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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

時差

2006年12月31日 23時19分10秒 | Weblog
今日の午後に「2006年は1日平均3.29件」と書いたものの、この記事で1187件となり、1日平均3.31件となった。

地デジにしてフジテレビなどのひどいゴーストが発生していたチャンネルもきれいに観ることができるようになったが、地デジにすると約2秒の遅れが発生する。
隣の部屋のテレビは相変わらずアナログなのだが、両方のテレビで同じチャンネルをつけていると、アナログのテレビ音声が先行し、約2秒遅れて地デジの音声が出てくる。

地デジチューナー内蔵のテレビでなく、別にチューナーをつけているせいだろうか。

つまり、我が家の場合、地デジでは2007年に突入するのが約2秒遅れてしまう。

この2秒の差はどうでもいいような気もするが、なんとなく気持ち悪い。
何かが間違っているような気がする。
地デジを提供する側はそれでよいと思っているのだろうか。

例えば2秒あったら、あのグラインドコアバンドのアナルカントだったらいったい何曲演奏できるだろうか。

2006年最後の記事にアナルカント登場。

最後の大勝負

2006年12月31日 23時03分00秒 | Weblog
年越しそばを食いまくったが、ヨメが腹が減ったというのでピザをとることに。

中野MOON STEPの隣にあるSALVATOREのデリバリー。
ヨメはそこのマルゲリータがお気に入りらしい。

実際にデリバリーを注文しようとすると、宅配は2200円以上からとのことである。
Mサイズのマルゲリータは1700円。
他に何かを注文しないと、宅配してもらえない。

いろいろとメニューを見るが、私自身はそんなに腹が減っているわけではないので他に何も注文する気にならない。
が、2200円以上にしなければならない。
デザートをいくつも注文する気にもならないし、ましてやスパゲッティなどを注文する気にはまったくなれない。

ふと見ると、マルゲリータのLサイズが2300円だ。
Lは大きすぎだろう・・・しかし、他に手段がない。

まさか私がLサイズを注文するとは思っていまい。
ヨメを驚かせてやれと考え、思い切ってLサイズのマルゲリータを注文。
あわよくば、「自分で食べたいといっておきながらもう食べられません。」と謝らせることができるかもしれない。
2006年もいろいろとヨメに負かされてきたが、最後の最後に勝つチャンスがやってきた。

宅配までの時間は約50分。
注文してから都民共済の申し込み書類を記入して時間をつぶす。
そして頃合いを見計らって風呂に入ってしまう。

私が風呂を出ようとしたところでちょうどピザが届く。
Lサイズを注文したと知らないヨメ、いい気なもので私の用意しておいた2300円を手に玄関へ向かった様子。
ヨメのやつ、きっと驚くだろう・・・そう期待しながら身体を拭く。

だが、服を着て出てみると、ヨメはダイニングではなく和室のこたつでテレビを観ながらピザを食べ始めようとしている。
私が「こっちで食おうよ。」というと、『えっ、あなたも食べるの?』と。

Lサイズについてはまったく驚いた様子もなし。
「Mでよかったのに」とか「私こんなに食べられないよ」とかいうかわいいセリフが出てくることを期待したものだが、それももはや期待できず。
こうなったら自棄食いしかない。
しっかりと半分は確保して食べる。(そんなに腹は減っていなかったけど)

最後にヨメに『ここのピザはツルッと食えちゃうでしょ。別腹でしょ。』と言われ、完敗。
驚かせるはずが驚かせられず、さらにピザ代も私の支払い。

ランクアップ

2006年12月31日 22時44分37秒 | Weblog
都民共済に加入する。

目的は保険ではなく、オーダースーツ。
オーダーメイドのスーツが安くできるというのが目的。
既製品ではなくオーダーメイドでありながら、そこら辺の店で既製品を買うより安い。

既製品のスーツにはあまりよい思い出がない。
気がついたら尻が破けていたこともあり。

本来の保険の方は月1000円の掛け金でいろいろな保障あり。
さすがに1000円の掛け金ではそこまでの額は出ないものの、子供ならばスポーツの怪我なども保障されるのでちょうどよいのではないだろうか。
解約はいつでもできるので、スーツを必要なだけ作ったら、それ以降は不必要だと思えばさっさと解約してしまえばよい。

とはいえ、万一の時には保険金が出る。
私『おれ、安くスーツ作れるから都民共済に入るわ。』
(中略)
ヨメ「(保険金の)受取人は私にしといてね。」

受取人・・・申し込み用紙には受取人の欄はない。
そこで、受取人について調べてみる。

基本的に怪我や入院に関しては保険金の受取人は私本人である。
ただし、死亡時に限っては本人は受け取れないので、配偶者や親、子、兄弟などが11段階に分けられて受け取りの優先順位がつけられている。

・「友人」という関係は受取人候補に入らない。
・最優先は「配偶者」。
・「親」や「兄弟」も受取人候補に入る。(優先順位は配偶者より下)

私のことを「友人」といったヨメであるが、上記3条件から、受取人になるためには私の妻にならなければならないということだ。
「受取人は私にしといてね。」と本人が口にしたのだから、これはヨメ自身に私の妻となる意思があるということだ。
これで、無事に私は再び夫という地位を手に入れ、安心して2007年を迎えることができるようになった。

2007年は月1000円の掛け金で夫の地位を確保。

アソコが敏感

2006年12月31日 17時52分21秒 | Weblog
昨日は途中で髭剃りの電池がきれてしまったこともあり、安全カミソリで頭を剃った。

いつもの髭剃りと見た目はそこまで変わらないのだが、輝きが違う気がした。
気のせいかもしれないが。

つるつる具合も違う気がした。
帽子がつるつるとすべる。



だが、某友人の言葉通り、安全カミソリは安全ではない。
ところどころ血が出た。
また、今日になって、後頭部が特にヒリヒリする。
けっこう敏感なので、枕なども気になってしまう。

