繊細な男

人は見かけによらないものである。

ソバ。
焼酎の一升瓶をそのままグビグビ飲むことをする男。
とても繊細には思えない。

セブンイレブンの前に座り込みそのまま眠ってしまうことの出来る男。
とても繊細には思えない。

しかし、酒をグビグビと飲むのは内臓が丈夫であるからであり、心と内臓は別物だ。
また、道端で眠れるのは肉体が頑丈だからであり、心と肉体とは別物だ。
ソバはああ見えて意外と小心者である。

何があったかは詳しくここには書けないので、気になる方はメールをいただければ先着“次の私のうんこに含まれるエノキダケの本数”名様にはその内容をお教えしようと思う。

私は間違っていないはずだ

ブログとは日記のはずである。

それなのに、私が日々の記録として日記を書いていると、ボが文句を言ってくる。
・最近の日記は中身が薄い
・ひねりが足りない
・あまり笑えない
などなど。

だが、それは間違いではないだろうか。
私が日記を書くのは個人の自由であり、その中身に関してどう思おうがそれは読む者の勝手である。
が、それに対して意見をされては、言論の自由が侵害されているとしか言いようがない。

第一、私だってそう毎日何回もうんこばかりをしているわけではない。

ちょうどよい機会なので、ここでしっかりと言っておこう。
私はうんこをする。
それはそうだ。
80年代のアイドルではないのだから、食った分はうんこをする。
当たり前のことである。

しかし、誰しもそうであると思うが、私にだってうんこがいっぱい出る日もあれば出ない日もある。
急にうんこがしたくなって困ったこともあれば、うんこがでそうだと思ってトイレに駆け込んだのに屁しかでなかったこともある。
うんこがいくらでも出る日は書くネタに困ることはないが、うんこがひねり出せない日は当然ながら日記ネタもひねり出せなくなる。

今日なんかはネタ満載だ。
・5時半にうつろな状態でトイレに。便座に座って目を閉じ口をあけた状態でうんこ放出。
・うんこの出がとまりそうにないので、会社に遅刻。会社に電話すると守衛が出て、「2時間ほど遅れます」と言うと「わかりました、ありがとうございます」となぜか感謝される。
・会社でうんこが出そうなので踏ん張ってみるも、小指の先くらいのうんこがちょびっと出ただけで終了。
・面談の後にわからない道を歩いていたら、偶然にもその道が浅草橋駅に通じていた。駅そばのパチンコ屋のトイレへ駆け込みうんこをする。
などなど。

胃腸の調子はまだよくはない。
明日はどうなっているだろう。

自己主張ばかり

面談の後、寒い中を空腹で歩いていたためラーメン屋に突入してしまう。

というか、ここはどこなのだろう。
北に延々と向かえば総武線の浅草橋駅があるはずだが、Ｙ字路があった時点でもはやこれが正しい道なのかわからない。

が、間違っていてもそれはそれでかまわない。
歩けばそれだけ体脂肪を減らすことができるのだから。

しかし…

博多とんこつラーメンの店でワンタンメンを食べているが、このワンタンはとんこつにはまったく合わない。
ワンタン自体は十分にうまいのだが、とんこつの味を引き立ててくれない。

口直しに水を飲むが、冷たい水が腹を刺激する。
家までもつだろうか。

下痢

朝から激しい下痢に襲われている。

5時半に目覚めて爆発的な下痢便を排泄。
7時に目覚めてやはり爆発的な下痢便を排泄。
まだ、腹はゴロゴロとうなりを上げている。

さて、先週あわただしく活動していたら、定期券を継続していなかったことに気づく。
あやうく定期券は今日まで。
さすがに少なくとも3ヶ月分は買っておかねばなるまい。

さて、こんなことを書いているとまた腹が暴れ始めている。
トイレに行く。

流行のノロウィルスではないと思うが。