいので今日はもう寝てしまうことにする。

こんにゃく

今日はずっと二日酔いだった。

朝の電車（出社時間を遅くした）で本を読もうとするが、脳がおかしく文字を見ていると気分が悪くなる。
電車を降りてからバスの発車まで時間があったので缶コーヒー（ブラック）で口直しをしようとするが、身体がどうも拒絶反応をするようで、半分も飲まないで捨てることに。
ひどい状態だ。

昼飯、もちろんカレー。
カレーのスパイスで胃の中を刺激的にして不快感をごまかそうという狙い。
ボがいうにはウコン（ターメリック）が二日酔いに効くのでカレーを食べるのはよいことらしいのだが、そんなことよりただただカレーが食べたかった。
カレー用の赤いスパイスを振りかけてさらにスパイスを増す。

結果、汗だく。
だが、少しは気分が回復。

午後になって、時間と共に回復していくかと思いきや、逆にカレーの味が薄れていき再び二日酔い状態に。
あまり脳を使わずにでき、かつ時間の経過の速い仕事をして午後をうまく過ごす。

しかし、昨夜は酔いが速かった。

生中を1杯飲んだ後、すぐに赤に移った。
赤は飲みなれた酒のはずなのだが、ロックで口にした瞬間に急にアルコールが回ったように感じた。

そして、その後はテーブルに並ぶ焼酎（2種類）と日本酒がランダムに胃の中に入っていった。
ひょっとするとひどい二日酔いの原因は飲みなれていない日本酒なのかもしれないが、それにしても酔いが回るのが速かった。

いつもと違い、つまみがこんにゃくだけだったからだろうか。

頑なに脂物を食べることを拒否し、最初は刺身こんにゃくや辛味こんにゃくなど、こんにゃくだけをつまんでいた。
結局は途中酔っ払ってから脂物を解禁としてメンチカツや天ぷらを食べてしまっていたが、酔いを感じるまではこんにゃくだけで頑張っていた。

こんにゃくだけだと酒は回りやすくなるのだろうか。

酔う

予想以上に酔った。

最初のビールの中ジョッキの後、焼酎に変更してからやたら早いペースで酔った。
自分の酔いを自覚している。
そのまま終了。

帰りの電車。
EDさんは途中（といってもちょっとだけ）まで一緒。
その後は一人きり。
まったく覚えていなく、おそらく寝ていたと思われるが、阿佐ヶ谷でヨメからのメールを受信。
ポケットの携帯のバイブで目覚める。

もしそのメールがなかったら、私は寝たまま東京駅まで運ばれていたかもしれない。