その点、いつもの髭剃りは頭に優しい。
しかし、頭を本気で剃ろうとすると、完全に充電しても剃りきれるかどうかというところだ。

家であればそのままACアダプタを挿して充電すればよいが、万一ヒゲを剃るだけのつもりで持参したこの髭剃りで気が向いたからと頭を剃り始めてしまったら、最後まで剃れずに中途半端な状態で終了してしまう可能性が高い。

尚、昼過ぎにディオのいる会社の社長さんより携帯に挨拶メールがきた。
通常の年末年始の挨拶のほかに、
『今、鎌倉の○○寺にいますが、今しがたいましたか?』
と書かれている。

私とその寺の住職を見間違えたということか??
お返しに、お年賀として老眼鏡でも送ってあげることにしよう。

うなぎ調査

2006年12月31日 17時38分42秒 | Weblog
旧居の郵便ポストを空にしてくるついでに、周辺のうなぎ屋の営業調査をしてきた。

うなぎ屋はネットで調べたり、過去にたまたま見かけた記憶があったりする店。
だが、当然のことながら、本日12月31日に営業している店はない。
はりきって営業しているのはそば屋ばかりだ。

うなぎは諦めか。
おとなしく年越しそばを食うことにしよう。
ヒマだったら夜、閉店間際くらいに渋谷に進出してソバのそば屋を冷やかすのも手だ。

しかし、ヨメはなぜ急にうなぎうなぎ言い出したのだろう。
考えられるのはテレビだ。
ヨメはテレビをみるとすぐ興味を示す。

昨日もそうである。
夕方、テレビで犬の番組をやっていた。
するとヨメは目の前のノートパソコンで犬を調べようとする。

Yahoo!で検索しようとするのだが、『犬』と入力しようとすると、フォームのオートコンプリートで記憶されていたのか、過去に検索したことのあるキーワードがいろいろと出てくる。
その中の最上段が『焼酎 村尾 通販』。
以前私が必死に調べたときのものだ。

するとヨメ、『犬 通販』で検索し始める。
犬だけでなく、『焼酎 村尾 通販』の文字から通販にまで興味を持ってしまう。

そして10万円以上の犬がいろいろと出ているサイトを見ては、「犬飼いたいねぇ~」と口にしている。

これはまずい!
ボーナス28%カットという薄給の私に犬を養う財力もなければ、そもそも買う財力もない。
あわててヨメの興味を他に向けるべく、寿司屋に電話。
寿司を出前。
犬から興味をそらす。

しかし・・・

冷静になって考えてみれば、私はヨメの作戦にはまってしまったのかもしれない。
はじめから寿司といわず、犬というはるかに高いものを口にしていれば、私が寿司というそこそこの値段のものを勝手に注文すると考えていたのかもしれない。

2006年、最後の敗戦。

うなぎ欲

2006年12月31日 15時19分32秒 | Weblog
12月31日といえば年越しそばである。

が、そんな中、我が家ではうなぎを食べたい欲求が高まりを見せている。
もちろん、言いだしっぺはヨメ。
そしてその欲求は伝染し、私も既にうなぎを食いたい欲求に感染してしまっている。

季節感や日本の文化を感じるためにも、今日の夜は年越しそばを食べねばなるまい。
万が一、ソバのそば屋でうな丼‐そばセットなるものが今日1日限定でかまわないがメニューに追加されるというのであれば、あえて渋谷まで足を運ぶことも辞さない覚悟ではある。

が、考えようによっては、これはチャンスなのである。

うなぎは精がつく食べ物として有名である。
2006年から2007年への変わり目という、ある意味ロマンチックな時。
うなぎで精をつけていれば、夫から友人へと格下げになった私とヨメも再び夫婦という関係に戻れるかもしれない。

尚、先ほどヨメに『おヨメにいけなくなっちゃう!』と言われたことをここに白状する。
既に私のところにおヨメにきているというのに、相変わらず忘れっぽいヨメで困ってしまう。

モデル

2006年12月31日 15時12分09秒 | Weblog
私たち夫婦をモデルにしたと思われるマンガが存在する。

蓮古田二郎の作品、しあわせ団地である。
かつてヤングマガジンで連載していた作品である。

野田はじめ(21歳)、さなえ(19歳)の団地住まいの夫妻。
結婚2年。

【共通点】
・野田はじめは頭がツルツルである。
・そして頭の形が変。
・野田はじめは理解不能な行動をする。
・妻の稼ぎが頼みの綱。
・ペットを飼っている。
などなど。

引越の時に詰め込んだマンガダンボールを開けてみて物色していたら出てきたもの。
昔からヨメに『あんたって野田はじめにそっくりだよね』といわれていたが、頭を剃った今、さらに似てしまっている。

さて、2006年も今日で最後。
1月7日から始めたこのブログも、三日坊主になると確信していたのだが意外にもここまで長続きしてしまった。
いったいいつまで続けるのだろう。

今日まで359日で1181件の記事を投稿。
1日平均で3.29件のペースだ。

1月6日までにあと19件の記事を投稿すれば、月平均100件というノルマ達成になる。
今の3.29件ペースでいけば、ちょうどそのくらいに達する見込みである。

この記事が2006年最後になるかもしれないので、一応まとめておく。
この1年間、私のうんこ記録につきあっていただきありがとう。
2007年は、より一層うんこに励むので、さらなるご支援をお願いしたい。